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Mashiro Setsu'gekka

La Va-t-en-guerre

Durandal [Gaia]

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他人をみて自分を正せ。

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2021年6月22日、火曜日の日記記事となっております

平日だけど酒飲みながらする話、ワタクシましろがお贈り致します〜
よろしくどうぞ。

つい最近まで、めぐみという名前でこのゲームやっておりました。
男なのに、めぐみです。そしてからのイメチェンです。
美しい日本語で名前をつけたくなったので変更いたしました1100エンかかったー笑

社会人のなせる技ですよね、ここら辺は。はい。笑



悪いことして逃げ出した先で名前変えたり整形したりする「やべぇヤツ」ではありません、ご安心召されよ。

そんな人居るんですかね。居るかもしれませんね。世の中いろんな人が居ますからね。

はい。日記記事本題に入りましょう、そうしましょう。

皆さんは、人は鏡。という言葉をご存知ありますでしょうか。

最近の時代ではほぼほぼ聞かなくなったから
そろそろそんな言葉、知らない若者たちが現れてくるのかなぁ、なんて思ったりもする訳なんですが


「人は鏡」コレってぇのはですね
人が人と接する時、何だか目の前のその人が感じ悪いなぁって思った時
その人に対して自分が、同じような態度で接しているから。
その姿が、相手からそのまま返ってきている。かもしれないよ?

だからちょっと、いま、自分の姿を見つめ直した方が良いかもしれないね。

っていう意味合いがあるんですね。

もちろん、目の前のその人がとても良い人そうに見えた場合
それもまた、自分の接し方が、相手に対してそうだから。そのまま返ってきている可能性がありますよね。ってお話でして。


この言葉を思いついた人はすごいなぁ、と思ったんです。

「人は鏡。」意味合いと使う事自体はあまり好きじゃないんですよ、僕は。


僕もさほど人間できてませんから。
腹ぁ立つ時は立ちますし。

言葉の意味、人として?わかってたってそのままに生きていけるかってのは別の話で。本当に難しい。そんな気がします。


ギリギリと自分を追い詰める言葉なのかなと、僕自身は思っちゃう。
そういう意味や在り方を常に自分に突き付けてしまうタイプなのかな。やれやれですよね。笑


話すこし逸れました、戻します。

皆さんは、「人は鏡」という言葉のルーツをご存知ありますか?

言葉の意味は知っていても、その言葉が何処から来たものか
知らない人多いんじゃないかなぁと思っておりまして

何気にこのお話、僕は好きなのでここに書いてみます。



「人は鏡。」そのルーツとは。

ズバリ。神社にあります。

日本という国は世界の中でも結構なレベルで
神様の信仰がありますね。

古来から土地やモノ、何にでも神様が宿っていると信じられてきました。

八百万-やおよろず-なんて表現の仕方をするくらい。もう、何にでも宿っていると思われてます。

でね?神社って場所には、土地の神様がいらっしゃるんですが。
土地神さまってヤツですね。

その土地その土地を預かる神様が日本中に居て、そこに暮らす人々を毎日見守ってくれてるらしいですよ。

神様を祀っている「おやしろ」を神社と言います。

皆さんは、お参り行ったりしますか?しませんか?

お参りってのは、何をすることなんでしょう?

神社とは、何のために建てられたのでしょうか。




それらの答えこそが、かの言葉のルーツそのものだったりします。





いろんなものに神様がいるという前提でお話をさせて頂きますとですね

いわゆる「土地神様-とちがみさま-」は
その土地その土地の「担当」を任された

僕ら人間界で言うお役所仕事を任されてる方々のような、あるいは政治家とか、そこらへんの様なものなのかな、とイメージしております。

彼らの世界にも勿論、悪いヤツらもいる。
神様かもしれないし、神様になれなかったやつらかもしれません。

その手の邪悪な者たちは、下界の人々に影響を与えようとします。
事故や事件を誘発したり。人の心に「魔がさす」瞬間っておそらくきっと
彼らが干渉してきた瞬間なのかなって。思うんですよ。


