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初めてのこといろいろ・急

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(前回までのあらすじ)
固定を組んだら私にも4層がクリアできました。(※個人の感想です。効果には個人差があります。)

一連の日記のタイトルが「初めてのこと」ということですが、一体何が初めてなんだという話を少し。
少しにはならないんだろうなとすでに思ってます。
今日は箇条書きスタイルでいってみよう。
完全に余談ですが、初めてってちょっとドキッとしちゃいますよね。しませんか、そうですか。

では本編。

初めてのこと①
新式を買ったこと、そしてフル禁断したこと。

厳密に言うとILを上げるためだけに過去指輪を買ってみたことはありますが、攻略のため、妥協しない禁断までやったのは初めてでした。
今までも零式をやったことがないわけではなかったんですが、パッチが当たってしばらくして、その時のトークン装備などが少し揃ってきてようやく始めていたため、新式をそこまで重要視していなかったんですよ。

今回は早めに始めようということになり(出遅れた共鳴編の4層の募集フェーズで私がギブアップしたため)、まずは1層を見学しにいったわけです。ナイトと占ちゃんと。
練習フェーズだというのにIL縛りがあって、私がいつものように「入れないじゃーん」とぶつくさ言いながら、当然2人も同じという思いでILを尋ねたところ私より全然上でびっくり(その練習の募集にも入れるILだった)。えっ、私のIL、低すぎ?

その時は新式のことなんて、「この零式から去れ!」とばかりに破壊されて記憶から消去されていたもんですから、なぜまったく同じ進度なのに私だけILが違うんだろうと本気でわからなかったんですよね。
聞いてみました、なんでIL高いのって。

「新式買った」
「新式作った」
(訳:意識低い奴は引退しろ。)

よよよ、またしても私のせいで2人の練習の機会を奪ってしまった……。
急いでないから大丈夫だよと言ってもらいましたが(それはきっと2人の本心ですが)悪いことしちゃったなと反省しました。そして改めて、零式に挑む覚悟が足りていなかったことを痛感。
このあと滅茶苦茶マケボ行った。

せっかくなので新しい自動禁断システムも試してみましたが、楽ちんなのと、想像していたような阿鼻叫喚の騒ぎにはならなかったですね。
元々、レベリングやアライアンスルーレットでたまっていたクラスターがあったのでほとんどの部位を新式に換えて禁断もしましたが全部で100万強かかったかなってくらいでした。
地図ツアーでもやればすぐ貯まる程度の額だったのは助かりました。

ただ、禁断までした新式の部位がさくっと手に入ると、うれしい反面、ちょっとだけ、もったいなかったかもと思ってしまうのは、私だけ?

初めてのこと②
スキル回しを見直したこと。

別に、「おいスキル回し、お前、やればできるじゃねえか」などと言ったわけではないですよ。
火力を出すため無駄のない動きをすべく、ちゃんと調べてボスによって多少変えたりしたのは初めてでした。
やってみると基本すらまともにやってなかったことが判明して恥ずかしかったですが、指南動画やジョブガイドをもう一度ちゃんと見て、木人で試して、ボスで実践して、とやっていくうちに指になじんできて、今ではそんなにひどい回しにはなってないかなと思えるくらいには、身についてきました。
そこには「はなつ」(リヴァ&ガル)で元気に外側に走っていくななちの姿が!(だめじゃん)

全層、飯薬なしで木人を余裕を持って壊してからやりました(4層は前半クリアが見えてきてから)。

えらい(当たり前だ)。

初めてのこと③
固定を組んだこと。

これもまあ、厳密に言うと、初めてではないんです。
振り返れば大迷宮バハムート(もしくは極ガルーダだったかも。記憶が曖昧)。
当時モンクをやっていて、募集もあったのかなかったのか忘れましたが、たまたま一緒になった人にどういう因果か固定に誘ってもらったんですよ。

右も左も側面も背面もわからない私には「固定? クラフトワーク?」という感じでしたが、要するに決まったメンバーで攻略していくことだと教えてもらい、緊張しながらも、入ってみることにしました。

が。

1回。たった1回でやめました。

先に言っておきますと、誰にも非はありません。私が自滅しました。

初回の活動(私はおそらく補充だったので私以外は何度かやってたんだと思う)をやっただけで、内臓という内臓が全部口から出るほどの緊張、そして動悸や息苦しさを感じるほどのプレッシャーに押しつぶされ、ギブアップしたのですよ。
とにかく尋常じゃなく怖かった。動けていたかどうかなんかは二の次で、「ミスってはいけない」という強迫観念に押しつぶされてしまったのです。
当たり前ですが攻略途中の失敗が許されないなんてことがあるわけがなく、完全なる被害妄想です。

