私がやってたヒールワーク。これが最適解ではないと思いますが。タイムライン分岐で考えることが少なく、基本どんな相方にも対応できると思います。たぶん。処理はgame8のあれ
ヒールワークの方針
・疾風怒濤・鼓舞展開は開幕・幻影・四重で決め打ち（余った１回は使えたら蛇２に）
・コンソレは蛇１・獣１・蛇２に決め打ち
・秘策はお好み。フローが足りなくなる場面が無いので、エナドレを１回増やすか鼓舞展開を安定させるかになると思います。私は開幕だけ深謀に使って、残りは鼓舞展開に使ってました。
・今の時期にはもういないと思いますが、HP63000未満だとテトラオクタ素受けで即死する可能性があるので、事前に士気しておきましょう。
・妖精は中央に固定。転化後に追従になっているので再設置忘れないようにしましょう。
・転化はほぼリキャ撃ち。ほぼエナドレ用（開幕・四重前・変異４後）。あとエーテルフローはリキャごとに使う前提のヒールワークです。
【開幕～】
20秒のカウントが始まったらイルミと同時にMTに回生法。ここでちょっとでも遅れると後で使いたい場面で戻ってないので注意。回生法残り4秒くらいでMT起点に鼓舞展開。2秒前になったら疾風怒濤して獄炎法を詠唱。
〇疾風怒濤→獄炎法→エーテルフロー→蠱毒法→ルーシッドドリーム＆秘策→獄炎法→MTに深謀遠慮→獄炎法→連環計、あとは転化しつつ5連エナドレという流れ。
開幕にはだいたい分厚い軽減がついてるので陣いれてません。けど相方が白ちゃんの場合は早めに陣置いてあげるといいかも。MTが柔らかい場合、この後の強攻撃までの間に瀕死になってることがあるので深謀遠慮入れておきましょう。
熾炎創火で床が爆発するくらいでボス中心に陣を設置。遅いと獣先パターンを引いた場合にランペに陣置けなくなるので注意。回生法が戻ってきているので、強攻撃が来る前にMTに回生法。炎蛇砲が終わったくらいで転化した妖精が戻ってくるので、中央に再設置して囁きとフェイブレ。ちゃんとバフ使うタンクなら炎蛇砲のダメージケアもこれだけで十分。やわらかタンクだった場合はパクト繋げておきましょう。
【蛇１回目】
イントゥシャドウの詠唱が終わったところでセラフィムを呼び出してコンソレ。ランペに使いたい場合はこのタイミングより遅くなると帰ってこないので注意。ILが低かった頃は蛇毒で即死することもあったので、士気代わりにコンソレしてました。１回目の蛇毒を受けたらセラフィムが帰っちゃう前にもう一度コンソレ。
２回目の蛇毒が落ちてくるくらいで中央に陣を設置。続けて囁きとフェイブレで蛇毒のダメージを戻し、戻ってきたフェイイルミネーションを炊いてギミック後の全体攻撃に備えます。ヒール足りなかったら不撓不屈を足しましょう。不撓不屈を使ってもフローが１つ余ると思うので、タンクに深謀遠慮投げてこの後のAAをケアします。
【獣１回目】
ランペに備えてセラフィムを呼び出し陣を設置。ストンプ陣派もいると思いますが、ランペに置けばストンプ終了後にも陣が置けてタンクへのAAをケアしつつ全員に600のHOTを配れるのでおススめ（ただし獣後パターンの場合は四重開幕の距離減衰に陣が置けなくなってしまうため、ズラすか士気で代用することになります）。
ランペ１回と２回目の後にそれぞれコンソレ。３回目の後に不撓不屈、４回目の後に士気というイメージ。相方が占ちゃんでコスモス使う場合、ニュートラル使う場合、白ちゃんがベル使う場合で減り具合が違ってくるので臨機応変に。最悪士気も追加連打しておけば死ぬことはないと思います。ヒールに夢中になってストンプの順番を見落とさないように注意しましょう。
ストンプは事前に入れた士気だけで十分だと思います。誰か死んでも私のせいじゃない。
【幻影創造】
ギミック始まる前に鼓舞展開。回生法も戻ってきているので、合わせればさっき炊いたイルミと合わせてそこそこ分厚いバリアができます。MT中心でもいいけど、タイミング分かってないとAAでバリアが吹き飛ぶので自分中心でOK。