勝手にそう思ってるだけですけどネ。
…。
良いんです別に。僕はロマンチストなんで!(は


はい。土地神様は、毎日パトロールしてるんですね。担当エリアを端から端まで。
んで、上記の邪悪を払うのがお仕事。なんです。

悪いヤツをやっつけるヒーローをイメージしてください。
もう年中無休ですよ。大変だ。

そんな神様には、下界に「赴任」している間、住む場所がありません。

神様を信仰する人々は、そんな大変な神様が雨風をしのげる様に、こちらでお休みください。と「お社」を建てました。

神様のセカンドハウスです、セカンドハウス。

そしてピンポン(玄関の呼び鈴)の代わりに、大きな鐘をつけました。

勝手に家の敷地に入って「かーみーさーまー!」ってする訳にはいきませんからね。我々も。
ピンポン押せやー!って神様も思っちゃう。多分だけどその為にあると思う。あれ。


お参りとは、その土地の神様へのご挨拶です。

「最近この街に引っ越してきました、ましろです〜」とか
「いつも見守っててくださり、ありがとうございますー。」なんて言う。
挨拶をする事がお参りでございます。

決して。

お願いごとをする場所ではないんですね。
神様は叶えてくれません。
神様は全知全能ですが、だからこそ人に直接手を貸す事はしてはいけないルールがきっとあって。
僕らは須く
自分のことは、自分でどうにかしなくては。いけません。そんな気がする。はい。
願いを叶えてもらう場所ではないんです。
それは「野暮」ってもので。

考えてみてください。
毎日毎日、人々が安心して暮らせる世界を維持している神様が
毎日毎日、悪いヤツやっつけたりパトロールしてる中。

ただでさえ大変な神様に「わたしの願いを叶えてください!」なんて来られたら。

お前ちょっと図々しくない?ってなっちゃいませんか。

時に強い雨が降ったり
暴風吹き荒れたり。するあの瞬間まさに
悪いヤツと戦ってるんじゃないかなって僕は思ってます。
も、そんな時はアレですよ。家で大人しくしながら
「今度の戦いは激しいな!」って思ってます。外には出ませんぜ!僕は。笑
神様は、人の世界に干渉しようとする「邪悪」と戦う。
だから、人の事情は人の力でどうにかしてね?ってお話なんです。

人の願いを叶える為に居るわけじゃない。



相手が強く大きいほど、少なからず下界に影響が出てしまうもので
それが河川の氾濫だったり、震災だったり。戦いの最中あるいはその後のその土地の姿はとても悲惨で・・・。
被災なんてしてしまった時にはどうしても俯いてしまう。

でも見方を変えてみると
神様がやっつけてくれた後、ですから。

ここからは人々が前を向いて強く生きていく番、僕らが困難と戦うターンなのかなと思う様にしてます。
そんな時は。ね。笑

でも「苦しい時の神頼み」なんて言葉があるくらい。
神様がきっと見ててくださる>>>神様がいつも助けてくださる
になってしまった人々が多くいる。

信仰とかじゃなく、縋ってしまう人々が居る。

そんな人達のために。

神様を信仰する人々は、お社の中にあるものを置きました。

それが何か、皆さんはご存知ありますでしょうか。

「鏡」です。

大きくてまーるい鏡を、置きました。

神社にお参りに来た時
お賽銭箱の前に立ちますよね?

あの瞬間、正面には鏡があって、そこにはその時の自分の姿が映るんですね。


あの鏡こそが「人は鏡」と言う言葉のルーツとされています。(諸説あるからな!)


