南方ボズヤ戦線で戦場の狼としての遺伝子が目覚めてきた今日この頃。
硝煙と血煙の沁みた大地を駆け回りたい欲求が湧いてきたんだけど、最近のFPS界隈はデスマッチ戦が主流。
わしゃあバトルフィールドみたいなフラッグ戦が好きなんじゃよぉ、でも頼みのバトルフィールド近作がイマイチ微妙でのぅ…と遠のいていた戦場。
クエストで誘導とチュートリアルのあるウルブズジェイルに行ったときは解放時に全くマッチングしなくて放置していたFF対人コンテンツ群。
昨日フラッとフロントラインのシールロック戦に入ってみたら即シャキで今更ながら対人デビュー。
公式コンテンツガイドのシールロック(争奪戦)はコチラ。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/contentsguide/frontline/3/キル数を競うデスマッチ戦ではなくて、拠点を奪い合う、いわゆるフラッグ戦。
拠点がランダムでアクティブになったり、そもそも3チーム三つ巴戦だったりと、フラッグ戦でネックとなる部分についても考慮されている凝ったルール。
入ってみて8人フルパ×3部隊のアライアンスで3チームが戦うという、ボズヤと同じ72人コンテンツなことを知って驚く。
チュートリアルも何もない初見状態、え、マウント乗れるの?!スキルがプリセットで全然分からんのだけど?!
そんな予習ゼロ状態から見様見真似で参戦して、なんとなく戦場の法則を死にながら学んでいく。
あれ、なにこれ楽しい…ヤバい…。
古巣のMMO「マスターオブエピック」でも大規模対人戦が盛んだったけど、そこでの戦場で感じてた面倒さが解消された理想の戦場じゃん、これ…。
初戦はCFのフロントラインから選んで入っていたのだけど、ルーレットのデイリーチャレンジでもフロントラインに行けることに気付き、続いて二戦目。こちらも即シャキで快適のマッチング。
何となくサバイバルのコツが分かって、生存率もあがり敵キルもできるようになってきた。
そして、二戦目にして初勝利の味を知ってしまう。
配属カンパニーはランダムで決まるんだけど、我が双蛇党で勝利できたのも嬉しいね。
全体スコアもかなりの接戦で、ラスト5分で巻き返しての勝利。イイ戦場だった。
というわけで、デイリーフロントラインに通うという楽しみを知ってしまった戦場の狼。
貰える経験値もおいしいので、Lv30からのレベリングにも使えるのね。
まだLv30台だった機工士が一気にレベルアップで二度おいしい。
マッチング時にロール制限がなく、再出撃地点では自由にジョブチェンジも可能というフロントライン。
レベルレだと待ち時間がそれなりにあるDPSジョブ的には行かないのが勿体ないくらい。
不慣れなうちのタンクやヒラのレベリングにも使えそう。
スキルも固定なので、やることはボズヤよりも更にシンプルかもしれない。
途中退出ペナルティある代わりに、制限時間の20分以内に必ず終わるのもレベルレよりダルくないポイント。
というわけで、おいでよフロントラインの沼。
シールロック(争奪戦)入門 初歩の初歩[5.1対応版]
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/7919013/blog/3823979/分かりやすいシールロック入門記事。