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ダン・スカー遊記  第三話「Bアラタンク」

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「折角だからBアラタンクで募集してみたらどうですか。」


1回目のPT募集時に参加して頂いた方から提案がありました。
私はアラルレがどうも苦手で、Bアラタンクなんてとんでもないと思っていた人間です。
あまりアラルレ自体に行った事が無い身ですが、それでも何回か行った時にはBアラタンクに選ばれたくないためだけの理由で白で行っていた人間です。

私は自分がBアラタンクをする発想は持ち合わせていませんでした。

そんな私ですから1回目の募集時には当然の如くAアラタンクでPT募集をしていた訳ですが、まさかBアラタンクを勧められる何て夢にも思っていませんでした。

そもそも私は「ダンスカー」でBアラタンクが何をするのかよく分かっていないのですが「勧められたのは何かの前触れかな」と発想を変えて「これを機にBアラタンクを経験するのは悪くないかも」と思い立ったのです。

「案外面白そうかも。」
「下限アライアンスでBアラタンクが出来るのは募集主の特権なのでは?」

急に景色が広がった気がしました。

折角なので集まって頂いたメンバーに了承を取ってBアラタンクとなって再募集をしてみます。

「自分自身が先陣を切って敵の群れの中に飛び込んでいく。」

想像してみると案外ワクワクする光景です。
下限ですから敵は当然ながら容易くは溶けていかない。
周りのプレイヤーのサポートが入ります。

ヒラさんが唱えるケアルの詠唱音や、DPSさんの打撃音が聞こえてきそうです。
PTが躍動する音が想像出来ます。

「これは面白そうだ。」

私達はしばらく参加者が更に集るのを待っていましたが、それ以上の加入者はありませんでした。
私は集まって下さった皆さんに謝辞を述べて時間切れを宣言します。

快く聞き入れてくれるメンバー。

私は解散ボタンを押しました。
何時かどこかで再会できる事を願いながら。


(第一回PT募集終了)
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