Personnage

※ネタバレ画像を含むためパッチ5.0未クリアの方は閲覧非推奨です















30～31日かけて漆黒のヴィランズのパッチ5.0ラストスパートでした。

昨日はまず第1世界の人々と共に巨大タロースを起動させ、グルグ火山を踏破しイノセンスを撃破。
イノセンスから放たれた光を取り込んだ英雄は光の暴走を起こしかけますが、この時を待っていた水晶公は自身が全ての光を吸収して狭間の世界で死ぬことで第1世界と憧れの英雄を救おうとします。


しかしその想いはエメトセルクの凶弾によって阻まれ、英雄は膨大な光をその身に抱えたまま半罪喰い化し、第1世界から闇が失われます。
再び光に覆われた世界。自身がその原因であることに悩む英雄。
そんな悩める背中をアルバートが押し、英雄は前を向くのでした。


仲間と共に歩き始めた英雄は妖精ビスマルクの力を借りてエメトセルクの待つテンペストへ向かい、かの地に住まうオンド族の協力を取り付けて幻想都市アーモロートへと乗り込みます。
そこでエメトセルクと対峙した一行はお互いの譲れない想いをぶつけ合い、エメトセルクは彼らに最期の試練を与えます。

エメトセルクの作り出した終末幻想アーモロートを仲間と共に乗り越えた英雄でしたが、本気を出したエメトセルクの前に仲間は倒れ、英雄もまた光の暴走によって己を制御出来なくなってしまいます。
そんな姿を見て、全てを終わりにしようとするエメトセルクですが、ミンフィリアによって残されたアルバートから想いと魂を託されて、英雄は三たび立ち上がります。




真なる名を明かし、ハーデスとして英雄の前に立ち塞がるエメトセルク。
ハーデスとの最終決戦は激しい闘いとなりましたが、アルバートの魂を託された英雄はこれを見事に撃破。己の敗北を悟ったエメトセルクは最期の言葉を残して消滅しました。


10/9から開始したFF14は年内最終日で漆黒のヴィランズ パッチ5.0終了まで進みました。
ストーリーが進むにつれて明らかになっていく霊災発生の仕組み、そして第8霊災の発生を防ぐために奮闘する暁のメンバー。
彼らと一緒に立ち上がる第1世界の人々。憧れの英雄を救わんとする水晶公の願い。漆黒パッチ5.0はそんな人々の想いとアシエンの願いが交錯するとても良いストーリーだったと思います。

年明けからはパッチ5.1～5.4までを駆け抜けて、メインクエストを終わらせたいと思います。