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Taisa The-villainous

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DPSのロールクエスト、イイな

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「年をとると涙もろくなる」…実によく聞く言葉である。
人はどのようなタイミングでこの意味を実感するのだろうか。
自分に限っては、ポケモン映画だった。
毎作必ず入る、物語の導入部分。
主人公たちが新しい街に到着してすぐ行われるポケモンバトルだ。
懸命に戦うポケモンたちを見ていると、なぜか泣きそうになってしまう。(泣かないけれどね!)
もしかすると、動物モノに弱いのかもしれない。
というのも、人が死のうが仲を引き裂かれようが、特に心を動かされないからだ。

しかし、いわゆるお涙頂戴シーンではなくてグッとくるシチュエーションがある。
それが、絶体絶命の瞬間に仲間たちが駆けつけるという場面だ。
みんな、なんてイイ奴なんだ。
ちくしょう、羨ましすぎるぞ。
良い仲間を持ったな。
そして、そんな仲間に囲まれるお前も、きっとイイ奴なのだろうな。
…そんな熱い思いが去来するのである。

新生編オープニングデモの主人公パーティが元祖闇戦(でいいのかな?)たちなのかは不明だが、阿吽の呼吸で仲間のフォローに入ったり、協力して攻撃したりとカッコイイことおびただしい。
すべてのロールクエストを終えたわけではないため詳細はわからないが、恐らくアルバートたちは冒険の途中で一緒に戦いながら自然と固定パーティみたいな関係になっていったのだと予想する。

かつてFF11ではレベル上げにパーティ必須であり、そこでは必ずといっていいほどコミュニケーションが必要だった。
どこで何を狩るのか。どのように移動するか。どこにキャンプを置くか。各々使用する武器は何か。それに伴い導き出される連携は何か…。
などなど、逐一発言したり確認を取ったりしなければ出発することさえままならない。
そして実際に狩りが始まると、大抵の場合は5〜6戦ごとに休憩を挟むので、雑談が弾む。
体感だが、狩りが上手く行くパーティほど何気ない会話が生まれ、時間があっという間に過ぎた。
通常は一期一会だが、馬が合う人は次のパーティに誘ったり誘われたりする。
それが続くとフレンドになったり、固定パーティを組んだりすることもあった。
レベル上げのパーティはもちろん、エンドコンテンツなどに固定として誘われると、腕を買われたようで嬉しかったな。
アルバートたちはそのような過程を経て固定パーティを組み、やがて運命共同体になったであろうことが容易に想像できる。
すべてのロールクエストを見るため、あまり気の進まないタンクのレベル上げもしたくなるというものだ。

実際、ロールクエストのために興味のないジョブを上げ始めたという人は少なくないのではないかと思う。
というのも、初期の頃に比べてDPSでシャキるまでが明らかに早くなったからだ。
以前は90分待ちくらいは当たり前だった気がするが、今は20分も待たないことがほとんど。
たまに早すぎて、動画の予習中にシャキって気づかず辞退してしまうこともw
まんべんなくロールを上げる人が増えているからではないか。
そうだとしたら、シナリオとキャラクターの素晴らしさを賞賛したい。
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