みなさんこんにちは。あじです。
表題の通りなのですが、この間戦闘職の全ロールが1ジョブずつカンストしました。
内容は以下の通りです。
タンク:ナイト
ヒーラー:占星術師
メレーDPS:侍
レンジDPS:吟遊詩人
キャスDPS:赤魔導士
全ロール触ってみた感想を日記に残しておこうかと思います。
カンストした順番に、思い出しつつだらだらと書いてみます。
[1、吟遊詩人]
ゲーム開始時に選んだのが弓術士で、そのままずっとメインジョブとして使っています。
タンクやヒラは大変そうだし、弓かっこいいし、吟遊詩人って響きがいいなあと思った記憶があります。
吟遊詩人を使っていて楽しいのはIDで範囲攻撃を連発できたときでしょうか。あと、アライアンスレイドでヘイト順が高いとちょっとうれしいです。単純にダメージが高いわけではないのかもしれませんが…。
ただ、最近踊り子を始めてみて、DoTや歌の管理もある詩人は結構忙しかったのかもしれないと思い始めました。歌でptのみんなを鼓舞するという詩人の在り方はカッコいいと思うのですが、後述する占星術師と比べると、ptに貢献している感が薄いような気もしたり。
[2、占星術師]
詩人がカンストしかかっている頃、次にどのジョブを触ろうか迷って選んだジョブです。
タンクもヒーラーもDPSもできたらかっこよいのでは!?と安直な考えで、まずヒーラーを触ることにしました。
なんで最初に占星術師にしたのか?と思われる方も多いと思います。カードを配りながらヒールしなければいけない占星術師は、初心者ヒーラーには敷居が高いですよね。私が占星術師を選んだのはとても単純な理由で、カード〇ャプター〇くらだ!!と思ったからです。カード使うし。あと武器もかっこいいし。
ただ、始めたたての頃はヒールとカード配りでよくパニックになりました。PTメンバーをターゲットしてヒールするのも最初は難しかったです。オーラムはトラウマです。
このときようやくHUDに気を使ったり、バフ、デバフを注視するようになりました。これはヒーラーを経験してよかったと思うことの一つです。
ボズヤに行くようになってからは、詩人よりも使っている時間が長いかもしれません。今ではカード配りも楽しいです。リドローで同じシンボルが出た時だけ無になります。
[3、ナイト]
DPS、ヒーラーときたらタンクを触ろう!と始めたのがナイトです。ナイトを選んだのは盾を持ちたかったからです。
正直なところ、今でもタンクを出すときが一番緊張します。あまり覚えていないIDや討滅戦がルーレットであたるとすごくドキドキするし、道を間違えるとすごく申し訳なくなります。レベルレなんかはほぼPT募集してたし、今でもレベリング中の暗黒騎士はPT募集してます。レベリング中にダンスカーでMTしたときは死にすぎてトラウマになりました。絹ごし豆腐メンタルなので、あんまりタンクは向いていないのかもしれません。
先にヒーラーをやったことで、バフたかなきゃ!とか装備更新しなきゃ!という意識があったのはいいことだったのかなと思います。あとすぐシャキるのはありがたいです。ナイト上手になりたいですね…。
[4、赤魔導士]
キャスターの中で赤魔導士を選んだのは武器がかっこいいからです。ここまで書いて気づきましたが、自分は武器がカッコいいからという理由でジョブを選んでいたのですね。
詠唱があるのは正直煩わしいと思っていましたが、連続魔があるおかげか、そこまでストレスはありませんでした。近接コンボを決めてからの大魔法はカッコいいしスカッとします。ただ今でもあまりスキル回しが分かっておらず、いまいち使いこなせないジョブとなってしまいました。
[5、侍]
もしここまで読んだ物好きな方がいたら、もうお気づきでしょう。メレーの中で侍を選んだ理由ですが、もちろん刀がカッコいいからです。今までピュアDPSを触っていなかったというのもあります。
侍はゲージが増えてから難しくなった印象があります。またスキル回しに集中していると方向指定がおろそかになってしまうので、それも難しく感じます。ただ技のエフェクトがめちゃカッコいいので、侍もなんとか上手になりたいです。燕返しが楽しいです。
個人的な感想としては、
コンテンツの気軽さ レンジ>キャスター=メレー>ヒーラー>タンク
でした。難しさは一概に比較できないかなと思います。
カンストしたとはいえ、まだまだ使いこなせないジョブ(ロール)もあります。暁月までほかのジョブのレベリングもしつつ、カンストしたジョブについても練習しておきたいですね。