鳥&龍が出現する直前～同時くらいで疾風怒濤。学者はこれがないと滑り撃ちだけで散開位置まで行けないので忘れずに炊きましょう。獣先パターンだとここらへんでルーシッドとかフローとか連環計が一度に戻ってくるのでちょっと忙しい。中央に戻ったら不撓不屈。テトラorヴァイパーを処理したら中央に戻ってヒールしますが、先ほどと違いHPがかなり凹んでいるので惜しまず士気しておくとよいでしょう。先蛇パターンだった場合は囁きとフェイブレが戻ってきているので、合わせて使うと楽。
熾炎創火の安置に向かいながら、後の全体攻撃のために陣を良い感じに設置しつつMTにパクト繋げておきます。やわらかタンクの場合すでに瀕死になっていることもあるので、もっと早めに繋げてもいいかも（ただし囁きやフェイブレを使うとパクトが解除されるので注意）。
全体攻撃のヒールは不撓不屈（or囁きフェイブレ）でPHを手伝ってあげましょう。相方占ちゃんの場合はいつの間にか戻ってる場合もあるけど。
【四重炎嵐】
ヒールというかギミック自体が普通に難しい。慣れない間はルインラ連打になってしまっても大丈夫です。どこにいても常に北側にカメラ向けておくことで迷子になりづらくなるかも。
まずギミック開始前くらいに転化できるタイミングがあります。転化する前にイルミを使いましょう（この後の距離減衰ダメージに備えるため）。リキャが微妙に戻ってない時は待ちます。転化したらフロー１つをMTへの深謀遠慮に使い、残りはエナドレに変換します。エーテルフローをリキャごとに使っている場合はここで戻ってきますので、フロー補充して距離減衰ダメージ前に陣を設置（リキャ戻ってない場合は必ず士気を使う）。
HOTを過信しすぎているのか、ヒールを忘れてHPが足りないまま距離減衰ダメージを受けようとするPHが稀にいるので、必ずPTメンバーのHPを確認すること。
距離減衰を受けたら鼓舞展開と不撓不屈。ただし鼓舞のタイミングが早すぎると距離減衰でバリアが吹き飛ぶので注意。秘策や回生法もあわせたいところですが、直前にはバーストタイミングもあるので忙しく、慣れるまで大変かも。アビが渋滞したらルインラでお茶を濁そう。
１回目の安置に入ったら、この後のテトラオクタ散開に備えて疾風怒濤。安置がナナメに出てる場合は、AOEが発生してから気持ち中央に寄って使いましょう。またこのあたりで妖精が転化から戻ってくるので、忘れず中央に再設置。テトラオクタを受けたら次の安置に向かいつつ囁きとフェイブレ。H2はパターンと安置選びによっては最後の散開位置がとても遠くなるため、3回目の安置に入ったらスプリント使っておきます。
四重後の炎蛇砲にあわせて陣を設置。フローが枯渇していることが多いですが、パクトのゲージが溜まっているはずなので惜しみなくMTに使いましょう。
【蛇２回目】
蛇毒の着弾に備えて事前に士気、蛇毒1回目着弾後に囁き、2回目着弾後にフェイブレしてセラフィムを召喚。所定の位置に向かいながらコンソレと不撓不屈を撒きます。ヒールは楽ですがギミック処理しながらなので結構難しい。恥ずかしげもなくルインラを連打しましょう。蛇先パターンの場合はこの後に炎蛇砲が来るのでMTに深謀と回生。
蛇が後に来るパターンの場合は疾風怒濤と展開戦術、イルミも戻ってきているので気持ち楽になります。転化も戻ってきているけど、間違って使うと妖精アビが全て使えなくなってしまうので注意。また、ギミック終了後に全体攻撃が来るので陣とHPの戻しを忘れずに。
【獣２回目】
運動会フェーズ。今のILならギミック始まる前にHPが戻っていればヒール無くても死なないのでギミックに集中しましょう。慣れたら合間にヒール差し込めれば後々楽にはなりますが。
獣先パターンの場合、この後に炎蛇砲が来るのでMTに深謀と回生。蛇2回目にも言えることですが、炎蛇砲に巻き込まれないよう立ち位置に注意しましょう。北側に居座って焼かれる人が時々います。救出できるとイケメン。
獣後パターンの場合はギミック終わりの暇な時間に鼓舞展開＆疾風怒濤を撒いておくと最後の全体攻撃のケアになりますがしなくてもいいです。陣さえあれば。
ぶっちゃけ後半はギミック処理できるかが全てでヒールはさほど難しくないので、私自身結構テキトーなところがあります。獣１と幻影、四重だけがんばればなんとかなる。また、H2は蛇の優先順位を考えることがなくランペも散開位置が中央なので、H1よりもヒール・ギミック処理に余裕が生まれやすいです。ワイが相方ちゃんを支えるんやって気概でいくとうまくいくと思います。
