Personnage

　こんにちは、リズカです。
　先日、デイさんの下限極ラーヴァナ討滅戦の募集を見かけたので、参加させていただきました。



　蒼天蛮神の極はこれが初めて。初見もOKとのことでしたので、極ラーヴァナについての予習はせずに、白魔導士で参加しました。


　ラーヴァナ、これまでに会った蛮神の中で一番好きです。甲殻を甲冑に見立てていたり、多足に剣を持たせていたりと、昆虫と武士の要素を上手く融合させているなあと感じるのもそうですし、デザインそのものもとても好み。


　挑戦中は、もしも謝りたくなったら好きな動物を叫んでみてください、いうことで色々飛び交っていました。途中、マグロとかカニとかエビとかとてもお腹がすいてくるラインナップになったりしていましたが、動物には変わりないのでヨシ！


　一度目の申請戦では何度か全滅を繰り返し、惜しくも時間切れ。しかし、この1回目では2，3回全滅してからラーヴァナの残り体力50％を切っていたにもかかわらず、休憩をはさんでからの2度目の申請戦では、初戦から50％に到達したりと、少しずつ前進している感覚がとても楽しかったです。個人的には、光焔【破】の突進攻撃を2回ほど床で見送った際、電撃が走るかのようにギミックが理解できたときがとても印象に残っています。
　チャンドラハーズは休息ポイント。

　最後の挑戦の際は床ペロしながらのクリアになってしまいましたが、パーティの方々が無事に撃破してくれました。


　挑戦の途中では、相方のヒーラーさんが何度かLB3を撃ってくれました。使ってもらった中で気づいたのですが、この蘇生は衰弱デバフが付かないようで。
　しかし、使ってもらったときは毎回自分は倒れていたような記憶があるので、もっと生き残れるよう、周りを見る余裕が持てるようにしないとな、と思います。ラーヴァナの動きも観てはいましたが、残量MPやらアビリティのリキャストやら、そちらに長い間視線が向いていたこともありました。

　個人的に、各ロールの中でパーティ立て直しへの可能性を一番持っているのはヒーラーだと思うので、まず生き残れるようにしなくては。レイズなどで蘇生すると、MPゼロからの再スタートになりますし。
　MP管理の概念を叩き込まれた、しかし楽しい挑戦でした。


　イベントを主催してくださったデイさん、ご一緒した皆さま、楽しい時間をありがとうございました！