その時そこに映る自分と向き合って、その瞬間の自分自身に誓いを立てる為に、鏡は置かれている。

そこに映った自分を、今一番願っている「在りたいカタチ」と照らし合わせて必要とあらば今のその姿を変えてみせる。と。
神様の前で誓いを立てる。
「だから、そこで見守っててくださいね。」ってお願いする。場所が神社なんです。

いわば神様は「ただの見届け人」。

自分の願いを叶える事が出来るのは本気出して向き合った自分自身以外に有り得ません。

まぁでもですよ、そこは神様です。
基本誰にでもうぇるかむですよね。

手を合わせた時、風がさらさらっと吹いたなら
神様が喜んで出迎えてくれてる瞬間らしいですよ。

風…吹かなかったら多分パトロール中で居ないんじゃない?
居留守かもしんねぇけどな!!笑

僕もよく行きますけど
手を合わせてる間。それまで感じなかった心地よい風に、よく吹かれます。

でも一時期すっごい突風に吹かれまくってた時あったんですよ。
あれ多分お参りしすぎて

「お前最近来すぎだよ!」ってややギレされてたのかもしれません。

もしそうなら泣く。笑

休みたい時、静かに眠りたい時、ガッシャンガッシャンされたら
僕ならキレ散らかすと思うもの。間違いないね。あれ怒ってたね。笑



つまるところこの日記で何が言いたいのかと言うとですね。


『人の姿を見て心が揺れた時は
ちょっと自分を見つめ直した方が、良いかもしれない。』

ってコト。

このゲームでも、結構いろんな場面で
この人自分の姿が見えてないんだろうなぁと思う瞬間ありますから。

こんな話を思い出したきっかけは友人の友人。

かつて
僕のレベル上げダンジョン周回に付き合ってもらった時
友人の紹介で関わった方なのですが

僕と、友人と、その友人。3人でヴィジルに行ったことがあって。

装備やジョブの取得がままならない初心者の方とマッチングしたことがありました。
特にサポートしてあげる訳じゃなく、何か教えてあげるでもなくただ黙って攻略して
ダンジョンから帰ってきた時のPTチャットで
「あれは逸材だったなw」ってコケにしてるのを見て

あ、この人と関わってたらいつか嫌な気持ちになるかもしれない。
そう思うのと同時に
友達の友達は他人だ。そう思った出来事となりました。

僕から見た彼が、思った通りの方だと分かる出来事が起きるのは
それから少し経った、ある日の話。

今はよくしてくれた友人とも、初心者を笑った「彼」とも、関わってはおりません。



世の中にはいろんな価値観があって当然。
正解は、あくまでその人の中で導き出すものであって
他人様の経験から出された答えがまた、他の誰かにとっての正解には、必ずしもなるとは言えないから。
これが正解だよ、と示してやるべきではないと思ってます。

挑戦しようとしている人を、やる前から「それは無理だよw」とか言って笑う、とか。

ダンジョンの道中纏める纏めない論争も、きのこたけのこ論争くらいくだらない。

食べたい方食べたら良いでしょ?好きなものを押し付けんな。笑

僕は、他人を否定したり、コケにして笑ったり。
したくはないなぁ。
人と共有するものは、楽しいものや嬉しいものでありたいものです。

口先だけの理想で主張するのでなく心から、そう思う。



同じ様な価値観の仲間にいつか恵まれたらいいなーと思いつつ、一人旅をしております今日この頃でした!






あとつけ。

神社の中でも
「お稲荷さん」が祀られている神社はお願い事叶えてくれるらしいですよ。

でも、叶えてもらったら、ちゃんとお礼参りしないといけない。
じゃないと祟られてしまうと聞いたことがあります。

お稲荷さんは神様じゃなく、動物霊だそうで
動物霊はとても嫉妬深いんですって。

だから叶えてもらうだけもらって終わっちゃう人に対しては
「お前叶えて欲しい時だけ来るのかよ!」って怒っちゃう。

通い続けなければいけない、そんなお話を聞いたことがありまして
僕はお稲荷さんがいる神社にお参りには行きません。(諸説あるからな!)
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