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Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

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ポジティブが過ぎるとただのハラスメント

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勘違いされる話がある。
聞いている方も前向きな話の方が聞き心地がいいものだから、ポジティブの方がいいのだと思い込む。

こんな2人がいた。



A「クリスマスが嫌い。ただいつもより豪華なご飯を食べるくらいなら平気だけど、わざわざどこかに出かけたり、プレゼントの交換をするのが嫌。」

B「ええ、どうして?すごく楽しいよ。イルミネーション見に行ったり、プレゼント交換して思い出も出来るしさ!」



一般的には世間によく馴染んだクリスマス。
人によってクリスマスの過ごし方は様々だが、少し豪華なご飯やケーキを食べたり、いつもは行かない場所に遊びに行ったり、大事な人にプレゼントを渡す。一般的にはこんなところだろうか。
Aさんのクリスマス嫌い、というのは世間からしたら特殊であるのは間違いない。
そしてクリスマス、事件が起きる。


B「Aくん、メリークリスマス!プレゼントだよ!」

A「は…?こういうの嫌いって言ったよね?」

B「言ってたけど、いい思い出が出来ると思ったんだ!」



そしてこの二人は喧嘩をする。
こういった場合、大抵の人がBさんの意思を尊重するのだと思う。
何故なら世間的に浸透したクリスマスというイベントの楽しさを知っている人が多い、そしてAのためにBはプレゼントを用意し、Aとの思い出を増やしたいという純粋な想いがあるのだと解るから。

しかし、僕は逆です。

ここで一番見逃しがちで、見逃してはならないものがあります。
Aの気持ちです。
Aは事前にクリスマスが嫌だと伝えていて、更に許容範囲も伝えていました。
それを認知しているにも関わらず、Aの気持ちを無視してBが強行したのです。

ポジティブな気持ちや行動は、確かに見ていて気持ちがいいです。
逆境でもくじけない儚くも前向きな姿勢は応援したくなります。
しかし、そのポジティブは「自分に対してのもの」でなければいけない。
他人に対して…この例で言うなら「Aくんにとっていいものになると思った」というのは、Bのエゴでしかありません。「よかれと思って」というのは、よく聞く嫌なワードです。
Bは「BがしてきたようなクリスマスをAと一緒にやってみたい」、そういう想いがあったのでしょう。しかし本当にそうしなければならなかったのか。Aと一緒にクリスマスを楽しむ方法は、話し合えば別の形であったはずでした。

よく言われるのが「嫌だと思う理由を言ってくれないと解らない」というやつ。
「それが嫌だ」と言っているのに、理由を言わないと受け入れてもらえないってどういうことなのだろうか、と僕は思います。
好きなものは「好き」と言うだけで受け入れてもらえるのに、「嫌い」は自分が納得しないと受け入れてもらえない、なんてことよくあります。
そんな押し問答もあり…。


その後。
上手くいかなくなったAとB。突然、Bが好きなものを買ってあげるとプレゼントすることをほのめかしたのです。Aはそんなものいらない。と言います。
しかしBは食い下がり、「〇と■どっちがいい?」と選択肢を与えて、プレゼントを受け取るように強く出ました。
2人の関係が悪化してきたため、プレゼントによって関係を修復しようと思ったのでしょう。
しかしAには逆効果でした。


A「いらないって言っているよね」

B「でも欲しいっていってたじゃない?」

A「買ってもらいたいわけじゃない。」

B「いいじゃない。私たちの仲だし」

A「…クリスマスの時もそうだったけど、いらないっていう俺の気持ちはどうでもいいの?」

B「そうじゃないけど」

A「じゃあなんで嫌がってるのに渡そうとするの?Bは何がしたいの?」



こんな会話がありました。
2人がどうなったのかは、ご想像に任せます。
ポジティブとは、他人に強制するものではないのです。

人の気持ち、好きというポジティブな気持ちを尊重するのなら、嫌いというネガティブな気持ちも尊重しなければいけない。それが出来て、初めて平等だと言えると僕は思います。

よく言われるのが、「自分がされて嫌なことはしない」。
もちろんです。自分がされて嫌なことをするのは、嫌がらせ以外の何物でもありません。
しかし、「自分がされて嫌なことはしない」というのは当たり前のことなのです。
一番大事なのは「自分が」ではなく、「相手が嫌だと思うことはしない」なのです。
他人とは、生れも育った環境もすべてが異なり、価値観も180度違う人も沢山います。
自分と違う相手の気持ち=価値観を受け入れることは、とてもパワーがいることです。自分と同じ気持ちになってほしい、というのは僕も解ります。しかしそれは、ただの押しつけです。
すべてが自分基準では、いつか大事な人を失う可能性があります。

誰と一緒にいるのか、誰を大事にしたいのか。

それが解れば、「相手の気持ちを尊重する」大事さが解るはずです。
FF14で一番身近な話題は零式でしょうか。
Aが零式はしない、と言いBが零式をしたいと言います。
その場合、落としどころはお互いを見送ることだと僕は思います。
Aは零式をするBを応援し、Bは零式をしないAを無理に誘わずに遊ぶ。
一緒に遊ぶ時間が減ってしまうのは結果としてお互い受け入れた上で、他に共有できる時間を模索していく。今後もしかしたらAも零式に興味が沸いて一緒に遊べる日が来るかもしれない。AとBが同じように遊べる可能性も、今後あるのです。人の嫌だという気持ちを無視せず、相手のペースに合わせればいつか、こういった可能性を生むことだってある。

