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6.0のリリースから1年経過したらしい

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SSの整理をしていたら気が付きました。暁月開始から1年経ったということに。
そんなわけで、現在までの感想などをいろんな視点でまとめてみようと思います。

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まず6.0本体ですが、ものすっごいムービーゲーだったなという印象です。
拡張にせよパッチにせよ、終盤になるにつれて明らかにムービーが多くなるこのゲームですが、
暁月はそれが尋常ではなく、たとえばオールドシャーレアンに船が到着するムービー(89クエストの方)が30分ほどの長きに渡ったことを覚えているプレイヤーは多いのではないかと。
そこまではでなくとも、ある一人のキャラクターが10分くらい喋っているだけのムービーがそう珍しくないという、ムービーゲーという誹りの発祥であるメタルギアソリッドシリーズもびっくりのムービー盛り具合。プレイ時間の7割くらいがムービー。映画15本くらい見れそう。長い移動とその先にある長尺のムービーの群れ。ゲームのジャンルがほぼヴィジュアルノベル。

ムービーの合間に、サンドイッチの具材よろしくささやかに挟まっている貴重なバトルコンテンツを開放するために、空を飛べないマウントで新規フィールドをのろのろ駆け回るミコッテ、それが1年前の私でありました。ただ、フィールドの密度は、蒼天以来の、だだっ広い地形にやたら巨大なランドスケープが疎らに置いてあるスカスカ具合を、ある程度克服したような気がします。いくつかのマップは、新生と大差ない密度に思えるほど。地理的に隣接しているマップがなく各地域がダイジェストっぽいのは残念ではありますが、気にはなりません。

さて、否応なくゲームのメインとなるバトルコンテンツですが、インスタンスダンジョンは大満足でした。どのボスのギミックも、見た目の派手さと、初見で見切れるレベルの絶妙な直感的さがあって、ゲームとして面白かったです。ヴァナスパティの3ボスはBGMの盛り上がり込みで特にお気に入り。
反面、インスタンスバトルについては、紅蓮の「終節の合戦」や漆黒のサンクレッド対ランジートのような盛り上がるものが見られず、残念でした。「寒夜のこと」は悪くなかったのに、シナリオ的には完全に茶番という。
また討滅は、ラスボスだけはギミックの数も多く、強制ワイプ的演出もあって楽しめたのものの、それ以外は、極の脳トレを前提にしたであろうゾディアークの必殺足場回転、フェイス対応のためであろうハイデリンの単調で真新しさのない攻撃と、いまいちな出来だったように思います。メインクエストの討滅がラスボス以外面白くないのは、暁月に限ったことではないんですけどね。

フルパーティレイドのパンデモニウムは、オメガのようなシリーズファンへのサービスではなく、エデンのような14ユーザーへのサービスでもなく、ひたすら暗い雰囲気の中、現れた謎の生物を倒していくという、なんとも微妙な始まりとなった辺獄編。一応零式もやる私ですが、モチベーションがなく2層で止めました。そもそもレイドのギミックって初見殺しを目的にしてるので直感的でなく、あまり好きではありません。謎の線とか謎の玉が出てきて大人数で脳トレするだけ。ゲームではなく大縄跳びと呼ばれる所以です。でも2層の地形ギミックは面白いと思う。

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6.1のリリースは、パッチのサイクルが漆黒時代より1ヶ月ほど伸びたため、4ヶ月半後でした。
奇数パッチなので、1つのダンジョンと1つのアライアンスレイドが実装されました。
アルザダール……毎度のことですが、.1のシナリオ自体が今後の導入的な緩さを持つので、ここも例外ではなく息抜き的なダンジョンだったと思います。全体的にあまり好きではない。

アライアンスレイドのアグライアは、初日に身内で集まってワイワイやろうと思っていたところ、開放にやたら時間を要するので面食らいましたが、大量のギミックにボスのボイスも相まってめちゃくちゃ楽しめました。ヨルハシリーズがイヴァリースシリーズより微妙な出来だったので心配しましたが、完全に杞憂に終わりました。特にラールガー戦は、昔のコンテンツっぽい独特な地形とそれを活かしたギミックで、とても良かった。各ボスの初見殺しの塩梅も、カジュアルではあるが仮にもレイドであるアライアンスならではだと思います。

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レイドといえば、本格的なそれは偶数パッチで実装され、今回も6.2で続編が来ました。
メインクエストかと勘違いしそうになるムービーゲーと化した煉獄編。ボスまでが長い、長すぎる。
いや、短いクエスト数でストーリーを語りたいとなればムービーゲーにするしかないのは分かる。
しかしマジで長いのであります。メインクエストもそうですが、いわゆるスキップ勢とそれ以外を完全に篩にかけているというか、テキストを削ってムービーを短くするとか、ムービーではなくフィールドのイベントとして話を進めるとかをやめてしまって、ムービーを面倒に思うならストーリー理解を放棄してスキップすればいい、と言わんばかりに全てをムービーにぶち込んでいる勢い。伝統的に、レイドは3シーズンあって、その最後のシリーズではムービーが長くなる傾向があるのですが、今回は中盤にして十分に長いという。

コンテンツ自体は、可もなく不可もなくという印象。途中で長いムービーを挟むのはいい加減どうかと思いますが、零式勢にはお馴染みのガブガブや地形が変化しながら戦う3層は、いわゆる「床と戦う」から脱している感じがして好印象。まあ、基本的には相変わらず床と戦うゲームですけども。

6.2で例外的だったのは、メインクエストに討滅戦がマージされたことです。これまでの.2では、メインとは別に進行する「クロニクルクエスト」におけるボスの1体目として実装されてきた討滅戦ですが、メインクエスト入りしたことで、ボイスがついたりストーリーを動かす力になったりと、良い変化がついたと思います(いやボイスくらい前からつけろよ)。
6.0の項で書いたように、メインクエストの討滅戦というのは、難易度が低く設定されがちであるのがネックです。が、今回はそのようなこともなく、キャスターへの嫌がらせのごとく矢継ぎ早に出てくるAoE予兆が大変気持ちの良いコンテンツでした。ダンジョンボスも、雑魚フェーズ及び履行という討滅戦並みの演出で見応え十分。
更にはヴァリアントダンジョンという新たな試みもあり、これがボスの数でいえば約2ダンジョン分という豪華な内容で、戦闘コンテンツ的には充実したパッチだったと思います。高難易度版もあるしすごい。

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いろんな視点と書きましたが、ゲームプレイ的な視点だけになってしまった。普段気にしているのがそこだけである証左。一応ゲームなので当然ですけども。
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