カストルムナントカ(カストルム・メリディアヌム…舌を噛みそう)
ストーリー盛り上がって来たところでの8人で攻略するダンジョン。8人で攻略するってことは、4人では足りないから8人で行くんでしょ?敵の戦力もギミック処理も通常ダンジョンの倍あるんでしょ?想像するだけで恐ろしい。
まず、自分のメインで上げている職業はナイト(60)である。ナイトはタンクである。とてもじゃないが自分には無理だ。次に上げているのは竜騎士(53)であるが、実はこの職業ほ申し訳程度にしか触ってなかったりする。たまに木人相手にクロスホットバーを覚える為の練習したり、討伐手帳を埋める為に戦ったりする程度。しかし、ナイトで行けないとなると竜騎士で行くしか自分には道はない。急遽マーケットボード巡りの旅をして結局は自サバで近距離DPS用のアクセサリを買い求めた。防具はレベル53では竜騎士のクエストで貰った防具の方が強かったのでそのままにして武器を新調。操作はおぼつかなくともとりあえず出来る準備だけはしておこうという、せめてもの足搔きである。
メモを見ながらザナラーンの木人でスキルの出し方を試し、今日はこのくらいかなあと街に戻ってフレンドさんと色々話をしている中、「今だったらモグコレ中だから、すぐにシャキるよ」という言葉。
突撃である。
感想:もう訳が分からない。リットアティンも訳が分からなかったが、こっちはもっと怖い意味で訳が分からない。走り出す皆さんの後をついて走り、敵も味方も入り乱れて走る走る俺たちである。HPの減ってる敵を狙う、というどこかで習った戦い方を実践しようとすればターゲットした直後に倒れる雑魚敵。次のターゲットも同じく以下略で、ほぼターゲットサークルがクルクルしてるだけというとんだ役立たずである。ギミックもこれかな!?って触りに行っても何もできず。敵から狙われてしまったらタンクさんの近くに逃げる、という教えもタンクさんの居場所が分からず範囲攻撃を避けられず死亡。後、魔道アーマーカッコイイがシドが紛らわしい。敵の増援かと思って近づいたらシドだったというのを何度か繰り返した。画面をちゃんと見よう。死んでしまった後どうして良いか分からず焦っていたら開始場所に戻ってワープすればいいいとノリさんに教えてもらい慌ててボタンを押すも押し続けないと駄目なのだった。そういえばカルンで死んだ時もそうだったな!完全足手まといの自分を待ってくれてた方たちに感謝、本当に感謝である。リウィアの白い魔道アーマーも素敵だなと思いつつ、彼女の叫びにはちょっと待ってと言いたい。自分はべつに貴女とガイウスを取り合うつもりはない。全部奪った言うけどお前はノラクシア殺しただろ。絶対攻撃当ててやると思いながらヒカセンたちにボコボコにされる彼女を見る事に。展開が早すぎる。普通サイズの人型の敵は大人数に囲まれると見えなくなる。そしてリットアティンの時もそうだったが攻撃のあらゆるエフェクトが派手でカッコイイが画面が煌びやかになり過ぎてムスカ状態。設定弄っておけばよかった…。
てててーてーてーてっててーん!
いやぁ、ホントにみんなすごいなあ。自分もいつかああやって戦えるかしら…。
しかし終始手汗と動悸が激しくて、ムービー入るたびに手を拭いてた。仕事でもこんなに緊張したことないよ。
その後、究極幻想アルテマウエポンなるものが解放されたが流石に続ける気力も時間もない。このコンテンツもモグコレに関係しているようなので、人が沢山参加している内に混ざりたいものである。もう完全に他力本願で申し訳ないがご容赦頂きたく。
リットアティン復習。
速すぎて何が何だか分からなかったリットアティン。敵の攻撃が何だったのかも分からないまま終わった。ノリさんの提案で、本来のリットアティンさんの力を見る事に。
今回は自分がナイトで、危なくなったらノリさんが助けてくれるのとヒーラーぽぅちゃんの手厚い看護付きで制限解除で突撃!
こんな攻撃あったっけ?こんなセリフ喋ったっけ?とか色々感じながらリットアティンと戦った。予兆なしの攻撃、スタンが効かない全体攻撃など、この辺りは自分が最近戦ってきたボス敵と同じ。いきなり敵視外のはずの味方に何か投げつけたりとか。炎のダメージエリアが随所に出来上がるので、本来なら近接DPSやヒーラーの戦い安い位置に誘導して戦うのがリットアティン戦に置けるタンクの戦い方であるのが分かった。ノリさんぽぅちゃん、いつもありがとね。
塔から繋がるロープの用途に興味が惹かれつつ、満天の星空。
これらが昨日の日記を書いた後に起きた事である。怒涛の一日であったよ。
昨日の冒険、一緒になった全ての方々にありがとうございました。