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Koko Angelwing

Ultima [Gaia]

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「主役」のロールプレイ

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※今回の日記はかなりわたしのかたよってる考えもいっぱい入ってるのでそういうの苦手な方はできればこのままお戻りください(/_;)



























なんか
日記が「続く」のってあまりないことなんだけど
前の日記からちょっと続きます





マーケットボードが
「現実の価値観」と
なんだろ?
「ファンタジーの」というか
「ファンタジーゲームの」価値観

それとを変に結びつけてる・・・
って自分で書いといて
すこし・・
かなり気になったのね?

そこでその原因のひとつになってる
「欲」
特に「物質欲」とか「金銭欲」
そういうのどうしてもでてきちゃう
って書いたけど

わたしそのあともそれ考えてたら

えー待って?
人の欲求ってそんなものだけじゃなくない?
って思い出したの




それってさ?
よくゲームのお話の題材とかにもなったりする
あ・・・
ゲームに限らないよね?
「お話の」題材かな?

よく言うじゃない?


「金と名誉と名声と」とかなんとか
「権力」とかつまり「強さ」もね?





「名誉欲」
「名声欲」

人から認められたい
誰よりも強いと言われたい
誰よりも美しいと言われたい

「承認欲」
それも・・・・

そういう
「欲」
それだってある

ということは・・

オンラインゲームには「人」がいっぱいいて
そのひとりひとりの「現実」が
キャラクターに反映されてるなら

当たり前だけど
この世界が現実に似てくるよね

ただそれだけのことなのよね
あはは(;'∀')










でもー

お話の中に出てくるそういう
「欲にまみれる」ことっていうのは

あくまでもお話の「主役」ではなくて
脇役である「登場人物」がよくやることなの

「主役」って大抵はその逆・・じゃない?

お金や地位や名誉
「優しさ」を伴わない「強さ」
「みかけ」だけの「かっこよさ」
「人のため」を忘れた「知識」




そういうものはいつも
主人公の心を迷わせることはあっても

物語を進める力には
決してならないの・・・











だから・・なのかも・・

わたしが変な冒険をするのはそういうこと

わたしのやってることは
「現実価値観の眼」がみると

「あの人大丈夫?」

ってくらい変かもしれない






だけどぉ・・・

この世界ってさ・・?
忘れてるかもしれないけど実は

ごっこ遊び(ロールプレイ)の
「FANTASY WORLD」
なのね?

本来なら
「現実価値観」の方が奇妙で変
そういう世界にいるんだものわたしは





そしてね?
「でもプレイの仕方は人それぞれだ」
って言うでしょ?

わたしそれその通りだと思う
だから自由にしたらいいと思う

「自分の欲望に忠実で現実的な冒険者」
を演じる(ロールプレイ)
それも自由

でも?

「愛と希望をもとめる高潔な冒険者」
を演じる
それだって自由だよね?

どれを選ぶかはその人次第なの









ちょっときつく書きすぎちゃったかな?
ごめんね?









多分だけど
冒険の価値とか「重み」ってものは
その人が経験して
「積み重ねて」きたもの

そういうものがそれを作るのだと思う・・





このゲームは
幸か不幸か
先に進むのはそれほど大変じゃないみたい

「追い付けるように」
って配慮だと思うんだけど
でもだから

わたしちょっと残念なのは
「間のことはもう飛ばしてもいいかな」
って思ってるみたいに感じることあるから

メインシナリオクエストも
実はわたし
気付いてて言わなかったけど

メインシナリオクエストの
「数」
これ
減ってる・・・・のよね?

気付いてた?

つまり
前にあったメインシナリオクエスト
一部なくなってるものがあるのよ・・・

「それでやりたいこと」
「それが意味すること」
「そうなった理由」

そのどれも
わたし残念だけど分かります

それだってひとつの「配慮」なのだから・・














・・ある村で子供が生まれました

その子の名前はあなたの名前です

すこし大きくなったころに
あなたは村の長老から
あなたの生い立ちのほんとを告げられます

「旅立つのだ」

そう言われてあなたは旅立ちます
この世界の真実を知るために・・・





村を出るといきなり目の前に
大きくて邪悪なお城がありました

その門の目の前には
信じられないくらい大きくて強そうな
悪魔がいて

「ここは魔王の城だ
 勇者よここで死ぬがいい!」

そう言うやいなや
持っていた鎌で切りつけてきました

でもあなたは気付くと
右手に「伝説の剣」
左手には「王者の盾」
そして「最強のよろい」も着ていました

その威力はすさまじく
剣のひと振りで
悪魔はおろか
魔王の城までも粉々に吹き飛ばしてしまいました

こうして・・・

世界は平和を取り戻したのです・・











極端すぎるけど
わかりやすく言うとそういう物語の展開

生まれ故郷の隣に魔王のお城・・
(;'∀')

剣を振り下ろして戦いに勝つためには
あなたは何かの操作をする必要があります
そういう操作やバトルは
あなたに一瞬の楽しみをくれるかもしれません

だけどー

そのあとは?


