やっと81IDをクリアしました。写真はイメージです。
べつに2週間ずっと81IDに詰まってたわけではなく、まずオールド・シャーレアンで4時間ほど散歩&SS撮影、はっと我に返ってクエスト進めて、サベネア島で愉快な仲間たちとSS撮影、映えポイントのブランコを発見してSS撮影、近海で釣りして泳いで刺突漁してFATEしてサブクエして遭難して(略)、同行クエストでSS撮影(略)ラヴィリンソス方面に降りたって(略)、リーヴ受注して、調理のクラスクエが未消化なことに気づいてLV15からぜんぶ終わらせて(略)詩学が溢れてきたので占星のAWを(略)
……というようなことをしていたら、2週間経ってただけです。
猫なにもわるくない。
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そんなわけで、若葉がもげてからたっぷり2ヶ月ほどふらふらしていましたが、.0メインを始めたのでお世話になっていたFCを脱退し、のらねこの一人旅に戻りました。
オールド・シャーレアンもラヴィリンソスもサベネア島も、TwitterのSSタグで何度も見た光景ですが、実際に自分の目で見てみると、どこも何もかも新鮮に感じられるのが不思議です。
風脈のコンパスをXHBに入れるのが面倒で、徒歩+騎乗の旅がそれほど苦痛ではないことに気づいてしまったので、コンパスなしで空飛べるかチャレンジを地味~に進めています。マゾい!(詳細地図は手に入れました、さすがに…)
以下ちょいとネタバレです。
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ストーリー以外では、紅蓮極自力攻略の4戦め・極ツクヨミへの挑戦が始まりました。
初回は例によって阿鼻叫喚で、録画を何度も見直して攻略のアイデアを出してるところです。
それから初めての零式チャレンジ。
極でワーキャー言ってるレベルなので、零式はまだまだ……と思っていましたが、早めの時間帯&学者を出せる、と自分的に理想の募集だったので、腕試しのつもりで飛び込みました。
ふわっと予習して行きましたが、まだILの暴力が効いたのでスムーズにクリア!
時間が余ったので挑んだ下限はさすがに痛い( ;∀;)こてんぱんでした。
でも下限は癖になりそうな面白さがありますね。下限好きさんがたくさんいらっしゃるのも頷けます。
(いまやってみたい下限は極神龍と「塔」)
「塔」といえばタンク24人でカチコむ「塔」にリベンジを果たしたり。
大ボスでは前回と同じく、エモエモのBGMが流れるなか一人倒れ二人倒れ、最後に残ったレジェンド称号ナイトさんが20分かけて12%を一人で削りきるという、カッコ良すぎる展開でした。
私ですか?前回よりは長く生きてましたが、タン強素受けして転がりました!(※受け慣れてないのモロバレ)(だって大ボスのはいつものマーカーじゃないし……←言い訳)
毎週、ひっそりと幻ソフィアの消化をしたり。
これは野良募集だったりCWLSメンとだったり、固定ではなくていろいろなところにお邪魔していますが、やっと少し慣れてきたかな。
ギブ解散(気まずい)というのも経験しましたし、逆にめちゃスムーズで和やか、というPTもあって、ほほー(意味深)という気分。
零式の通し消化ってすごいことだったんだなって、ようやくわかった気になってます。
新年度の生活ペースに慣れてきたら、Nエデンの未予習攻略もはじめたいし。
7.0までには最新に追いつくつもりでいたけど、本当に追いつけるのか自信がなくなってきました。
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さて、心が安らかになってメインの続きができるようになるまで、どこかにひきこもります……。
……と、ある程度「お察し」だったものの、ゾットの塔について聞こえてくる話からはあんまりいい印象ではなく、どれだけ難しいのか、攻撃が痛いのかとビクビクしながら、いつも通り未予習でコンサポと凸。
