バハのPT募集を始めた頃から密かに「この募集で知人が出来て、ゆるーい繋がりのPT仲間が増えたら良いなー」と思っていました。
たまにPT中の会話で話題に挙がってはいましたが「バハの輪が広がっていけば良いな」と言う事です。
それほど大きな輪を望んでいたわけでは無いです。
そもそもやっている事が片寄っています。
・深夜帯
・制限時間までする（暗黙ルール）
・下限
・ついでに最近は超える力もなし
・長時間に及ぶ拘束時間（午後10時30分募集開始で、PT終了が午前2時00分とかもたまにある。しかも平日）
・募集の告知無し
・予習復習は気にしない
・完全野良
・実はギブアップもなし（至らない所が有れば教えて貰いたい）
等々まだまだありそうですが、兎に角世間の流れからは逆行しているかの如くの内容ですから、市民権は得られないだろうなーとは考えておりました。
それでも募集を続けていた訳ですが、理由については過去の日記の頃から大して変わっておりません。
理由については変わっていませんが、参加してくれている方々に変化が見えてきました。
顔見知りが確実に増えた事です。
このバハの募集だけで広がった知人であり、バハPTのみの関係です。
そういう関係性が築けてきた事は素直に嬉しいです。
私の募集するPTの主旨に合う合わないは当然ある事なので、一度参加した時に「この空気無理」と思う方も当然いるかと思います。
また世の中には幾多のPTが存在して、その中の（かなり片寄った）このPT募集に、足を運んでいただけるのは本当に有難いと思っています。
この場を借りてお礼申し上げます。
(o_ _)o
と、ここまで全く侵攻編の話が出てきていないのですが、実はワタクシ昨日少し困った感情が芽生えてしまっていたのです。
たぶん昨日のPTに参加して頂いた方はピンとくる話題になると思いますし、これから書く内容はある意味完全なる身内話になります。
そのある感情とは...
「あ、今日は＠＠さんが来ていないな。＠＠さんが居ない時にクリアするのは申し訳ない気がするな」
この感情です。
正直、邂逅編から開始したPT募集で初めて芽生えた感情でした。
結構な頻度で参加してくれていた方が、たまたま参加していない時にクリアしてしまって、次に募集した時には既に次の層に進んでいました、そういう事は良いのだろうか...
そう考えてしまっていたのです。
ただそういう考えは現に参加して頂いているメンバーに対して大変失礼でもあるので、その感情は胸の奥にしまって全力で挑みましたが、どうにもこうにもモヤモヤとした気持ちが残っているのも正直なところです。
（ただし今後、同じ状況になってもやっぱり全力で挑みます。それだけは、ここで宣言します。）
「クリアしてもらっても全然構いませんよ」
とか思っているかもしれませんし、私の考えすぎかもしれません。
私は現在の半固定のような、何時ものメンバーが何気なく参加してくれて、初めての方も「初見ですが大丈夫ですかー」と参加して頂いていた環境が大変居心地が良かっただけに、クリアが見えてきた時に「いつものメンバーが居ない」と言う一種の寂しさを感情に抱く事は少々予想外の事でした。
さて、、、どうしたものか。
それでも敢て、私はPT募集の事前告知をしない理由がありますし、する気もないのです。
それでも苦楽を共にしてくれた方ともクリアをしてみたい。
さてさて、どうしたものか。
そう思いながら、私はPCの前で足を組み、天井を見上げている訳であります。
はい。