一件落着で終わっちゃったから
よかったよかった

・・・・ってはならないよね?
あはは(;'∀')
















・・最初にたどり着いた町で
あなたは争ってる人たちを見かけます

助けてみるとそれは
小柄な種族の女の子でした

女の子はお礼も言わずにいなくなりますが
そのあとあなたは意外な場所で
その子と再会して

これもほんとに意外なその子の真実を
すこしだけ知ることになるのでした・・

















これも例えばのはなしね?
あはは(*'▽')

小さなお話だけど
そういうエピソード

小さなことは旅の途中に山ほどあるのね?
それが積み重なることで
旅の記憶はどんどん増えていくし
それがさっき言った「重み」






重みっていうとさ?

そんなものいらないから
その時だけ楽しければいいんだ
楽しんだもの勝ち
って言葉もよく聞くよね?

それと
そもそも

現実的だろうが高潔だろうが
「ロールプレイ」なんて面倒なものしないよ

って
「なにかを演じる自由」だけではなくて

「なにも演じない自由」
だってもちろんあるよね?

それ
その通りだと思う



確かにそう思うけど
それってたぶん・・

「RPG

 Role(ロール:役)
 Playing(プレイング:プレイする・演じる)
 Game(ゲーム)」

ではなくて・・・
ただの「ゲーム」だと思う・・・(/_;)







いつも楽しくてにこにこ笑ってるの
とっても大事だよね?

現実がつまんなければなおさら
ゲームくらいって思うもんね?

でもさー
わたしもゲームの中で
つまんなくて地道なことやったりしてるけど
それ
ロールプレイだからやってるのであって
そうでなきゃやんない


ひとつひとつのことに意味をつけて
積み重ねて重みをもたせるためにやってるの

だってー

やってることは全部
未来の夢の実現のためなんだから










夢って
わたし

「愛と希望を求める気高い冒険者」を演じること
そして
「目指す目的地」へ行くこと

そのためにわたし「演じて」るのです






なぜわざわざそんな面倒くさいことするの?
って聞かれるかもね?

それはさ・・・

それこそが「主役にふさわしい」
って思ってるから







わたしが主役の器でないことは
わたしが一番知ってる
だから・・・

そういう人がいるなら・・
もちろん見てみたいし一緒にいたい・・

でももしそうじゃないなら・・
(/_;)























無理だって思うけど・・
負けるって分かってる戦いだけど・・

それでも・・・ね?











わたしが「主役」になればいいんじゃない?
(;'∀')エッ?!

そんなだいそれたこと考えてる・・・
あはは(*ˊᗜˋ*)






























あー・・・ごめんなさい
好き放題書いてしまった・・・
(/_;)
また次からは普通の日記書くね?


じゃあ・・またね?
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶





























Commentaires (6)

Schnee Luna

Pandaemonium [Mana]

もともとRPGは「割り当てられた役を果たすこと」つまり僧侶、魔法使い、戦士ならその特色に見合ったスキルを発動し、目的を達成するゲーム…RPは業務分担の意味でした。そこに「キャラクターの出自や性格」などのフレーバーが加味され、ゲーム内での選択にそれら設定を活かしたり、果てはリアルでの雰囲気に合った演技すらRoleの意味となり…いまでは、そのRPGのタイトルで遊んでいること自体がもはやRPとなった、と私は考えています。
人によって思うRPの形は様々で、パン店やバーをハウスで開いている方もいれば、FATEやダンジョンを最低限のアイテムで攻略する方もいらっしゃる。邪悪なモンスターだけを狩る方もいらっしゃると思います。私自身は「製作者が作りこんだ世界を全部見尽くす」という目標で、ややメタフィクション的な方向も含みつつ遊んでいます。…こう考えてしまうと、暴言をぶつけたりパーティプレイを崩壊させる問題行動すら、邪悪な冒険者というRPといえてしまうことにもなりますけれど…;
自分の納得いく生き方をしたい。それはゲームの中でも同じですね。

Bone Moonlight

Ixion [Mana]

>kokoさん
いろんなゲームやMMOを渡り歩いてきて、FF14を始めて出会った異文化マケボシステム。
「これ、Amazon+価格コムやん!」
世界を支配しつつあるグローバル資本と日本が生み出した値段比較サイトの悪魔合体。
便利だけど、もはや株取引きと変わらないデータのやりとり。
店や人を渡り歩いての対面販売の世界を愛してただけに、戸惑った記憶があります。

