北国をわっせわっせと走り回っていて、ふと我に返る。
何しにここきてたんだっけ?
ドアがバーンと開いて、アルフィン登場!
「飛行船を見つけなければ、ガルーダ討伐できないぞ!」
それだ。
しかし、改めてみても、14のシドさん若っ、しかもロンゲ。なんか、若かりし日のダ・ヴィンチみたいだ。
これまでで最年少?
でも、7のシドさんもあれで32歳とかだったしな……絶対にアラフィフだと思ってたんだけど。
そして、エンタープライズという名前を聞くたびに、飛行船よりどこかの会社名みたいだと思ってしまう。
さて、ガルーダはイクサル族が召喚しようとしてる鳥神さんだよね、おそらく。
どうもイクサル族が爬虫類系なせいか、頭の中でドラゴン族とごっちゃにしてる気がする。
ドラゴン信望してる異端者は別に蛮族じゃないってことなのかな。
今回の異端審問者のくだりは異端審問自体にいちゃもんつけられると思ったら、こいつが悪かったで終わってしまったのでちょっと不満。でも、魔女狩りと違って本当にドラゴンに変化する奴がいるんだったら、必要なのか? それにしたって、潔白なら死んでも神様が(あの世で)助けてくれるっていうのはやっぱり問題ありだよ。
そして、ここら付近の人達は全体的にえらそうなので、ちょっと暴れたくなる気持ちはわかる。信望するだけでドラゴンに変化できるなら、いばりんぼな人たちの神様よりそっち選ぶかも。
ララフェルだって空は飛びたい!!……北国は亀裂が多くて、油断するとすぐ落っこちるし。
話変わって、園芸師が一段落つきました!
しかし、私が園芸師ギルドに入ったのは亜麻が欲しかったからなのに、未だゲットする方法するわからず。 種はもってるのに……
栽培は後々までお預けなのだとしても、どっかで採取できると踏んでたのに、Lv.50越えても手帳にあらわれない。うーん、裁縫師クエで必須だから、そんなに上位Lvのはずないと思うんだけど、と手帳とにらめっこしていて、やっと気づきました。
タブにもう1ページあるやんorz
採取できるものいっぱいあるのに、どうしてこんなに1ページの中身が少ないんだろうとは思ってたんですけどね。今まで全然気づかなかったよ。伐採と草刈り場で別々なのか……
無事、亜麻糸制作できるようになったので、メインもかねて残り一つの山羊皮素材集めに、ウルダハに帰ってきました。
ずっと、北国の曇天の下で駆け回っていたから、砂漠のカラカラな光が懐かしい。
そして、ずーっとほったらかしていた不滅隊の本部にも顔出してみた。
「昇進制度について」
こんな項目あったっけ?
軍票で昇進できるのも知らなかったorz
てっきりクエストか何かで自動で上がるものだと思ってました。
とりあえず二階級ほど上がりましたけど、最近FATEに乱入するくらいで、ギルドリーヴとかも開放以降やってなかったし、あんまり溜まってないな。PvPはなんか怖そうなので、やっぱり逃げてたしな。
新しいクラス覚えがてらやろうかな……と思ったところで、ふと思い出す。
海岸で兄弟子ぶん殴ってくるの忘れてた。