しつこいようですがメンバーは誰一人としてきつい人もいやな人もいなく、むしろ優しかったと思います。私が勝手に重圧を感じ、自分を責め、逃げ出したんです。
活動後、誘ってくれた人にレターを出しました。

あんまり覚えてないけど、自分のスキルでは足を引っ張るし、到底みなさんには追いつけそうもないから、抜けさせてほしいというようなことを書いたと思います。
少ししたら返事が届きました。
そのように感じることは一切ないということと、でも無理強いはできないということ、そして、そのように感じさせてごめんとまで言わせてしまいました。

今にして思えば、私のこの度が過ぎたマイナス思考は、単にやばい奴というよりもはやハラスメントですよね。あの時のメンバーが今どれくらい続けているかはわかりませんが、本当に申し訳ないことをしました。

徹頭徹尾、自分で自分を追い込んで自爆しただけですが、苦い思い出になってしまった固定活動にはその後まったく興味を持ちませんでした。

それでも零式をやってみると、野良はきついなと思うことはあります。
すると頭によぎるわけです、固定を組んだほうがよくないかと。
もうさすがに当時の記憶はほぼなくなっているので、固定そのものを忌避する気持ちはありません。
でも二の足を踏んでしまうんですよ。

なぜか。

私はゲームにハマっているときは基本的に毎日ログインしているので、固定活動が何曜日の何時になっても対応できます。
じゃあ、やればいいじゃないか。
そうじゃないんだ、ちょっと聞いてほしい。

私が毎日ログインしているのは「振り返れば結果的に毎日ログインしていた」ということであって、たとえば毎週この日のこの時間に「必ず集まらなければならない」と決められた途端、ログインできるか、予定外の何かが起こってしまうのではないかと不安になり、髪は白くなり、眼は窪み、歯は抜け落ち、体は震え、息切れを起こし、前後不覚に陥ってしまうのです。

下人の行方は、誰も知らない。

私の体に起きる変調についてはフィクションですが(当たり前だ)、要するに、わがままなんですよね。
ですが私自身の名誉のために言うと、約束が面倒になるとかそういうことではないんです。
例えとしては誤っていると思うけど観察者効果といいますか、「決まった約束がある」という事実が、ログインできなくなる可能性を引き寄せてしまうような、そんな予感がしてしまうんですよね。
ほら、宮殿に突入する直前までキルアが心配してたじゃないですか、滅多に起きないことがいざ本番になったら起きることがよくあると。それですそれ。

そういう理由からなんとなく避けてきていたわけです。
そこへ出会ったのが、今参加している、ゆる固定です。
え、この状況でも入れる固定があるんですか?

最初に決め事として「いる人で、行けるときに行く」というのが掲げられ、これだけでかなり気持ちが楽になりました。
蓋を開ければやっぱり毎日ログインしていて、行こうと思えば毎日行ける状況ではあったのですが。

これにもね、長短あるとは思います。
きっちり「この日」と決まっていたほうが予定が立てやすい(その日さえ開けておけばあとは自由)というのもあるでしょうし、「行けるときに行く」というのもいろんなパターンがあって、もしかしたら行けるときがないかもしれないし、ひょっとしたら毎日になるかもしれないから、それはかえって負担だとかね。

まあうちの固定はメンバーすら流動的であり(いないときは野良で行く)、さらにはクリアも固定にこだわらないという取り決めを全員が納得して始めているので、「自分だけ置いていかれてさみしい」という気持ちが起こらない限りは、気楽でいいわけです。

実際は、がつがつ練習するでもなく、野良の助けを借りて練習したのも私が知る限り1回だけだし、今日は全員揃ってないから休みにしようかとかもあり、なんだかんだで、全員揃ってめでたくクリアを迎えられました。
私は、このメンバーで絶対クリアしたいって、もう最初の頃から思っちゃってたんで、うれしかったです。

過去にはデルタ編を踏破したのみで、基本的には零式はつまみ食いだったので、今回のこのクリアは本当に感動しました。
デルタ編も、フレとやってぎりぎりで勝てなかったとか、そういう楽しい思い出はありますが、ちゃんと知り合って2週くらいだけど、仲間とつかんだ勝利の味はたまりません。もう。タマランチ会長ですよ。
私は他人には一切興味がないのですが、身内になると激甘になる面倒な性格なので、期間が長かろうが短かろうが味方は味方なのです。

というわけで、初めてのことを3つご紹介しましたがそんな僕たちの漫才を聞いてください。
これから始めるのかよいい加減にしろ。

※ナイツの漫才のオチのバリエーションのひとつです。

(終に続く?)
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