例えとして零式をあげてしまいましたが、どんなことでも友人関係であれ、恋人同士であれお互いを大切に思っているのなら、自分だけの気持ちで判断していてはいつか悲しい想いをします。
相手の気持ちを汲みとり、自分がしたいこととの落としどころを相談して決めていくものだと思う。

自分のしたいように付き合いたい、というなら相手なんていりません。
それこそ木人デートでいい。
その人じゃないとダメだというなら、その人とだけの付き合い方が必ずあります。


まずは相手の気持ちを考え、そしてどうしても自分がそうしたい理由を言語化できるようにし、相手に伝えること。ただ「あれやりたい」「これがしたい」ではなにも伝わりません。
前向きやポジティブであることが、すべて正しいわけではないのです。
尻込みしている人に対し、発破をかける・背中を押す、とはまた違います。
相手が嫌なら尊重し、他の形でできることはないかと相談し、相手が納得してくれる。
それが本当のポジティブではないかと思います。

自分の気持ちを押し貫くことは、ポジティブと言い張った押しつけです。

出会った当初や、表面だけの付き合いをしている内は明るくて楽しい人だな、となるかもしれません。
しかし深く付き合ってくると、その強引さに辟易してくるものです。
落ち込んでいる時はそっとしておいてほしい人もいるし、過去のトラウマから先に進めない人もいる。最初から「これは嫌だ」と伝えられているのなら、それを自分の前向きな気持ち同様に尊重してください。

前向きである方が絶対にいい!
その強引さは、まだ傷が癒えていない人にとってただの毒や塩でしかない。

美化されがちなポジティブと言う気持ちは、自分自身に当てた気持ちであり、他人への強制的なポジティブは、ただの無自覚なハラスメントになってしまう。
ポジティブだからと、相手に何をしてもいいわけではありません。

相手あってこその付き合い。
それを忘れてはいけない、とAくんとBさんを見ていて思った教訓でした。
Commentaires (13)

Shiro Dergachev

Unicorn (Elemental)

こんにちは。
相手を尊重出来ているかどうか。
行為者の人の眼差しが、本質的に「相手を」見ているか、「自分自身を」見ているかどうかではっきり分かれますよね。
この手の自己満足で気持ちよくなりたい人に巻き込まれるのは苦痛ですし、逆に巻き込んでもいけないなと思っています。

自分の普段の作法そのままだと、相手にはフィットしないような時、自身の側を調整できるかどうか…
失敗もありますが、まず調整できるようでありたいなと思います。

Tau Micrya

Ridill (Gaia)

「世の中に人の来るこそうるさけれ、とは云うもののお前ではなし」という言葉もありまして、表面的に普段から話している事が、目の前の相手に対してもそうであるかどうかというのは、これまた難しい問題だと思います。

相手を尊重してさえいれば良いというものでもなく、それは推し測る距離、速度、タイミング、相手が持っている情報の正しさ、によっても変わって来るものだと思います。なかなか合わないものですよね、だから興味深くもあるのですが。

「本質的に」うん、そういう事なんですよね。
本質がどこにあるのかって、とても難しいんですけど。

Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

>シロさん

コメント有難う御座います。リアルで身近な人の話になってしまいました。
シロさんの言う通り、「相手なのか」「自分自身なのか」が大事だと僕も思います。
Bさん側の視点だとそれすら自覚がない場合が多いようでした。「自分がいいと思うから相手もいいと思うだろう」というだろう運転が多い人でしたね。
Aさんも僕も、そこそこしんどかったと思います…

自分の気持ちと合わない時、なんで相手は合わせてくれないんだろう、なんて僕も自己中なので思ったりもしますが、その時点で本当はダメなんですよね。
そこでいじけたり腹を立てたりせず、相手と話し合ってお互いが納得できる形にする、までがセットなんだろうな~と最近思いました。
僕も失敗だらけですが、大事な人と歩幅を合わせて行けたらいいなと精進してみます。

Ginger Beer

Asura (Mana)

Aくん、Bくん。
考え方の相違ですが、これは人が二人以上集まると必ず起こると思っています。
第三者としてみると、どっちも問題があるような・・
B君はもちろん自分の考えの押し付けですが、
A君もある意味自分の考えをおしつけているような気がします。
まあ、A君の場合は他者への影響はないんですが。
ちなみに、ここにC君がいて、どっちでもいい派だったとしたら、
どうなるんですかね?
A君はB君とC君が楽しくプレゼント交換してるのを冷静に見れるんでしょうか。

