ってあるけどさあ。人にはそれぞれ優先順位というものがあるわけですよ。他人の優先順位を他人が決めたり責められはしないわけですよ。（そもそも仕事と人はまたちょっと原因と過程と結果が複雑になるではないか…実際に言われたら「あーそんなんきかせちゃうような対応取ってたんかな〜」と省みたりはするけどさあ…）
…というのと同じことでして、別に何とも思わんし、私は私の優先順位があるからそれに従うし、それに伴って起こった結果は受け止めるし文句はないけど、なんだかな〜。という気持ちはあるわな。凹んでもないし、後悔もないけど、へえ〜〜とは思ってる…今後じわじわショックになってきたりすんのか！？
クエストの優先順位はほんと決まらんないけど、基本的に優先順位とか、自分に要不要のジャッジとかは割とはっきりしてるし厳しめな部類だと思ってはいるんだが…
その結果、私はなんかもう、漆黒で「もうよくない？おっさんのお手伝いしてもよくない？」と思ってしまったんだが。いや、なんというか、時間というものは基本的に一方通行というか、順行していくのが普通で、起こってしまったことというのはどんどん過去になるわけじゃないですか。だから、世界が分かたれてそのそれぞれにおいて生命が進んでいくというのは、時系列的に新しいことで、どっちかというとそっちのほうを優先したい気はするのさ。主義としては。
でも、私なら、なんとか失った世界や人たちを取り戻す術があって、それが自分にできなくもないというのなら、取り戻したくはなっちゃうよなって思うんだよね。自分がわりと過去の己の亡霊を成仏させられずに進行してきてるからかもしれんけど。自分の中でもこの辺は両面価値で、どちらの主義や言い分もとても馴染み深い感覚があるんだけど、なんか、ほんとおっさん好きで、それが優先順位に影響しちゃうもんだから、うっかり「もうそれでいいです〜〜わたしAZMに戻ります〜」と言いたくもなっちゃうのよ。言わないけどだいぶ言いたかったぞ。葡萄がおいしいからさ…（？）
まあ、成仏させられずに生きているからと言っても、過去の亡霊よりかは今現在生きている自分の方が強いし、強くなかったら怖いと思うけど。過去の精算のために生きるだけというのはやはり…好みではないからな…。でもやりがちだなとも思うわ。ある程度精算しないと、先のことも考えらんないときも確かにあるしな〜。
どっちが正しいとか、そういう話じゃなくて、こう、絶望を手垢がつくまでこねまくった上で地獄の業火で焼き上げてメオル🥯にするような話で、私はシナリオ的に漆黒めっちゃ好きだったよ。（いいすぎ）
蒼天はなんというか、あれだ。人が良すぎて逆にメンタルやられるというか拗らせる。紅蓮は人間のスピリットに触れる話だと感じていたのでそれはそれで辛かった。
でも元々「何かというと光を良きものとして、何かというと闇を悪きものとして捉えるようなこの共通概念とはなぜ生まれたものかね」と思ってきたこともあって、漆黒のシナリオはほんと、予言か？ってくらいヘキに刺さったんだよな〜。まあね、古来人間は生活の中で闇夜というのは恐るべきものだったから、そっからの概念なんだろうしそれは理解できるんだけども。それにしてもだよ。概念〜〜。
今日も元気にメンタルの懸垂してるよ。実際プレイしてなくてもこれだよ。心の上腕二頭筋鍛えてる。どうでもいいけど自分の胸鎖乳突筋が立派すぎてどうしようもねえ〜〜折ろうとしても折れない首でよかった。よくはない。華奢で折れそうな首とか肩とか憧れはあるんだけど、そもそも骨格ストレートの民だしな…痩せてもあんま…印象は変わんなかったんだよな…もう諦めつつある。個人的に女の子っぽいなと感じるのってウェーブなんだけど、かといって自分がウェーブを求めてるか？と言われたら果てしなく微妙だし、なんかもうわからん。FF14最高に関係ないですわ。（毎度のことよ）
世の中のことを力で解決したくなってきたので私はもうバキバキに鍛えて帝国入りするしかない。遠隔と魔法系が向いてない。いつでも心は近接DPS。（タンクはどうしたの？）
ああ〜強くなりたい〜〜全てに力で勝ちたい〜〜〜200キロぐらい軽々抱えられるゴリラになりたい〜〜〜という気持ちと、華奢なゆるふわミコッテになりたい気持ちを日々シャトルランしてて私はもう疲れてきました。
という話を原稿用紙4枚半の文字数でしてしまっよね。（1800文字）思えば6歳の頃から4000字とか書いてたからなんかもう、そういう人間なんだなと諦めてきたぞ。
