始めてから紅蓮あたりまでは一人で黙々遊んで、IDや討滅のときだけCFで出掛けて……という事をしていた私だったのですが、
少しずつ余裕も出てきたしせっかくMMO遊んでるしもう少し他の人とも関わらなきゃな……と二、三週間くらい前からいくつかのフェローシップとCWLSにお邪魔しています。
その中でも個人的に交流を密にさせていただいたところがあったので、
『いつもありがとうございます&これからもよろしくお願いします』の気持ちを込めて、入った順に2つをご紹介します!
◎Elerheg
初見・未予習プレイヤーさん達で極蛮神その他色々行こう!っていうLSです。
私達初見プレイヤーが蛮神に突撃し、玉砕し、ギミックの対処法をアレコレ考えながらトライアルアンドエラーする環境を提供してくださっています。
攻略法を知っている方はギミックに関して多くを語らず、初見プレイヤーの試行錯誤を暖かく見守り、時には答えでなくヒントを通して助けてくださいます。
はじめは極イフリートのPT募集にお邪魔したのがきっかけでした。
後発組な私は当時、新生蛮神などの古いコンテンツに対しては「攻略法わかってる人のほうが大多数だから、私が何をしてもやらかしてもなんやかんや最後にはクリアするんだろうな」とすっかりイヤな悟りをもっていて、攻略法を現地で探る楽しみとかは基本的に最新環境にしかないんだろうなぁ〜なんて思っていました。
ルーレットなどで即席に作られる野良PTでは他プレイヤーにとっては毎日やってる作業狩りのうちの1つでしかないわけですから、わかってる人達でササッとやるのが大正義。
そう思っているから古い蛮神などは「昔は面白かったらしいね〜」くらいにしか捉えていなかったし、それに対して若干の寂しさはあれど「遅く始めた私が悪いよね」という納得のほうが強かったんですw
そんな私だったのですが、たまたま見つけたここの極イフリートの攻略PTに入って、古いと思っていたイフリートをみんなで新鮮に楽しんでいるのを見て衝撃を受けました。
「楔を壊したらデバフをもらった!」→「ダメージも発生するから各自で一斉に壊すと全滅の危機」→「じゃデバフの秒数見ながら一本ずつ壊してみる?」だとか。
「突進攻撃が痛い」→「皆についてったらかわせた」→「たぶん時計回りで順に突っ込んできてる」→「よし試してみよう!」だとか。
情報収集と立案、そして試行という一連の流れを気軽に何度もやらせてくれる。
学習のための失敗を積極的にさせてくれる環境がそこにありました。
私も初見未予習だったので一緒になってああでもないこうでもないと頭を悩ませて、夢中になって対峙して……
やっとの思いで倒したときには、私の中でのイフリートは、『昔は面白かったらしい』なんてものではなくなっていました。
あんまり楽しかったので、イフリート戦の直後に「こういうのまたやるなら参加したい」と要望してそのままLS入りしたくらいですw
◎THE EASY MODE
制限解除でID装備などを掘りにいく相互扶助的LSです。
私自身は手助けできるものがあんまりなく頼り切ってしまっているのが現状ですが、装備が強くなったらいつか力になりたいと思っています。
マスターのオニオンさん達先輩がたにもとても良くしてもらっていて、バルダム覇道周回に付き合ってもらったり、アレキサンダー踏破に連れてってもらったり。
アレキサンダーにはいくつも驚かされました。起動のゴブ戦車とか。律動の4とか、天動の4とかも面白かった!
つい先日はリオレウスにも連れて行ってもらいました。
ランダムターゲット多めな敵だったのでタンクなのにあちこち走り回りながら戦ってて、ヒットアンドアウェイする戦い方は本家っぽくて良かったですw
ハウジングにも連れていってくれまして色んな家具を見せてもらいましたが、あれはどっぷりハマるとギルが吹き飛びそうな要素ですね!w
興味はしっかり湧いたのでお金貯まったら考えたいと思います。
最近は深夜インが多い私なのですが、それなのにとても濃い体験をさせてもらっているのはオニオンさん達のおかげです。いつもありがとうございます!
二つのCWLSと交流を持つようになって改めて思ったのは、知っている人とPTを組んでどこかに出かけるのはやっぱり楽しい
野良のその場限りの交流も風情というか、いい意味で『軽い関係』なのでそれもいいんですが楽しみの方向性が変わりますね〜
戦いのあとに集合写真撮ったりとかもできますし。グループポーズ練習してないからとっさの操作できないけど、いつか時間をかけずとも良いもの撮れたらいいなと思います。