先日のこと
野良でかもさんが恒例の玉手箱ボケをしていると、
かも「ふふふ、野良の人退出したけど一人だけ残って見てるなw」
かも「ほらほら、おばあさんだよ・・・ん?」
かも「ファック!こいつはNPCだw」
←※ヒゲキ!かもといえば総MIP8で有名。
なぜならコンテンツファインダーを使わないからだ。
←※あとヘタクソだからじゃあこの野良というのは???
そうなのだ。
最近CFを使うようになったのである。
←※スゴイ!CF恐怖症。その名前はだれしも聞いたことがあるはず。
やはり野良で誰も知らない人だと、失敗したときに気まずいのである。
ついつい気楽な身内パーティに頼ってしまうというもの。
しかし最近ギャザクラで軍票を大量に消費するようになって、頻回にIDに納品用の装備をゲットしにいかねばならないのである。
まあ軍票素材はマーケットで買うのが早いのだが、あんまし買い占めると価格が高騰するのだ。
まさか軍票ゲットIDのたびに身内で固めるわけにはいかない。
最初はやだなやだなと思ってた。
やっぱり失敗して怒られたらどうしよう、という気持ちが拭えなかったのだ。
しかし冷静に考えて、本当に怒られるのが怖いのだろうか?
今までオンラインゲームで怒られたことはないのだろうか?
そう考えたとき、、、
GL教大司教の脳裏に過去の忌まわしい記憶が蘇る
←※ウ、アタマガ!~🦆 a few years ago 🦆~かもはその当時FFではない別のオンラインゲームをしていた。
ルールは単純、5人のプレイヤーが力を合わせて敵の陣地を破壊するというサルがやるようなゲームだ。
その当時はかもは決起あふれる水鳥だった。
かも 「よーし、今日もがんばるぞぉ~w」
アナウンス「
Welcome to Summonesrs RIft」
バトル開始のゴングが鳴り響く!
かも 「お、向こうからちょうどいいゴリラが歩いてくる。血祭だ!」
ごり(敵)「突撃ぃぃぃぃぃ、デマァシィアァァァァァ!ジャスティス!!!」
かも 「ギャーーー!プチッ」
アナウンス「
アナタのチャンピオンが倒されました」
味方A 「下手すぎワロタw」
味方B 「こいつわざとだろw」
味方C 「このゲームアンインストールしたら?w」
かも (日本語が分からないふりをしよう・・・)
~🦆 その翌日 🦆~かも 「よーし、今日もがんばるぞぉ~w」
アナウンス「
Welcome to Summonesrs RIft」
バトル開始のゴングが鳴り響く!
かも 「お、向こうからちょうどいいゴリラが歩いてくる。血祭だ!」
ごり(敵)「突撃ぃぃぃぃぃ、デマァシィアァァァァァ!ジャスティス!!!」
かも 「ギャーーー!プチッ」
アナウンス「
アナタのチャンピオンが倒されました」
味方A 「WTF!?」
味方B 「gg」
味方C 「OMG. Plz uninstall this game」
かも (英語が分からないふりをしよう・・・)
その翌日もまたその翌日も野良のプレイヤーから「死ね」だの「ゴミ」だの「やめろ」だの罵倒され続け、2000試合を超えたあたりだろうか。
←※1試合30分くらいもはや軽く百回以上は暴言に対して通報ボタンを押したころ・・・
真実に気付いてしまったのだ。
かも 「まさかこれクソゲーなのでは?引退しよう・・・」
過酷な試練を乗り越えてきた大司教にとって、どうしてCFを恐れることがあろうか・・・。
その過去があったからこうして一人でIDにも行けるようになったのだ
←※イイハナシダナァ( ;∀;)という糞長い前置きを終えて本題のかもねぎ商店である。
かもねぎ商店の看板娘といえば、皆様ご存じのぼったマロンちゃんである。
しかし、皆様疑問に思ったことはないだろうか?
リテイナーというのはもう一人雇えるのでは?
そうなのである。
かもねぎ商店には別の売り子さんもいるのだ、ふふふ
1st Retainer【ぼったレモンちゃん】彼女はマロンさんよりも歴史が古く、じつは最初期からかもさんの財布を支えている。
いつだか、かもさんの100万ギルという日記を上げたが、あの時せっせと素材を売ってくれていたのがレモンちゃんなのである。
彼女の担当はというと、皆様ご存じ石灰石やシルト石のような原材料に加え、中間素材や各種クラスター類・クリスタル類・霊砂を専門に扱う。
まあほぼギャザラーでの儲けが直結する部門で、単価は安くとも高い回転率を誇るのが特徴だ。
かも 「れもんさん最近調子はどうですか?」
れもん「ダークマタークラスターやワニス・焼過レンガなどはよく売れますねぇ~」
かも 「焼過レンガ?」
れもん「名前からして焼き過ぎて使い物にならなくなった煉瓦でしょう。何故か買う人がいるのです」
かも 「hahaha 世の中アホがいるのですねぇw」
れもん「ふふふ」
かも 「ところで現在のレモン部門の残高はいくらになりました?」
れもん「頑張って毎日素材を売って1378万7207ギルになりました」
かも 「おおさすがです!」
れもん「ハウジングのお金はこの講座から落ちたので実際はもうすこし稼いでいますねふふふ」
2nd Retainer【ぼったマロンちゃん】皆様ご存じぼったマロンちゃん。
彼女の専門はギャザクラの道具、武器、家具。
そう原材料や中間素材は扱わず、完成品専門。
つまりこちらはクラフターが儲けに直結する部門なのだ。
かも 「まろんさん調子はどうですか?かもねぎ商店その2での残高は200万くらいでしたかね?」
まろん「はい、あれからデモン武器などを中心に大きく利益が出ています。」
かも 「グレイト!」
まろん「また最近はレベルも上がったので白虎武器の制作販売にも手を出しました。」
かも 「さすがです。して残高は?」
まろん「760万7141ギルです」
かも 「素晴らしい伸びです!レモンさんもウカウカしていられませんね」
この二人はかもねぎ商店の二本柱。
しかし皆は知らない。
この商店には第三の売り子がいることを・・・。
3rd Retainer 【ぼったメロンちゃん】そう、別に3人リテイナーが欲しかったわけではないのだが、よくわからずにコンパニオンアプリをアップグレードした結果、チョコボカバンと一緒についてきたのが彼女だ。
彼女の専門はというと、、、
そう、怪しげな大司教の術で精製されたハイクオリティ錬金溶剤を売りさばいているのだ。
※ちなみにコーディアルはマロンちゃん→メロンちゃんの専門となった。
ラインナップとしては、コーディアルHQ、聖水HQ、スーパーエーテルHQ、ハードシルバーエンチャントインクHQ、グロースフォーミュラーゼータHQあたりである。
これはクラフター専門のようだが、素材はほとんど自分で取りにいくのでギャザラーとのハイブリッドともいえる部門だ。
かも 「あなたは就任して1週間くらいですが、売り上げのほうはどうです?」
めろん「はい、どれも順調に売れています。単価は安くとも回転率は上々です」
かも 「いくらの収入ですか?」
めろん「売上は110万7525ギルです」
かも 「おお、頑張っていますね!ふふふ」
めろん「ふふふ」
こうしてかもねぎ商店は、かわいいトリプルシスターズによって経営されているのだ。
まだ紅蓮エリアすら満足に飛べない大司教だが、こつこつとマケボで儲けを積み重ねていってるのであった。
かつて煌々と輝いていたGL教大聖堂(Lハウス)。
その姿を取り戻す日も近いのかもしれない。
日夜、大司教の奮闘は続く・・・。
おわり