Personnage

斧です。

助けてクレメンシー。

あっこれは最近ナイト上げててやっと打てるようになったので言ってみただけです。

本題に入りますね。


今回は「ラハ君、クリタワの時と違って明らかに年を取っている」がテーマです。

私の公式サブちゃん（ララフェル）がクリタワのストーリーに入りまして、ラハ君と初対面を果たしたのですが、なんかこう…………溢れ出る若さ、バイタリティ、パッションがあまりにも強すぎてちょっとこう………先を知ってるものとしてこう…………


苦しい！！！！！！！！！！！！！！！！！！


漆黒で再会した彼は、ラハ君である事を許されてもどうしても魂が100年を過ごしているせいで若さがない。

見た目は変わらずとも、彼が目醒めたとき視た歴史、見てきた世界、それらが積み重なって今を「生きなおす」姿が、あまりにも健気で賢明で、新生のクリタワですら進めるのしんどいなってなってます。

記録の中でしか知らなかった世界に足を踏み出し、大地を踏みしめ、自身で会話し、歴史に関わって作り上げていく。
知ってる歴史とは変わっていく今を生きるラハくん。

100年間の重責を耐えきった彼が時折見せるその貫禄に、私はずっと畏敬の念をいだき続けたい。

【追記】
漆黒5.xおわって、ラハ君と一緒に原初世界帰ってきたら、アリゼーちゃんと一緒に冒険行くじゃないですか。

そこでアリゼーちゃんが「あんた、〇〇（ヒカセン）と仲良いみたいだけど、私のほうがあの人と一緒に居た時間長いんだからね？！」って思いがあるのかないのかわからんけど、競争ふっかけて勝った負けたのわちゃわちゃ回入るじゃないですか。

あれ、クリタワのラハ君初登場とオマージュされてるのでは？？？？？ってその当時思ったんですよ。
案の定、ラハ君に出会ったサブちゃんのストーリー読んでて、やはりオマージュしてると思うのですよ………！

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜むり！！！！！！！！！！！

ラハ君はそれを見てどう思うのかな。もしかしたらもう幾星霜も前の話で覚えてすらいないのかも知れない。
それでもヒカセンはこうやって覚えているし、こうやって情緒を殺されていく…………………………

彼がまだ何も知らないグ・ラハ・ティアとして、ほんの束の間の少年だった彼を、アリゼーちゃんの中に見つけたりして、もしかしたらこういう未来も彼にはあったのかも知れないと胸が締め付けられる思いです。

ラハ君へのクソデカ感情で漆黒のストーリー進める気が起きません…………

起きたらすべてが終わっていて、必ず届けられているはずだと盲信し、あるかもわからない希望を探し続け、自らその希望を手繰り寄せた。その過程で自分が消える覚悟までした彼が、生きていることに感動して、出会う全てに感謝し、一緒に冒険に行けることに高揚する。

嬉しい気持ちと、彼の過ごした長い永い月日を考えると、どうしても喜ぶ彼を見るのが辛い。

本当なら、とうの昔にその感動を味わっている未来だってあったかもしれないのに……………

おいちゃんは何目線かわからないけど苦しくてしかたないよ〜〜〜〜〜！！！