ときは2021年1月23日、Fenrir鯖のイシュガルド復興もいよいよ大詰め。
復興FATEの情報を聞きつけ、
イナゴのごとく蒼天街に集まった私達を待っていた現場は……
浴場!!
温泉回だああああああああああああああああ!!!……と、テンションを上げる前にふと思い出してみると、実はエオルゼアにはすでに温泉地はあったりするんですよね。
ここです。
高地ラノシア、キャンプブロンズレイク。
いやまぁ、風光明媚な場所なんですけど……
浅いんです!!! ここでは泳げない!!!!でも、こういういかにもお酒飲んでくださいとかおつまみ食べてください的なスペースがあるのは良き。
で、話を戻しますと、このたび建設される浴場の予定地を見てみると
すっげえデッカいんですよね。
蒼天街全体の何%あんだよってくらいデカい。建設予定地に連なる木材の数々も期待をあおってくれます。
胸を膨らませつつ作業開始の合図とともに資材置き場と作業場を往復することおよそ3分(たぶん)くらい。
完成!! スノーソーク浴場!!
まあ当然無数の職人たちが竣工の勢いのままなだれ込むわけなので、お風呂が
一瞬にして水死体で埋め尽くされる地獄が現出したため記念撮影は早々に諦めました。
気を取り直して翌日、人波は去ったとみて再び蒼天街へ突入。
デッッッケェお風呂ですわね~~~~~!!
イシュガルドに初めて足を踏み入れたとき、人々も国も土地も、千年にも及ぶ戦いに疲弊しきっていました。
それが今では、イシュガルドのため戦ったイイ人たちのおかげで、誰もが日常の最中に癒しを求められる。
こんな場所ができる、作れるなんて思いもしなかった。変われるものですね……人も、国も。
しんみり気分はおいといて、カエルさんになって泳いじゃうもんねー!
ところでここ、
水深が異常じゃないですか???足がつかないとかそういうレベルじゃないんですけど。復興の象徴といえそうな浴場で死人が出そうなんですが、本当に大丈夫か蒼天街。
ウヒョー! サウナもあるじゃん~~~~!!
(スーパー地味な画像ですが内心超テンションあがっています)
あっ!! 修復団のおっちゃんたち!!
まさかこんな場所で出会えるとは……すぐどこかへ行ってしまったので、ランダム出現のレアキャラなんでしょうか。
蒼天街とはまた違う形でもイシュガルドの復興に関わった身としては、胸の熱くなる再会でした。
マッサージしてくれる場所や、湯上がりに一杯やれる心遣いが憎いスペースもありました。
手厚すぎる……! こうなるといよいよもって完全にレジャー施設ですね。
通うしかない、スノーソーク浴場。住むしかない、イシュガルド。
私としてはミラプリ用装備にタオルの実装を熱望するところです。課金アイテムでもいいので。
復興完了記念にキャラカードも一枚。
普段散々戦闘民族とか言われるけど、こういう顔もするんだも~ん(謎の対抗心)
久しぶりの日記なのに復興の話だけだとあれなので、他のコンテンツの話でも。(以下ちょっとバレあり)
色々あってやらない選択肢のなくなった希望の園エデン零式:再生編は2層までクリアして、
3層練習に突入。
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進捗は堕獄絶技練習中というところ。今週中には1回クリアしたいなあ。
中村悠一とよろしくやってます。
BGMのThe Legendary Beastがなかなかイイ味出してて、飽きずにやれるのが嬉しいですね。
出典元のFF8だと後半に控えるMaybe I'm a Lionと最終形態のThe Extremeに埋もれて地味な印象を持っていた曲でしたが、今回の再生編で長時間聴く機会に恵まれて魅力再発見。
こういうことがあるのも、FFのテーマパークともいえるFF14というゲームのイイ所ですね。