Personnage

エオルゼアで生活を初めて８日が経過した
日記というものが書けるようなのでこれまでを振り返っていこうと思う

〜エオルゼア生活１日目〜
今日から新しい生活のはじまりだ
最強の剣士になって自分の国を持つという夢のため鍛錬を重ねよう
挨拶がてら街人に話しかけるとお使いを頼まれた
どうやらここでは他人のパシリをしなければ生活ができないらしい


〜エオルゼア生活２日目〜
今日は市場に行ったりクリスタルを見つけたりこの世界のことが少しわかってきた気がする
地図の見方を覚え、効率的にパシリができるようになってきた
なかなかの上達スピードだ


～エオルゼア生活３日目〜
もはや剣士というより上級パシリになっていたが今日ようやく護衛の仕事があると言われて
声をかけてみたらもう募集は終わったから代わりに貧しい子どもたちにクッキーを配る仕事をさせられた


～エオルゼア生活４日目～
今日こそは護衛の仕事を引き受けたら国のえらい人に才能を見出され
なんやかんやで国家のパシリにまで昇格した


〜エオルゼア生活５日目〜
猫のような幼獣と黒い犬を拾った
名前はキャスカとガッツにしよう


〜エオルゼア生活６日目〜
今日は友人と邂逅することができたが方向音痴が爆発してチョコボに乗って
うろうろしただけで終わってしまい申し訳なさすぎて死にそうだ


〜エオルゼア生活７日目～
ついにイフリートと遭遇したがあまりの非弱さにすぐに倒してしまった
私の記憶にあるイフリートはもっと荘厳で強大だった
あれはきっとイフリートの偽物だったのだろう


〜エオルゼア生活８日目〜
今日は久しぶりの休息日だ
グリダニアで林檎を収穫したり秘伝のソース作りの手伝いなどをして
国の軍隊に入らなければいけない現実から目を逸らしている