そういえば最初のチョコボキャリッジで旅の行商三兄弟から聞かれますよね。
FF14最初の質問「あなたが冒険者になった理由は?」
力、富、名誉、答えないの四択。
選択肢によって貰えるアイテムが変わる仕組みなんですが、今選ぶなら「答えない」でしょうか。

それからFF14の旅を半年以上続けて感じたのは、ゲームシナリオ上では主人公が選択肢以外しゃべらないことです。
しゃべらないFF14の主人公を演じてて思い出したのが、テーブルトークというRPGゲームの原形となったアナログゲームの世界。人と人が会話で作り出すRPG。

世界なんて救うつもりもなかった一介の冒険者の気持ちに度々立ち返りつつ、今なら自分を救うために冒険してる、そんな日々です。

Koko Angelwing

Ultima [Gaia]

雪さんこんにちはー(*ˊᗜˋ*)
あはは・・・
たまーにこういうとんでもない日記書くんです

でもでも・・・
このゲームをやっていて
すこし悩んじゃったりとか迷ってる人
そういう人たちの気持ち考えるとつい・・
こういうかなり「根本」のところ
じーっと考えてしまうことがあります

わたしがこの日記の行間にこめたものは
ある程度の「批判」もあります
だからごめんなさい(/_;)

でもそれだけじゃなくて
わたしの言いたいことはまだあって
「目覚めよ!冒険者たち!」
っていうことも強く言いたいんです

それは初心者さんはもちろんですけど
むしろベテランさんにもそう言いたいです
わたしだってもう5年?なってるから
そうなんだけど

少し日々に飽きたり「なんかなー」なんて
思ってる方がいるなら

今一度自分が
「光の戦士」であることを思い起こして
その意味と自分のできることを考えてほしいんです

その行動は
必ず初心者さんを同じ光の道に導くでしょう

わたしはそう思います!
(*ˊᗜˋ*)

いつもコメントありがとうー
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

Koko Angelwing

Ultima [Gaia]

Boneさんこんにちは!
コメントありがとうございますう

わたし実はそのそれ
一番好きな映画が
「ロード・オブ・ザ・リング」
なのです!!

それで・・・なにかっていうと
わたしあんまり好きすぎていろいろ調べて
「指輪物語」という原作まで読んだんです全部

それびっくりしたのは
ものすごい古い作品だったこと
それなのにあんなにすごいなんて・・・
驚きました

そしてこれも昔のことみたいなんだけど
その世界を「ゲームにしたい」って考えた人がいて
DD?ドラゴンダンジョン?だったかしら?
今正確なこと思い出せないけど
そういうゲームが生まれて
それがロールプレイングゲームの最初になったって
なんかすっごいんだなーって感動した記憶あります

それがその「テーブルRPG」だったんですよね?

今みたいなコンピューターゲームじゃなくて
ほんとにテーブルでお話しながらやったとか・・
わたし一度でいいからそういうの
やってみたいなー

はっ!話が・・・

あはは(;'∀')

コメントありがとうございました!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

Bone Moonlight

Ixion [Mana]

>kokoさん
『指輪物語』は基礎教養として小学生くらいのときに読んでました~。
仲のいい同級生はそういう古典を読んでいて、学校の休憩時間や放課後にテーブルトークRPGの古典「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を遊んいたような時代。
MMOはプレイヤー同士と会話とかSNS的な交流を通じて、一人で遊ぶものだったRPGゲームがテーブルトーク的な楽しみに回帰する面もありますね。

ドラクエもFFも、指輪物語やD&Dといった海外古典をベースに、日本で独自の進化を遂げた歴史の一部ですけど、第二次世界大戦中に執筆された指輪物語も、それ以前のファンタジー作品や第一次世界大戦での作者の経験、人類が語り継いできた膨大な神話体系が下地にあります。

自分で書いていて気付いてなかったのですが、FF14は最初の質問でもらった「指輪」を捨てに行く物語なのかもしれませんね。

Koko Angelwing

Ultima [Gaia]

Boneさんありがとうございますう

わたしうそばっかり書いてて恥ずかしい・・
(/_;)

わたしが考えているよりずっと深いのですね
すごおい・・・

でもわたし
不思議とロード・オブ・ザ・リングのこと
このゲームしてて思い出すことが多かったんです
「指輪物語などをベースに」っていう言葉
なるほどーって思いましたー

それでなんかこの世界が好きなのかもしれません

フロドはアラゴルンのような
伝説の勇者ではなかったです

だけど・・
同じように勇者ではないサムと
一生懸命旅をして

彼らは「勇気と友情」
それから最後まで捨てなかった「希望」で
誰もできなかったことをしたのですね

Boneさんの言葉聞いて
わたし弱いけど

わたしも「勇気と希望」と
「愛」で・・・

フロドたちみたいに頑張らなきゃ!
って思えました!

「最初の質問でもらった指輪」

それとっても素敵ですね!!


コメントありがとうございました
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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