Personnage

こんにちは、ピタゴラッパーです。

剣術士のレベル上げのため、Fateに勤しむ昨今のワタクシですが、なんともなんともFate巡りがつまらんのです。

おまけに、プレステ３の無線ＬＡＮ環境でプレイしている自分としては、黒衣森南部のFateは殆どなにが起こっているのかわからない状況。

それもあり、つまらなくてつまらなくつまらなくて、つい勢いでサスタシャをＣＦ登録した昨日。

いや、少しはタンクの立ち回りの勉強しなきゃいけないよな・・・初歩ＩＤのサスタシャなら大丈夫かなって思ったので。。

内心、シャキるなよ・・・シャキるなよ・・・と、行きたいんだか、行きたくないんだかわからない心境でしたが、なんだかんだシャキるまでに時間かかるだろうし、それまでにＦＣの人と遊ぶことになったりして結局タンクでＩＤなんて行くことないよなっ！と考えいる間に


シャキーーーーン！


はえぇぇぇぇえ
ものの数分でシャキりやがりました。
そりゃもう、心臓バックバクでドッキドキのサスタシャの始まりです。

「タンクでＩＤ初めてです」なんていうパーティー宛のチャットもＦＣチャットに誤爆するというテンパリっぷり。
その誤爆のお陰で応援していただいた皆様ありがとうございました。


初のタンクでのＩＤは、そりゃもう酷いものでした。

というのも、手慣れたＤＰＳさんがいて、気を使ってくれてたのだと思うのですが、タンクより先に敵を釣る、タンクより先に行く場所を決める、といった具合でタンクの立場なし！

おまけに初見の黒魔さんが、ワタクシがタゲをとっていない敵を攻撃するので、タゲが跳ねる跳ねる。。。
私も仮にも・・・仮にもですよ、黒魔LVカンストしているので、黒魔の立ち回りはそこそこ分かっているはずなので、こればかりは言おうかと思ったのですが、タンクで初ＩＤなこともあり、言えませんでしたよ。。

ＩＤ自体は手練のDPSさんのおかげもあり、ボスもさらっと倒しクリアしたものの、タンクをやっていく自信が全くなくなって帰還。
ワタシのコントローラが涙で濡れていたことは言うまでも無いだろう・・・

いいんだよ、いいんだよ、ＩＤなんか行かなくったって、レベルは上がるさ。Fateでレベル５０までやってやるさ。。


　　俺はウルダハ生まれのＦａｔｅ育ち
　　ＰＳ無い奴はだいたい友達

By ピタゴラッパー

そんな事を口ずさみながら、Ｆａｔｅ待ちをしていた所、ＦＣの方から「ハラタリ行きましょう、剣術士で」なんていう鬼のようなお誘いが。

３秒ほど本気で断ろうかと思いましたが、ＦＣ内なら少しのミス許してくれるかという甘すぎる思いを抱き、ハラタリへレッツゴー。

お一人はＣＦでマッチされた方でしたが、あとの２名は同ＦＣのメンバー。

うむ、やはり心強い。さっきとは違う。

ハラタリは昔に一回いったきりだったので、道順や仕掛けなど結構わすれていましたが、ＦＣメンバーにたくさんのフォローを頂きました。ありがとうございます。

タゲはねもあったり、トレインしてみたり、色々ありましたが、やはりＦＣメンバーはうまいですね。
分かっているというべきでしょうか。
さっきのサスタシャと違い、クリアまで楽しくプレイできました。


クリア後にご一緒頂いたＦＣメンバーに「自分の立ち回りのいけなかった所を教えて下さい！」と次回に活かすべく反省点を聞いた所


「いや、結構良かったと思いますよ」


という、お言葉が！！

本日2回目、コントローラが涙で濡れたことは言うまでも無いだろう。


ああ、、うれしかったなぁ・・・

タンクできてたのかぁ・・・

うれしかったなぁぁぁ・・・


ウフフ・・・ウフフフ・・・


昨日は、そんなタンクの一日でした。