昨日、ログインしたら、今所属してるCWLSが解散する事を聞いた。
突然だった事もあって、とてもショックでとても寂しくて悲しかった。
素敵なCWLSに加入する事が出来て嬉しい過去の日記を見てみたら、昨年の9月の終わり頃に加入させて貰ってたみたい。
FF14をプレイし始めて丁度3か月前後の頃に、今のCWLSに加入させて貰ったんだな。
今でもお世話になっているフレンドさんのご紹介で今のCWLSに加入したんだけど、
過去の日記にもいっぱい残ってるけど、それはもう色んな事がいっぱいあった。
今の私もそうかもだけど、当時の私はまだFF14の事はあまり詳しくなくて、
いつも1人ぼっちで黙々とプレイしてる感じだった。楽しかったけど少し寂しい期間だった。
けどCWLSに加入させて貰って、色んなIDに行ったり、地図に行ったり、
ハウジング巡りをしたり、いつもチャット欄は盛り上がっていて、
私はそのチャット欄を眺めながらFF14をプレイする事が1番楽しくて幸せな時間だった。
当時の私は自分から発言する事は一切なくて、募集に参加する事もなく、
お誘いを頂いたら参加するみたいな、割と終わってるコミュ力だったけど、
今では本当にたまにだけど、自分でコンテンツの募集をしてみたり、
募集してるPTにもタイミングが合えば積極的に参加出来るようになった。
それは今加入させて貰ってるFCとか、フレンドさんや声をかけて下さる方々との、
コミュニケーションにも幅広く助けられるきっかけにもなったと思う。
多分、こういう事は普通の事で、何かあれば解散とかになるのは当たり前かもで、
解散になってしまう事情も理解しているので、誰が悪いとかそういう話でもないし、
前向きに捉えれば、新しいコミュニティに参加出来るチャンスかもしれない。
そういう事は客観的に考えればわかっているんだけど、理解は出来るんだけど、
心の中では、心の奥底では、とても寂しくて悲しいという気持ちが先に来ちゃうんだ。
まだタチノは合計で5回も行った事ないコンテンツだけど、
当時初めてタチノにCWLSの皆さんで行った時に、あり得ない位死にまくってしまい、
とてもショックだったので、初めて予習とか復習というのを覚えて、動画を何回も見た。
練習で自分でPT募集して、一生懸命頑張って、1回か2回だけ死んだ位で立ち回れて、
再度、CWLSの皆さんと行った時に、1回も死なないでクリアする事が出来た。
過去の日記にも残ってると思うけど、今でもこの時の思い出が、この時の戦いが、
私のFF14の戦闘の中では最高のベストバウトになっている。とてもとても嬉しかった。
戦闘が終わってから誰だかのお部屋に行って撮ったSS。私の宝物なのだ。
この出来事があって、いっぱい死んだ時とかは復習したりするようになった。
それこそ最近だと、グンヒルドディルーブラムとか。
まだ前半しかクリア出来てないけど、極エメラルドウェポンとかもそうかな。
予習して復習する事の大事さを、クリア出来た時の喜びを教えて貰えるきっかけになった。
他にも色々、いっぱい嬉しい事や楽しい事、為になる事、成長させて貰えた。
たかがゲームでガチでキモいってなるかもだけど、私にとって、FF14のコミュニティは、
現実と何ら変わらず、とても大切な場所で、かけがえのない存在なのだ。
そして、自分が楽しいと思って日々プレイしている仲間同士で、
例えいつも一緒にプレイしていなくても、同じ環境で同じ世界線で、同じコミュニティで、
一緒にプレイさせて貰ってる事は、かけがえのない仲間だと私は思ってる。
そんなコミュニティが失われる事が、CWLSが解散してしまう事は、
やはり今の私にはまだ前向きには捉えられそうにない、寂しくて悲しい事なのだ。
とはいえ、いつまでも寂しい悲しいと叫んでいても仕方ないし、
泣く泣く解散をする事になったマスターにも申し訳ないので、ちゃんと気持ちの整理をして、
色々、いっぱいあった素敵な思い出をちゃんと自分の心に補完して、次に、前に進みたい。
出会いもあれば別れもある。その事は人生において大前提としてあるわけだから、
次の出会いを、また新しい世界を目指して、これからもFF14を楽しくプレイしていこう。
と思う。と言いつつも、ここまで日記を進めた時点で涙が出てしまう位に悲しいので、
ちょっぴり強がりっぽい感じではあるけれど、めげずに頑張っていこう!
CWLSの皆様、マスターを始めとして、今まで本当にありがとうございました。
皆様と同じ環境で、繋がりを持ってFF14をプレイ出来た事、とても幸せな時間でした。
まだフレンド登録をしていないメンバーの方もいますが、もし気が向きましたら、
フレンド申請して頂ければ幸いです。気が向いたらで大丈夫です。
このCWLSに関わった全ての方々の、良い旅をこれからもお祈りしています。
またどこかでご一緒した時は、その時はまた仲良くしてくれると嬉しいです。
ではまたいつの日か、光の加護があらんことを。いっぱいいっぱいありがとう。