Personnage

私がやるゲームって基本的にFPSやアクションゲーが多いんですよ。
ストーリーはどっちかっていうと考察する勢だったのでストーリーメインのゲームってあまりやってこなかったんですよね。
モン〇ンくらいかな。ストーリーがゲーム本編にがっつり関わってるの。
だからFFみたいなゲームにハマるのがとてつもなく新鮮でした。




こんばんは、キラです。
冒頭のお話やタイトルでお分かりかと思いますが、今回はストーリーについてお話していこうと思います。


やっと、やっと新生エオルゼアが終わりました！！！！
どうもこんにちは蒼天のイシュガルドです！！！！！！！！




実はあまり評判がよくない新生エオルゼアのストーリー。
正直言ってそういわれる理由が何となくわかる感じだった。
ここのストーリーが好きな人は本当に申し訳ないんだけど、何というか、まとまらないストーリーという感じがした。
別に全体の流れ的には嫌いじゃなく、むしろ面白いとも思った。

ただ、嫌になる所もまあまああった。
特にお使いイベント。最初はまだチョコボに乗れないので自分の足で20秒のスプリントを鬼のように使って最短ルートを駆使して移動するという所業。
最初のうちは周りの景色やどんなモンスターがいるかを見ながら歩くのが楽しかった。
が、しかし。何回も行き慣れた道となってしまうともう、それはそれは暇なもので。

チョコボに乗れるようになってからは快速だからまあまあ苦労はしていないが、それでも二ヶ所をひたすら行き来するというのはちょっとなあと思う一つの要素かもしれない。



個人的に一番嫌で苦労した(今もなお苦労している)イベントがある。


範囲内で人や物を探すイベント。


これで何度ブチギレしそうになったことか。
何だあのイベント。

え？なに、エオルゼアの方達って皆さんかくれんぼの世界選手権に出てる方とかですか？？？

あとこれ範囲出てるだろってとこにいる人とかいるんだけど(？)、マップ確認したらほんとにギリギリ範囲内なのブチギレてコントローラー投げた。
これもその要因の一つかなとも勝手に思っている。
もっと簡単にしてくれ。


…と、まあこんな感じで節々にやりづらさを感じる方もいたかもしれない。
それが影響してるのもあってそういう評価がされているのかなとも思った。


そしてメインストーリー。
これがまあ長いことで。すっげえ長かった。

何だろう、このゲームに限られたことじゃないんだけど、こういう系統のゲームってなんか名前覚えられなかったら終わり感があるような気がする。
実際色んな人の名前が出てくる。時にあだ名みたいな呼ばれ方してる人も出てくる。

あと、組織とかも結構多いからその組織がどういう人達で確立しててどこでどんなことをしているのかを把握しておかないとついていけないとこもある。


実際私もわからないところがあったりした。その時は調べたりストーリー読み直したりしてた。
しっかりと説明はしてくれてるんだけど、長いのと難しいので読まない人がいたりもするだろう。

そうなると、全体のストーリーや場面が動く胸アツ的な展開を見たときに、わからないや難しいなどのマイナス面の評価が生まれてしまう。


それがこの新生エオルゼアでははっきりと出てしまっていたんだろうなと思った。


あとは、全体的な構造が複雑な点とかがあるのかな。
先ほど言った通りかなり多くの人物や神、組織や物が出てくる。
それがかなり複雑に絡み合った関係にあるため、やはり理解には時間がかかる。

それが面白い点でもあるのだが、ここは人によって分かれるだろう。




あれこれ文句みたいな言葉を連ねていた私だが、冒頭でも述べたようにストーリーは好き。
新生エオルゼアや蒼天のイシュガルドのメインと呼ばれるストーリーも好きだが、個人的におすすめしたいのはジョブ関連のストーリー。
私はまだ剣術士(ナイト)・双剣士(忍者)・暗黒騎士にしか触れていないが、特に双剣士と暗黒騎士は面白い。


新生エオルゼアの全体ストーリー含め、その面白いところを紹介しようと思ったがここまでの段階で想像以上に長くなってしまったので、また次回の日記で話すことにした。
そのため次の日記の更新はいつもよりちょっと早くなるだろう。





追記：新生エオルゼア後半でめっちゃ主人公の顔や姿がいい感じに映るからSSを撮る手が止まらない。








では、また次回の日記で。