リヴァイアサンを討伐した主人公たちはちょっと落ち込んだ空気になるが、休む間もなく黒衣森での異変調査、そしてウルダハでの難民暴動騒動へ巻き込まれる。
何者かがウルダハに住む難民たちを唆し、暴動を煽動していることを掴んだ主人公はそれをウルダハの盟主ラウバーンらへ報告すると、ウルダハの豪商テレジ・アデレジの名が首謀者の可能性が高い者として挙がる。
彼は表向きは難民問題へ理解を示し優しい態度を見せているが、「フロンティア計画」という戦場カルテノー平原を開拓し植民都市を築く計画に乗り出すため難民を集め人の壁にしようとしているのだという。
その目的は平原にある遺跡に眠るという
異形の兵器「オメガ」であり、バハムートを倒したとされるそれを手に入れて各地への発言権を得ようとしているらしい。
政治の話をいっぱい聞かされてよく分からなくなってきた主人公がめちゃくちゃ帰りたくなってきた頃に、ミンフィリアさんから黒衣森で蛮神の反応があったので見てきてほしいと連絡が。
行きまーす!!と元気いっぱいに駆けつけると一部のシルフ族がウルダハから森へ流れた難民たちに怯えラムウを召喚してしまったと知る。
しかしラムウは他の蛮神と違い、シルフ族の平和と調停を司る神様なので話が通じる可能性が高いと聞き主人公は人間代表としてラムウとの対話に臨む。
名交渉人に任せろ。「エオルゼアの人間は争うつもりはないんでなんとかお帰りいただけませんかね……へへ……」と揉み手しながら近づく主人公たちを見下ろし、ラムウは静かに語る。
「争う気は無いと言いながらシルフの住む場所を荒らしたのはお前らだ」
「この子たちにとってヒトはヒトでしかない、グリダニアの人間がいくら共存や和平を語ろうと一方でいつまでも森を荒らす帝国兵がいる」
「心休まらないシルフ族が頼れるのは神しかいない、だから我が召喚された。お前らが頼りないからだ」
「シルフは静かに暮らしたいだけなのにそんなささやかな願いすら叶わない、人間は争いを持ち込むだけだ」
「人間はいつも勝手なことばかり言う欲深くて愚かな生き物」……………………。
……うるせーー!!!!!他の蛮神と違いなまじ理性があるだけに正論で返され反論できず
逆ギレするしかない主人公に、ラムウは妥協案として
「帝国を排除するだけの力を見せてくれたら今日は勘弁してやってもいいよ」と言ってくれる。交渉成立。
雷が光り、味方の技も派手になってきて画面見づらいな!とか言いつつ勝利。
なんとかヒカセンパワーを認めてもらいラムウは姿を消す。
そこへウリエンジェさん
(存在感が薄くここまで日記に登場していないが暁の血盟の一員。詩的な喋り方をする良い声のお兄さん)がやってきて
「アシエンを完全消滅させる手掛かりを得た」と告げる……。
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ここからストーリー外の話のコーナー。
▪ タイタン再び
レベリングルーレットでタイタン戦に挑む。
前回ストーリーで向かった時はまったく戦っていないので、実質これが初挑戦。
中央にいるとダメージを受けると教わったので端っこに避けてたらまさかの吹っ飛ばされて場外へ。
死んだ~回復してくれ~と思うも自分の姿が無い。
えっこれ落ちたら復帰不可なの!?マジ!?半分くらい体力残ってるタイタンを残して指を咥え天から見守る。討伐成功してたけどほんとごめん。私がタンクとかじゃなくて良かった。
▪ 予約特典
暁月のフィナーレが現在予約受付中とのことなんですが、聞くところによると予約特典があるらしいじゃないですか。
なんでも「メネフィナイヤリング」という耳装備が貰えるとか。へえー……。
……えっ!?これを装備してるだけでレベル80までの
獲得討伐経験値が+30%!?しかもレベル80までの間、
レベルに対応したパラメーター上昇効果があるだって!?
つまりレベル1からレベル80までの間、装備したクラス/ジョブに応じて、最適なパラメータに数値が自動調整される特性を持っており、討伐獲得経験値も+30%のボーナスが発生するため、レベル上げに最適なアクセサリ……ってコト!?おいおい予約するしかないなぁ!?!?
みんなも予約、しよう!!!!▪ クリスタル
めっちゃきれい。