Personnage
「キャスティング」「フッキング」「泳がせ釣り」3スキルのみ使用
+釣りの見送り・空フッキング禁止によるサブ猫の釣り旅。
32日目。
残り3種類のヌシを釣れば、新生エリアの魚類図鑑を制覇できるところまで来た。
しかし、こうなってくるといよいよ限界が見えてくる。
天気予報士だけに頼っていると行動に大きな制限が加わってしまうのだ。
のんびり旅とは言いつつ、日々のトークン集めやRW強化素材集めを進めつつだとリアル1時間ごとに天気予報士の許に戻っているのが面倒になってくるわけだ。
そこで!!(某自動車保険CMの決め台詞風)
外部天気予報ツールを解禁。
(単に安易に走っただけとも言う)
「エオルゼアウェザー」と「俺tools」を必要に応じて使わせてもらうことにした。
これらのサイトは本当に便利。
釣り師必須と言ってもよい。
で、さっそく使わせてもらうと。
モードゥナの「晴天→妖霧」のうつろいと、クルザス中央高地の「晴天」がリアルでいつ来るかが一目瞭然に。
まずは早霜峠でチャンスが。
出向いて釣り始めようとしたとき、ここ最近よく釣り場で見かけていた半裸ロスガル釣り師さんがやってきた。
少し離れたところで釣り始めたので安心したが、すぐにわたしの隣に移動してきたではないか。
げげっ
まさかナンパかよ?
こっちも水着スタイル。
しかも、見かけはどこをどう見ても雌猫だ。
逞しいロスガルからすれば花の一輪も捧げつつお姫様抱っこするのは容易だ。
ラケティカでのこっぱずかしいシーンを思い出して身構える釣り猫。
と、まあそれは冗談だが。
集中して釣りたいときに隣の釣り師のキャスト音や竿のしなり音が聞こえると心が乱されるのは事実。
ついつい、耳を傾けてしまうのだ。
そうこうするうちに、件のロスガル釣り師さんにヌシアタリが。
あっさりとヌシを釣り上げると、そのヌシをわたしに差し出すそぶりも見せず、颯爽と立ち去って行った。
妄想乙
結局、アタリのひとつもなく時間は終了。
思い出した。
こいつ、なかなかアタリが来ないタイプの、苦手ヌシだった。
今度はクルザス中央高地が「快晴」。
キャンプ・ドラゴンヘッド溜池に跳ぶ。
目立たない場所を選んで釣り始める。
早霜峠と違い、釣りポイントがいくつもあるから都合がよい。
釣りタイムが開始して3分と経たないうちに岩陰から飛び上がったマウントがいる。
例のロスガル釣り師さんだwww
たぶん、一投目か二投目にヌシを釣り上げてしまったのだろう。
これまた颯爽と飛び去って行った。
こっちはと言うと。
ET6:25、アタリが来るもバラし。
通算2度目の敗北である。
なんか、とても悔しい。
その後、早霜峠でまたもやアタリなし。
溜池でもアタリ来ず。
さすがに、終盤になってくると釣り機会も減るし、残ってるヌシは手強いヤツばかり。
簡単には行かないだろう。
天気予報ツールも解禁したことだし、それに頼り切りながらチャンスを窺っていこう。
のんびり、マイペースを忘れないように。
誰かがそばで釣りしていると、自分は釣れない。
よくあることです、特にわたしは。
クラウドバタフライや紅龍やムーンライトグッピー...
がんばってください!
目が疲れるので、極力画面はあまり見ないで、音で色々判断してるから、
誰かがすぐ傍で釣りしてると困るんですよね。
広い釣り場なら移動できますが、中には狭い釣り場もありますしねぇ
ぬしづら~の得意技「ドヤ顔テレポ」を2回も、しかも同じ人に喰らってしまうとは…。
くやしすぎますねw
それにしても、私は他人の採集音は切ってるので、他人の竿のしなりで自分がフッキングしてしまうようなミスは防げますけれど、自然なかんじで釣りをするためにオンにしてるのかな?
メロンさん
ありがとうございます。
これぐらいのことで心動かされてるようでは、ヌシ釣り漁師としてはまだまだ修行が足りないですねw
精進します。
kimeさん
音とコントローラーの振動を頼りに釣ってるところがあるのでねぇ。
下でセオリさんに指摘いただいた方法で他の人のサウンドは消せるようなので試してみます。
まあ、調査隊の氷穴みたいなとんでもなく狭い釣り場もありますからねww
セオリさん
ヌシ釣り漁師としてのプライドをずたずたにされますよね、あれは。
まあ、静かに釣りたいからさっさと消えてもらえること自体はありがたいのですが。
不勉強にしてシステム設定でサウンドをいじれることをご指摘を受けて初めて知りました。
さっそく設定してみました。
明日からは隣にロスガルさんに来られても明鏡止水の境地に入れる、かな?www