Personnage

ようやく巴術士もレベル30になり
（スタートしてからだいぶ経ってる）
クエストを受ける。話によるとこれでクリヒャともお別れらしい……
やる前から胸が痛む。

「梅ちゃん巴術士クエ30おすすめだよ」

そう聞いていた。なんだろう？話が面白いのかな？

……すぐにわかった。おいおい、最高だなぁ！？
巴術士やっててよかった……
聞けてよかった……

喜びもそこまでだった。

クリヒャ「んじゃ彼氏の元に帰るねー！ばいばいー！」

……まぁそんな感じの終わり方だった。
イベントシーンの夕焼けがやけにしみた。
巴術士ギルドいって終わったことを報告してこいとクエストは俺に言う。
しょんぼりしながらリムサへと帰る。

ギルマス代理「あの二人が一緒なら巴術はこれからすごくなるぞー！？Umeboshiもそう思うよなぁ！？」
梅星「はぁ……そっすね」

これにて巴術は終わった。
次は召喚士、学者ができると聞いている。
俺は学者をやりたくて巴術を習いにきたのだ。

学者クエをやる。妖精を使役するみたい？
バリアヒーラーってのはどんな感じなんだろう。
ひとまず解放だけして、次は召喚士へ。

グリダニアのアプカル滝（？）へ赴く。
なんとヤミトラとの再会である。
まさか！？召喚士でお世話になるのってヤミトラなのかい！？

わりぃ召喚士やるわ。これからお世話になります！！

……と、そうも言ってられず学者をやらねば。
ヒーラー色々使えたほうがいいし。
というわけでレベリングだ。
あおか、ゆーさん、きょんさんを連れてルレへ。

ゆー「妖精が回復するから楽だよ」

なるほど、俺は攻撃に専念できるわけね。

場所はブレイフロクス。
味方のライフ心配しなくていいんだー、だって妖精がやってくれるし！

……と思ったけど回復されてる様子はない。
慌ててフィジクする。
え、あれ？妖精さん？？仕事してほしいのですが？
俺の後ろで棒立ちの妖精。
（話が違う……）

結局白魔道士みたく自分でフィジクして味方を回復する。
思い出したようにたまに妖精が回復する。
（ハズレ引いたか……？）

そういや妖精を中央に配置とかって聞いたことある。
もしかして移動できたり……？

俺「妖精って移動させられる？」
ゆー「できると思うよ」

ホットバーカチャカチャ切り替えてサモン用のとこを見る。

「移動」

あった、これか！なるほどこれをタンクの近くに配置すればいいわけね！
というわけで学者デビューである。
学者のミラプリ用に眼鏡も買っておいた。
これからパーティ一緒になる方、ご指導ご鞭撻おねします！