こんにちは。リズカです。
ため込んでいる日記が結構あるのですが、このまま順番通りにやろうとするとずっと書かないままになりそうな気がしたので、一旦最近のことから書こうと思います。アルテマ戦が5ヶ月前とか嘘だろ……。
※蒼天のイシュガルド、竜詩戦争の終わりまでのネタバレやサブイベントネタが含まれます。未クリアの方はご注意ください。 橋の上で戦う邪龍の眷属とイシュガルドの人々。蒼天のイシュガルド版のOPを思い出すような光景の中、ソール・カイから切って返してきた一行。
そして、撤退する兵士たちの流れに逆らい、ニーズヘッグと対峙する一頭と一人。
戦いの末、翼の一つをもがれ、それでも片目を冒険者へと託したフレースヴェルク。
Dragonsongが流れる中、ニーズヘッグ征竜戦が解放されたのでした。
いや無理無理こんな舞台仕上げられてニーズヘッグに背中向けられない
というわけで、一応イシュガルドに戻る道はちゃんと用意されていたのですが、折角なのでその場でパーティ募集を使って挑むことに。
パーティ募集を始めて使ってみたこともあり、募集をかける前は「募集が出せる制限時間60分か、30分経ったくらいにはそこそこ人数揃うといいんだけどなー」程度に思っていたのですが、10分ちょっとで集まっていただけました。ありがたや……。
ニーズヘッグ征竜戦そのものに対しては、これまでのギミックのまとめのような印象を受けました。エリアの端っこで対処する個人に対しての範囲攻撃があったり、頭割りの攻撃があったり、きっちり雑魚敵の処理が必要だったり、各攻撃の避け方だったり。
結構わたつきながらの戦いになってしまいました。
最後に、リミットブレイクを撃とうとした際、床範囲攻撃の予兆が出てしまったので避ける……と思っていたら、演唱が最後まで行ってしまい、攻撃予兆の上で撃ってしまいました。結果、若干相打ちみたいな形で終わってしまったのが心残りです。(ちょっと演唱時間欲張った結果が床ペロなので、反省点の一つでした)
そして、その後のイベント。
攻撃のおかげか、エスティニアンさんの姿に戻ったところで、合流したアルフィノと竜の目の切り離しに。
エスティニアンさんも抑えにかかっているものの、ニーズヘッグが抵抗しているのか、衝撃の走る中。誰かの手が横から……えっちょっ
ここで出てくるのはずるくないか?
そして、怨念が抜けきったかのように光と散るニーズヘッグを見届け、二人は背中を向けて去っていき。
無事、エスティニアンの救出も成功し、竜詩戦争はとりあえず幕を下ろしました。
振り返ってみると、イシュガルドでの戦いは友のためとか、仲間のためとか、未来のためとか。それは新生の物語にもあったものだけれども、誰かのために、という想いがいろいろなところにあったように思います。
オルシュファンが冒険者を助けてくれたことから始まって。
クリスタルブレイブがあんなことになっても、また会えた人たちがいたこと。
イゼルさんが、道を繋いでくれたこと。
そして、ドラヴァニア雲海の旅を経たアルフィノが、そしてアイメリクさんが、エスティニアンさんを助けたいと願ったこと。
新生ではお願いされたから、というのが大部分の理由で、蛮神を倒したりしていた印象がありました。しかし、蒼天では、特に教皇庁の後の冒険者の選択肢に「友のために」という言葉があったり。プレイヤーとしての自分も、ただクエストがあるからというゲーム的な理由だけではなく、物語をみる側として竜詩戦争を終わらせてやろうってなった切っ掛けは、オルシュファンに報いるためにできることじゃないか、と思ったことで(勿論、オルシュファン自身はただのNPCではあるんですけれども)。
それが回りまわって、イシュガルドの物語が変わっていった。そうすると、ニーズヘッグとの最終決戦のクエスト名が「ただ盟友とともに」だったのは、あの二人が助けてくれたこと、エスティニアンを助ける戦いでもあったことだけではなくて、竜詩戦争そのものの終わりとしても、いいタイトルだったんじゃないかな、なんてことを思いました。
サブクエの中でも、かつて竜の友人のための薬を書き残した人がいたりとかしてましたし。
その後のイベントでは、アリゼーの姿があったりと、紅蓮の物語の影がちらつき始めました。(赤魔のジョブクエでアリゼーの名前が出てきたし、DFFOOでもアリゼーは赤魔導士やってるので、メインで本格的に出てくるのは紅蓮なんだろうなってことだけは思ってます。)
凄く見覚えのある姿な闇の戦士たちもまだまだ出てきそうだし、この後どうなっていくのか。中々楽しみです。
……でもその前に、今やってる復興の見届けやサブクエストの数々もやっておきたい。そろそろ後回しにしてたタンクを使えるようにもしておきたいし……。
やりたいことが……やりたいことが多い……!