漆黒のヴィランズのメインストーリー終わったのかな?
って思ったのでメインストーリーの感想をダラダラ書いていこうと思います。
紅蓮のジョブ調整の雑さとそれに伴う開発陣の発言に
こんな人たちの作ってるゲームもういいや…ってなったので、
漆黒買うつもりは無かったんです。
が、
メディアツアーか何かの時にカエルスーツのペラが出た時に
速攻で漆黒のヴィランズ予約しました。
そんな感じで始めた漆黒のヴィランズ5.0のメインストーリーは
紅蓮後半に出てきたエメトセルクがあんなに魅力的な敵役になるなんて思ったり、
第一世界の住人でヒカセンに協力的な人たち?も頼りっきりではなく
協力して何とか未来を繋いでいこうとした所は大変良かったと思います。
ただ、初期のリーンのうじうじしすぎている性格と
ランジートのしつこさは一寸どうなのと思いました。
特にランジートとの戦闘は初戦から虚無時間を感じました。
5.0メインクエ中に背後霊よろしくヒカセンに憑いて来ていたアルバートが
何で冒険者なんてやっていたのかを話してくれた件は私は思わずそうそうと声に出していました。
暗黒騎士のジョブクエのフレイ君の事を
自分の負の感情しか見ていない自己中にしか思ってないくらい嫌いなんで、
少なくとも私の作ったヒカセンはアルバートと同じようなこと思って冒険していたんだよ。って
わかって欲しいなぁなんて思ったりもしました。
5.0ラスボスのハーデス戦のアルバートとのやり取りは
今思い出しても目頭が熱くなるくらい好きです。
ホントカッコ良かった。
そしてその後のエメトセルクもゾディアークの支配下にありながらも
古代人として今までの凶事をなしていた事に言い訳をせず
己の矜持を見せる散り際で大変カッコ良かったと思います。
5.1~5.2は新生から今まで舞台を引っ搔き回していたけど
真意が見えないエリディブスがまた動き出して
何が始まるんです?ってワクワクしましたが、
5.3前の事前のPLLか何かで感情がかき乱されるって
吉田PDが仰っており期待していましたが、
エリディブスの行動動機は他のアシエンと一緒なのですが、
プレイヤーの思い出を穢すような行動を取った割には
自分のやった事棚に上げてぼくちん可哀そう…みたいな演出が出て来て
は?何言ってんのコイツ???ってなり、
エリディブスを嫌いというか、どうでもいいキャラになりました。
(ところで、クリタワに封印されたエリディブスは彼の魂の全部だったのでしょうか?
全部ならゾディアークは核を失ってることになってるような気がするし、
一部ならエリディブスの優しい心が抜けたエリディブスを核とした
ゾディアークと戦うことになるんですかね?妄想激しすぎですが何か楽しみですね。)
その後の帝国劇場(何故か評判悪いですが)とか、
原初世界に戻ってきた暁の面々+グラハが無かったら
5.3は私の中で最低のメインストーリーでした。
5.4~5.5は暁月のフィナーレへの導入な感じで、
ゼノスとファダニエルが色んな所に只管ケンカ売って、
一体何がしたいんだこいつら?となりましたね。
まあ、ゼノスはヒカセンと命を懸けたやり取りしたいだけなんでしょうけど…
ファダニエルは腹に一物ある感じでしたね。
(エリディブスやオメガみたいにプレイヤー側の同情を惹くようなキャラじゃないと良いな…
流石にもうお腹いっぱいです)
そんな中5.5終わった後のヤシュトラのセリフだったでしょうか?
アシエンも悪と断じれない旨の発言してますが、
今生きている生物に対してアシエンの行ってきたことを
悪と断じれないのはどうなの?って思いました。
理由は分かったけど許される事ではないくらいに言って欲しかった。
シナリオ的にアシエンは悪役にしたくないんですかね?
何か漆黒で一番気になりました。
まあ、否定的なこと多く書いてしまいましたけど
漆黒のヴィランズのメインストーリーはとても面白かったです。
そして、次の暁月のフィナーレも楽しみです。
早く次の情報欲しいですね。
それと、とても重要なことなんっですが、
タタルさんお洋服下さい。そーいえば、漆黒秘話読むと第八霊災後の原初世界って
アシエンたちの望む世界へ繋がるものだったのでしょうかね?
北斗の拳やMADMAX、Falloutのようなポストアポカリプスの世界になってますけど
これから先世界統合しても人の居ない世界になってそうな気もしますが
人類居なくなってても大丈夫なんですかね、アーダー起こすのって。
創造魔法で肉体作って完璧な魂をそれに宿せば古代人になるんですかね?
それとも完璧に統合されればニョキニョキって古代人生えてくるんですかね?