すみません、
なんかポジティブから話がずれてしまいました。

よかれと思っても相手が嫌がっている以上は、
やってはダメだと思います。

これを機会にわたしも少し行動を見返してみたいと思います。

Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

>タウさん

コメント有難う御座います。

無学なもので、検索して調べたところです;
そういった諺のようなものがあるんですね。
確かに普段言ってることが自分のことだという認識がないだとか、恋人だから例外だろう、という気になってしまうかもしれないですね。

AとBの場合は、こういった事例が何度も繰り返されたためにAの堪忍袋が、クリタワ古代のボムのようなことになってしまったのですが…
言葉を交わして理解を深めること、僕はこれが大事だと思います。
この日記の話は、言葉を交わしても理解できなかったBと、それに耐えられなかったAというものでした。

自分と相手はそもそも違う人間で、考えも価値観も違う。
そういった相手とどう付き合っていくのか、そこに本人の人間性が見えてくるのかもしれませんね。

Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

>ジンジャーさん

コメント有難う御座います。

Cくんがいたらどうなるんでしょう…笑
AくんとBさんは恋人同士だったもので、そこでCくんが登場となると新しい話になるかもしれませんね。
プレゼント交換に対してですが、Cくんが男性であった場合はさすがにヤキモチは焼いてしまうのかな?さすがに当人でないと解りませんが、「お互いの気持ちを尊重する」という点では零式の例えの部分が僕の考えになります。

こういったすれ違いは、話し合う機会が少ない程起こる気がしています。
相手が嫌だ、と思っていることを知っているなら、どうするのか。
ただそれだけのお話でした。
いつかAくんも、時が過ぎて「好き」という気持ちに前向きになれるといいな、と思います。

他人様の行動で僕自身もやってしまいがちなことを見返すことができました。
自分のことになるとちゃんと理解できるかというと、難しいなあと思いました。

Ginger Beer

Asura (Mana)

もしかしたら、
ずいぶん的外れなコメント(C君登場)を
したかと思って削除するつもりでしたが、
しっかり返事いただきありがとうございました。

Orange Maxy

Atomos (Elemental)

はじめまして。
読んでいてはっとさせられました。
思い当たる節がいくらかあって...。
盲目的にポジティブが良いと思っていたので
今後気を付けてみます!
気づかせてくれてありがとう!

Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

>オレンジさん

コメント有難う御座います。

僕も前向きなことはいいことだと思っていた時期があったので、同じくハッとしました。
上記コメント頂いたタウさんの仰るように、推し測る距離ですとかタイミングがあると思いますので、嫌がっている相手に勧めるタイミングが適している・相手の心の準備ができていないと、せっかく好きなことを勧めても「無理矢理勧められた」という嫌な思い出しかできない、なんてこともあるんだなあと気付かされた一件でした。
相手と歩調を合わせる、無意識にできることではないので難しいですが、僕も頑張ります。
こちらこそ有難う御座いました。

Yomi Yuzuki

Ridill (Gaia)

レベルレのプレイングにも同じことが言えますね、これ。
好き嫌い、可否、効率出さないとしぬ病気、メンツの水準。
どっか1つで判断してゴリ押ししてトラブルにする奴…。

Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

>ヨミさん

コメント有難う御座います。

プレイングに関しては、思いやりの他に技術の差も関わってきますし、別の話にはなってしまいますがそちらも難しい話ですね。
今回は親しい人同士の話でしたので、同じように当てはめるとフレンド同士の場合は話し合いや、同じようなプレイングで進行する、というのが妥当ですかね…。
零式などの高難易度については、日記内の例え話が僕の考えです。

これが野良同士の方たちでマッチングされたPTとなると、ヨミさんの仰るようにぐちゃぐちゃになってしまいますね…。同じ価値観でないからこそ、「イイ」と思えるものが違うので問題が起こりがちですが、せめて思いやる気持ちだけは忘れたくないです…

Shiro Dergachev

Unicorn (Elemental)

お返事、ありがとうございました。
よく考えたら私自身は面識のない方(Bさん)に関して、だいぶ強い表現をしてしまったなと反省しています。
自身の少し癖のある親族と重ねてしまい、ちょっと感情が強めに入ってしまいました。すみません。

対話、とても大事ですね。Aさんのように自分の感覚を説明して伝えること、その上で相手とすり合わせを図ることも大切だと私も思います。
私も、「自分が失敗するかもしれない」自覚を忘れずにいたいです。そうして、大事な人を大事にしていきたいですね。
(私の親族の場合、「""ワタシが""こんなに手厚く親切にしたのにたっぷり感謝してくれない知り合いは、ぶった切る」を繰り返しているようです。いろいろな人がいますよね…)

Tsubasa Redblue

Bahamut (Gaia)

>シロさん

特に何か感じたということはありませんでしたので、お気になさらないでください。

それは、とてもよく解ります!
このBと言うのが僕の妹だったりするので…ゲフンゲフン
何故だか自分の意思が尊重されて当たり前というか、自分のすることは正しい、と思っている身内で年上の人間ってそこそこいるのではと僕も思います。
Bはそこに、愛されて当然みたいなところがあったのでAくんにも苦労させたな、という反省する機会にもなりました…

身内の感覚程、反発もされたりするので扱いに困ってしまいますね…
お互い心が折れないようにしましょう…
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