-某日
プライマルズがZeppツアーやんよ!と公式発表。
購入スタート時間にブラウザをぶったたき、意気揚々とチケットを確保に走った俺は、気づく。
くせで2枚購入しちまった…!!!
ライブ参戦歴〇年。
初ソロ凸予定だったのにもかかわらず、くせとは恐ろしく。
とりあえず、翌日遊んだ元ヒカセンかつライブ仲間のフレ(以下、とん)に、かくかくしかじかと話して快諾していただいたのだった。
そして、月日は流れ。
-前日。
俺は、神戸・三宮にいた。
…別のライブ(コンサート)のために。
こっちは神戸2DAYS…土曜公演が取れて本当に良かった…。
久々に来たので久々に異人館まで直登コースで登る元気さ。
夏の日差しのような暑さに負けず、海まで見渡せるぜ~とかのんきな事をいいながら。
自分でHPを減らしていく始末。
コンサートが始まる頃には体力は半分に減っていた…。
美しきキンブレの光を降るフレを横目に、サブステージのド真ん前という良席でテンションが落ちるわけもなく。(とんの席運良すぎ疑惑)
翌日の事など頭からすっかり抜け落ちて、体力温存なんぞ考えず、フルバフヒャッハー状態を3時間弱…代わりにHPをほぼ0にしたのだった。
そんなこんなで迎えた…
-当日。
肩の違和感はちょっと、腕の筋の痛みも少々。
喉は快適。
HPは8割戻ってる感じ。
意気揚々とまずは、Tシャツ求めて物販へ…。
とんからの「セ●ムンケーキ食べたい」というリクエストを叶えるべく、15時までに討滅完了しなければならなかったのだが。
呆気なく討滅できてしまい、唖然としてしまった。
いや、元々先行販売があったのだから…不足を買いに来たというのであれば、こんなもんなのかもしれない…ない?いつもと勝手が違いすぎて戸惑う俺だが、いたって周りの空気はゆるっと楽しみにしているのが感じ取れたので…まぁいっか!と。
並んでる時に見つけたむぃむぃたちに突撃したのだった。(正直すまんかった)
とんが来るまで40分近くあったため、むぃむぃたちに甘えて一緒にいる間に。
外ロッカーと内ロッカーについて、整理番号順に並ぶ場所、来るタイミング、Tシャツの早着替え方法を伝授したりして待機。
とんと合流してからは、腹ごしらえとセラ●ンケーキを食いにUSJに突入し。
店員さん「あの!今日、そのTシャツを着ておられる方にご来店頂いているのですが…Zeppでライブでしょうか?」
俺「そうですよ~(*´з`)」
店員さん「どなたか、伺っても?Tシャツのロゴが読めなくて…。」
俺「プライマルズって読むンすよ~。園内にFFライドあるじゃないですか、そのナンバリングの14のロックライブなんです!今なら、ドリライで聞けますよ!(*'ω'*)」
店員さん「FFの楽曲ライブ!それは熱いですね!」
逆アピしてしまった俺に、とてもすっきりした顔を見せてくださった…よき店員さんであった。
どんだけもやってたんだろうか…聞けばよかったじゃないか。
でも、なんか知らねぇけど国籍関係なく道とか尋ねられるんだよナ、俺。
聞きやすい顔とかあるんだろうか。(エオ内ではおっかなびっくりされるエレオスなんだが)
そんなこんなで、腹ごしらえを終えた俺たちは、一路Zeppへ。
(なおセ●ムンケーキは見た目に反してどちらもウマかった)
開場前についた…はずだったのだが。
スタッフ「100番までの方~前にすすんでください~。」
俺「ウォイ!入場始まってるやん!?俺たちの番号まで10番強!」
とん「mjk!」
ドタバタ入場となった。
広々とした、まだ人もまばらな会場内なんて殆ど見たことねぇよ!とテンション俄然あがっていく我らは、あえてGUNNさん側最前列を陣取る。
画面に映し出されているCF画面も、元ヒカセンのとんには懐かしいらしく…。
つーか壁側で大人しくするとか言ってたくせに、やはりノリのいいやつである。(喜)
こうして、俺のプライマルズ@OSAKA Baysideは幕が開けたのである。
ここまでネタがこんもり入ってるからさぁ…。
もういいだろ、前菜でおなかいっぱいでしょってなるんだけど。
セトリ等は割愛するとして。
とりあえず、思いのたけだけ叫んでおこうと思う。
とりあえず、耳が幸せな2日間だった!!!
psychoではなくサイコーであった!!!
GUNNさん、まじかっけぇかよ、こんちくしょー(*ノωノ)
ガルネキ男性Voの破壊力…身悶えだよ!
俺は男性Voに魅了されていたはず…
だったのに、ユウさん可愛いかよ!声きれいかよ!!!ちくしょー(*ノωノ)
合いすぎだ…ワカメさせていただいた。
マイコーのモグ可愛いかよwww(爆笑してた俺)
アレキは嫌な思い出も、いい思い出もいっぱい詰まってるんだ。
でも、そんなの関係ないぐらい、めっちゃサイコーであった…。
アレキは、やはりロック合う。
そして、とんは「タイタンずっと画面に居続けるし頭から離れないんだけど」と爆笑して、久々にエオルゼアの地を踏みたいと申していた…。
新生の極3蛮神は何かと思い出深く楽しかった思い出がある…。
どれもこれも良かった…(/・ω・)/
やはり、ロックライブはよい…俺の元気の源である…。
良番も頂けたし…
マイケル・クリストファー・コージ・フォックス
彼とハイタッチできた事は感無量である…!!!!!
背がでかめで良かった俺…。
いつもと違って、いまだ体力が残っておる訳だが(2.5~3Hのロックライブにいつもは参戦している)…明日は午前休とっているので、のんびり起きる。
余韻に浸るべく、ずっと流しているのだが…生音後だと、生音を聞きたさがAGAINがあってだな。
是非とも、生音でまた聞きたいのである。
おたのもうします!!!