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Kai Newt

Mage rouge Makai

Atomos [Elemental]

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ストーンヴィジルにて。初めてダンジョンを楽しいと感じた

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<竜騎士のジョブクエLV50をクリアし、増長したKai Newt。
次に挑むのは城塞ストーンヴィジル。手ごわいザコ敵とドラゴンの前に、驕った彼の自信は無残にも砕け散るのであった>

なーんてことはなく、初見でクリアしてしまった。
予想では先日の件で調子に乗ったところをボロボロにされて、落ち込み自信を喪失するはずだった。そう思って、前回の日記で防御線を引いた終わり方をしていたのに…。

何があったのだろう
しかし、不満はない。それどころか満足感でいっぱいだ。


ここからザコも強くなると脅されていたので、タイタン戦で転落したフレンドのルガ姐タンクを召喚した。
CFで一緒になったのは吟遊詩人さんと白魔法さん
白魔法さん以外の三人が若葉マーク付き、さらに初見ボーナス付きという、なんとも不安な構成である。
(クリア後、タンクからは「慎重に進む動きから初見と丸わかりだった」と言われた)

タンクも若葉なので、ゆっくりと、できる限り最小数でザコを釣り。
何か所かある突風の罠の手前ではみんなでおとなしく待機。
中ボスでは、外敵に大砲を当てようと動いたら、吟遊詩人さんがすでに動いていて、チームワークもバッチリ
私だけが最終戦前のムービーを見ている間、他の人たちは雪玉投げして遊んでいたらしく
大ボスでも一度も大技を食らわず、軽く凍傷になってもヒールしてもらったり自分で回復したりと、誰も死ななかった。

ベテラン勢からしたら当たり前のことをしているだけなのだろうが、丁寧に丁寧に進んでもらえたので、予習の効果もありダンジョンで自分が何をしているか何をしたいかを感じることができた。
この主体性があったおかげか、自分で攻略したという達成感があって、はじめてダンジョンが楽しいと思えた。

と、まあそんな感じで一度限りのチームだったが、「慎重に確実に」が共通認識として徹底されており、タンクが身内という気安さから自分のペースで攻略できたのも、この満足感の要因と思われる。

いい人たちが参加してもらえてありがとうございました。

今後の課題

まずは、「スタン」を使いこなす。
使うタイミングが遅いのだ。敵が攻撃した後に発動しても意味がない。大砲の時といい、素早い判断と行動だな。

あとは各種ジャンプを使って華麗に動きたい。ヘイト漏れしたザコをおっとり刀で追いかけるのでなく、シャッと飛んでズバッと倒して、スチャッと戻りたいのさ。(可能なのか?)

タンクからは「もっとお尻側に位置して」と指摘された。床ダメージを避けて前足側に移動していくのが、「もっとしっかり誘導しろ、オラ!」と無言のプレッシャーに感じるそうだ。竜騎士の技はケツを殴った方が効くものが多いから、それも含めて気を付けないと。
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