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Taisa The-villainous

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過去復帰に失敗しまくってようやく復帰できた奴による、復帰のコツ

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調べてみると、今回のカムバックキャンペーンは過去最長なのだとか。
キャンペーン自体は先々週から始まっていたものの、GWをフル活用するために先週末あたりから復帰者が急激に増えていたのだと推察する。

FF14は週制限や緩和などのバランスが絶妙で、総合的には極めて復帰が容易なゲームだと感じる。
しかしそれでも、自分はかつてカムバックキャンペーンのたびにログインしていながら、数分間リムサをウロウロしただけでログアウトしてそれっきり…という状態を繰り返していた。
スキル配置を忘れて満足に操作ができないという物理的な理由だけだと思っていたが、去年11月の復帰時はその壁を乗り越え、現在に至っている。
では何が自分を復帰させたのかと考えてみて、1つの仮説が導き出された。

今回、明確な目的を持って復帰したのである。
漆黒編がどうやらとても面白いらしい…とりあえずストーリーだけでも辿ってみようかな。
これが復帰の原動力となった。

改めて思い返すと、それまでのログインには確たる目的がなかった。
キャンペーンでログインできるから、とりあえずinしてみよう…というだけ。
その偶然inした数分間に、何かとんでもなくエキサイティングな出来事でもあれば話は違ったかもしれない。
しかし現実はというと、無所属になっているFC、無くなったLS、データがないと表示されるフレリスト。
引退していたのだから当然だ。
現実は受け入れねばなるまいよ。
だがこの状態で「さ、メインクエスト進めてみよう」「IDでも回すかー」と思える人が、果たしてどれだけいるだろうか。

1.復帰の目的を明確にする
前置きが長くなったが、1つめにして最大のコツは、復帰の目的を明確にすることだと思う。
オススメは前述のとおり、漆黒編のストーリーそのものだ。
難しいコンテンツも含まれないので、難易度も低い。誰でも手が届く。
他にも、画像検索をして着てみたい装備を探すのもいいかもしれない。
その装備が手に入るコンテンツが高難易度のものでないことを祈ろうw
新エリアやその景色をSSに収めるというのも悪くない。
また、他のFFナンバリングタイトルやスクエニ関連タイトルのコンテンツは非常に出来が良い。
特にニーアレイドは原作未プレイの自分も引き込まれる出来だったので、ファンの方はより楽しめるのではないだろうか。

2.自分に不要な部分は大胆にそぎ落とす
FF14のコンテンツや要素は膨大だ。
休止中に追加されたものも多いことだと思う。
対して、自分が使える時間には限りがある。
欲張ってあれもこれもと手を出すと、身動きが取れなくなって「なぜ遊びのゲームで仕事みたいなタスクをこなしているのか」と突然冷めてしまう危険性がある。
気になるコンテンツや要素は、本格的にエオルゼアに腰を据えてから向き合ってもいいのではないか。
恐らく開発としても、多くの人がすべてのコンテンツに手を出すことは想定していないのだと思う。
様々な人の趣味嗜好を満足させるべく、多種多様な難易度や方向性の選択肢を用意しているだけ。
バイキングスタイルの食事のように、好きなものを好きなだけ楽しむのが丁度良い。
全制覇しようとするとパンクしてしまう。
ちなみに自分は、極以上はノータッチ、メインクエスト以外はスルー、装備は買わない、風脈は探さない…と決めてサブを進めているが、ストレスなく快適だ。

3.いきなり休止前にプレイしていたコンテンツに手を出さない
真夏であっても、海やプールに入る前には準備体操が必須だ。
ケガや病気で寝たきりの状態が続いたら、日常生活に戻るためのリハビリが必要になるだろう。
エオルゼアに復帰してすぐさまIDなりレイドなりに参加した場合、リアルにこそダメージはないが、精神的に打ちのめされる危険がある。
まずスキルの問題がある。
5.0以前に休止した場合、現状の変わりように驚かされるだろう。
削除されたスキル、効果が変更になったスキルも多く、いきなり戦闘コンテンツに手を出しても使い物にならないと思ったほうが良い。
しかしこれは悲観すべきことではない。
新たなスキルに慣れれば、格段に使いやすくなっていると思えるのではないだろうか。
戦闘における細かな仕様も変わっていて、たとえばもうフェイスターゲットを連打必要はないし、妖精回復マクロを連打する必要もない。
アディショナルスキルも廃止されたので、やりたくもないジョブをスキル獲得のために上げる必要はなくなった。
百歩譲ってアクションリストを一通り見ただけで全スキルを把握できたとしよう。
しかしそれでも、IDで躓くかもしれない。
というのも、既存IDでは敵に対して味方キャラが強くなりすぎているため、ギミックを無視してごり押しするのが正解とされる場面があるからだ。
これを知らずにいると、1人で頑張ってギミック処理してちょっと恥ずかしいだけなら良いのだが、「誰もギミック処理しない最悪のパーティ!」と気分を害する恐れがある。
自分は新キャラを作って1からの復帰としたが、戦闘システムやスキルの把握にはこれが最適だったのではないかと思う。
キャラに思い入れがあったり、コミュニティが健在だったりして以前のキャラをそのまま使う場合は、面倒でもサスタシャからダンジョンを1つずつこなしていくといいのではないだろうか。

自分はFF11や多数のスマホMMOに安住の地を求め、消去法でFF14にたどり着いた。
だがこの選択は今のところ、間違っていなかったと思っている。
今時ないぞ、月1500円でここまで遊べるオンラインゲームはw
(新生編を除く)ストーリーが面白く、グラフィックが綺麗で、キャラクリがそこそこできる。
オシャレやハウジングも、かなり細部までこだわれる。
戦闘はロールの役割が明確で、多彩なギミックがある。
生産も採集も充実、楽器演奏もアリ。
対人を強制されることも、戦闘力などの数値で順位付けされ競争を強いられることもない。
プレイヤーは礼儀正しい人が多く(Elementalは海外勢が多いためID開始時に挨拶しない人もいる)、少なくとも公共の場で暴言や下ネタを垂れ流す人にはお目にかかったことがない。
何より、未来がある。半年後一年後に突然サ終ということになる確率は極めて低いため、金と時間を費やす価値がある。

無論、FF14を手放しで褒めるわけではない。
実際のところ、自分は限りなくアンチに近いのではないかとさえ思うw
気に入らない点も多く、特に主要キャラとかNPCとか砂の輩とか、気に入ったキャラばかりことごとく退場する件(ピンク奴除く)とか、装備とか…。
それらを我慢してでも続けたいと思えるのがエオルゼアだ。
カムバックキャンペーンがきっかけとなり、1人でも多くの光の戦士が魅力を再確認できるといいな。
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