Personnage

(※大したことない内容なのになぜか長いです)

東北地方は気付けばクルザス並みに寒くなっておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

自分は先日二つ目のCWLSに加入して、心だけは暖かくハッピーネトゲライフを満喫しております。
実は自分はドラクエ10プレイヤーでもあるのですが、そちらはフレンドが妹とリアル知り合いしかいない完全なるコミュ障……もといソロ勢でして、こんなにオンライン要素って楽しかったんだなあと感激しているところです。

また、フリーカンパニーは「折角だし色んなところに体験加入してから正式に入るところを決めよう！」という学生時代を思い出す方針のもと、トライアルメンバーとしてお世話になっていたところから一旦離脱しました。今は次体験加入するところをサーチ中です。
フリーカンパニーのみなさん、二週間ありがとうございました！

ところで、前回の日記で赤魔道士と白魔道士を始めたと書きました。
赤魔道士はメインストーリーで使用して、まだモタモタすることはありつつも、簡単なIDなら躊躇いなく行けるくらいには慣れることができました。
メインの竜騎士よりも、常に何かを判断してボタンを押し続けなければいけないところが大変でもあり爽快でもあり、時に床ぺろ……という感じで楽しくやっております。

さて、問題(？)は白魔道士です。
あの、ヒーラー、難しすぎませんか？？？
毎日のレベルレをコツコツ消化して(小心者なので毎回パーティー募集しています)、なんとかレベル45まで上げましたが、すでに心が折れそうです……(涙)

決定的な出来事としては、"カッターズクライ初挑戦事件"が挙げられるでしょうか。
言うて白魔も慣れてきたし、比較的序盤のIDだから初見で白魔で行ってもなんとかなるやろ！(^^)と軽率に思ったのが運の尽きでした。
さらっと予習してパーティー募集して、集まってくれたタンクさんと二人のDPSさんに初見かつヒーラー練習中であることを伝え、さあ出発！

……あれ？　なんか……HP減るの早くない……？
ゴリゴリ減っていくタンクさんのHPに、日頃ハラタリあたりまでしかレベルレで出なかった自分は戸惑いました。
↓↓◯でタンクさんへケアルをかける指の動きもいつになく機敏さを要求され、あまりの緊迫感に額にはじわりと嫌な汗を感じます。
ヒーラーの先輩方はお気づきですね？
そう、レベル35以上のIDに挑戦したことがなかった自分は、リジェネという存在を完全に忘れていたのです。

周りの方々に何かを察せられながら先に進み、たどり着いた2ボスではパーティーを壊滅状態に追いやりつつもなんとか一発で倒すことができました。
DPSさん、ずっと床ぺろさせつづけてしまってすみませんでした……。(届かない謝罪)

そのあたりですでに自分は無限陳謝編に突入していたのですが、パーティーのみなさんは優しく「初心者なら仕方ないよ」と言ってくださいました。
焦ると己に向かって謎エスナを連発してしまう自分は、その優しさに涙ちょちょぎれになりながら、もう二度と謎エスナをしないことを胸に刻むのでした。

そうしてたどり着いた大ボス戦。
自分はほくそ笑みました。お前の技は予習済みだと。
氷結のなんとかがきたら遠くに逃げ、雷のなんとかがきたら近くに寄る。それさえ徹底すれば、お前など取るに足りぬのだと。

今度こそスマートなヒーラーとして活躍してみせる！と意気込んで始まった大ボス戦。
ボスの攻撃は激しく、気づけば予習したことなど頭から吹き飛び、ただ↓ボタンと◯ボタンを連打するだけの存在に……。
先程の誓いを秒で破り捨てて謎エスナ連発するも、なんとか猛攻を凌いでいました。

ついに敵のHPが30%を切り、キャストバーには氷結の咆哮が！
慣れた竜騎士でやっているときならば、きっと鼻くそをほじりながらでも回避することができたでしょう。
しかし、回復の忙しさにテンパった自分は、何を思ったか自らキマイラに向かって突撃！

自分「ン゛マ゛ァーーーー！！！！！(間違えた、という意味の絶叫)」

気づいた時にはもう遅く、足元には氷が……。
装備もろくに整っていない自分には耐えられるはずもなく、即死……。
その後優秀なタンクさんとDPSさんが削りきってくださり、倒すことはできたのですが……。

この先、ヒーラーとしてやっていけるのか？

そんな疑問と不安が胸中に沸き起こっています。
(ちなみにトトラクでも一回全滅しているのですが、その時はまとめるタンクさんが悪い！と凄まじい責任転嫁を決め込んでいました。今回、「もしかして……自分、下手……？」と気づけたのはむしろよかったかもしれませんね)

長くなってしまいましたが、いつか百戦錬磨のヒーラーになった時に「こんな時もあったなあ、わはは」と笑えるように備忘録として残しておきます！
フレンド、CWLSのみなさん、よければ謎エスナ野郎の練習に付き合ってくれると嬉しいです。
謎エスナをした時は「こいつまた謎エスナしてるなw」と笑ってやってください。

ここまでお読みいただきありがとうございました！
それではまたエオルゼアでお会いしましょう(^-^)/