足跡をつけずに歩くことができないように
思い出を残さずに人とつき合うことはできない
それが心地よいものかどうかで
出会った人の輪郭線の太さが決まる
太ければ太いほど
指でなぞるときに正確になる
昨夜、うちのFCに2名の方が体験入団してくださった
コミュニティファインダーを見て頂いたとの事
入りたくなる要素あったかな…
(地味〜な作りで、痛い事しか書いてなかったような…)
離席中にtelして頂いたみたいで
気付くまで時間を掛けてしまい…申し訳なく思う
さらには…実は一昨日に寝落ちしていた時にも
telして頂いていたとのこと…
もうね…申し訳ないどころの騒ぎじゃないね
でも、それでも連絡して貰えるってありがたい
チャットで簡単なやり取りをして
"猫の額"ほどのFCハウスへご招待
"ナンセンス"の固まりで恥ずかしいのだが
立ち話ってわけにもいかないので…
ツレも少し嬉しそう
チャット打つのが苦手で、どんどん流れる会話に
着いていけてない感はあったけどw
お二人ともいくつかの職をカンストされていて
なかなかの手練感が…頼もしい
話しても、なかなか気さくな感じで楽しい方々
メインは"竜騎士"さんと"赤魔導士"さんという事で
ウチにない貴重な存在…ありがたい
例え正式加入にならなくとも、フレンドさんとして
末永くお付き合い願いたい…そう思える方々だ
ある程度、お話したのち、時間も時間だったので
お二人はログアウト
『でも、なんでウチなんだろう?』
ツレの言葉にたじろぐ俺…
コミュニティファインダーで募集してる事は秘密
もちろん、日記書いてることもツレは知らない
「なんでだろうね…」
しまった…
今、正直に打ち明けるチャンスだった…
これ、バレたら"また"怒られるパターンだ…
"怒られる"じゃないな…"呆れられる"が正しいかも
やましい事はしてないが…
さすがに"日記"は小っ恥ずかしい
という事で、もうしばらくは秘密にします
秘密というか、"自然の流れ"に任せます…
FFを始めて半年強
ほとんどツレと2人のエオルゼアライフ
新しい仲間をお迎えして
自分達に何が出来るのか…
完全なる"ネットコミュ障"な俺
みんなと共に過ごす時間が出来る…
それだけで 頼りない私でもやっていけそうです
「ありがとう」って言葉は陳腐だけど
かけがえのない時の流れの中で
みんなに出会えたことに感謝しながら
"綺麗な輪郭線"を描けるように頑張ってみます