今回は暗黒です!(ブラナイとフレイ君を心から頼りにしています)
2ボスで「エスパー!!!」と叫んだり、大ボス前のグループがめちゃくちゃ痛かったりしたものの、1ミリも理解できないギミックはなく(マトーヤのアトリエの1ボスは本当に「???」でした……)、ヒラ、キャスレンジメレーとひととおり遊んでみるとボス戦のテンポがこれまでになくスピーディで、楽しいIDでした。
いや、まだ被弾しまくりですし、2ボス後はドカンとまとめられたら絶対タンクさん落とすし、内部のSSはちょっとな~という感じでしたが。
魔道書を賢具に持ち替えたアルフィノは、蒼天で脱「坊ちゃん」を果たしたのち、再度自分の選択や人生について考えてるのかな。コンサポで「ルヴェユールの名にかけて!」って言わなくなりましたね……?(たぶん)
ニャン&アリゼーの掛け合いも楽しかったので、引き続きカンストジョブで通って練度上げたいな~。
レベルの足りているジョブでひととおり攻略してみて、楽なのは踊り子(アン・アヴァンが神)、楽しいのは忍者でした。
ストーリーの方は、思いがけず早くに噂の「あの花」が登場したり、暁の面々とわちゃわちゃしたり、スルメめちゃ引っ張るな~だったりしながら、ガレマルドへ行くぞ!というところまで進めました。
ヴリトラさんの語り口がすごく好き。ニャンも言ってたけど、彼が竜の言葉でなくてヒトの言葉を使うのは、それだけ長い間ヒトと共にいたからなんだろうなあ。
アラミゴ王宮のカットシーンは自分でも引くほど感極まってしまって悲鳴あげたし、横で見てる人がいなければ泣いてたと思います。
ア・ルン君。白のジョブクエをこんなかたちで回収するなんて……!
シカルドにアルカ・ゾルカ君。新しい航路の先に送り出された人と、たぶんきっと困窮している帝国人を見捨てられない人。「帝国なら鉄材は豊富だろうから鍛冶師甲冑師を連れてきた」って、このディテールが好きすぎて暴れたい。
ステファニヴィアン兄さんとエマネラン君。フロンティアを切り拓いてく人と、たぶんなけなしの勇気をぜんぶ振り絞って志願してくれた人。
ココブシ君。……じゅじゅちゅし投げ出しててほんとごめん。いやほんと悪いと思ってるよ???悪いと思ってるからクロちゃんの経験値も入れずに放置してる!_(:3」∠)_ ひとりファイターぽいララが混じってたのは……ココブキちゃん?(あまり深く考えないでおきます)
アジムの面々。シリナさんやっぱ最強だった。知ってた。
何となく「つづく……モニョ…」だった紅蓮の(アフター)ストーリーが、ここにきてようやく完結したというか、帝国のやり口に苦い思いをしてきた勢力が、その帝国に住む人々を助けるために集まったこと、もちろん集まれなかった人もいると語られて、リセの声かけでアラミゴのひとたちが車座になったあの日から、時間は進んでいるんだなあって。
だから、皆が集合するのはアラミゴ王宮でなくてはならなかったんでしょう。(帝国に近いという地理的条件もあれど)
帝国の支配を受け入れる/受け入れない、生きるために苦渋の選択をした人たちの国と物語だった紅蓮のストーリーの、(ドマ側はヒエンにお任せするとして)アラミゴ側の一区切りがここなのかなと思った次第です。
空中庭園にまた入れるようになった!ヤッター!って喜んで、何気なく王宮に踏み込んだものの、こんな感じで情緒メーターが一気に振り切れてしまって、あっもう無理……ってなってログアウトしてしまったのでした。
このまま先へ進められる気がしないので、自分の中で整理ができるまで、しばらくぶりのエウレカか死者Q(のんびりマイペースソロ)、もしくはボズヤ(生まれたての子鹿)に顔を出そうかと考えています。はい脱線!
ついでに、ファダニエルの正体には素直にびっくりしました。
サブクエの方もシャーレアン魔法大学が開放されたので、のんびり進めていきたいです。
……というところで既知との遭遇。
きみなんでこっちにいるの???
また怖すぎる結末だったんですけど???
もしやこれが終末……!?(絶対違う)