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その相棒が、本日、「ランク20」に到達しました。
Lv.20メインクエスト終了後、グランドカンパニーに所属して、
軍票と交換し、新たな移動手段として、飼う事になった『マイチョコボ』
独りだった私に出来た、初めての旅仲間。
『Lv.30サブクエスト:頼れる相棒』(黒衣森:南部森林「キャンプ・トランキル」)で、
一緒に戦ってくれるようになって、ここまで、独りでも戦い続ける事が出来た。
私がLv.30の時からだから、『フリートライアル』時から、一緒に戦ってくれていた。
クルザス中央高地で、バディチョコボと一緒に戦っていた私に、
「マウントと一緒に戦う方法を教えて」と、
「キャンプ・ドラゴンヘッド」入口付近で、全文英語で質問された事がありました。
(「チョコボ」ではなく「マウント」という単語を使っていた事もあり、
質問の内容を取り違えて、答えられませんでした💦)
一緒に戦う方法は、ご存じの通り、『ギサールの野菜』を使う事で、
30分/1個(最大60分)、呼び出す事が出来ます。
また、高地ドラヴァニアにある「ヴァスの塚」などで、
一時的に、バディチョコボの攻撃力UPや魔法回復力UP、HP増加や敵視UPさせる
”野菜”が購入できます。
バディチョコボは、「ランク10」までは、一緒に戦う事で、継続して上がっていきますが、
「ランク11~」は、『サベネアの野菜』を与える事が必要となります。
ランク10に到達したバディチョコボは、それ以上戦っても、ランクは上がりません。
『サベネアの野菜』を1個与える事で、「ランク11(経験値0)」になり、
これまでと同じように、一緒に戦う事で、経験値を得られるようになります。
そして、「ランク11(経験値MAX)」に達したら、
さらに、『サベネアの野菜』を1個与えて、ランクUPさせなければならないので、
ランク20までに、『サベネアの野菜』が10個必要になるわけです。
私は、1ランクアップさせるタイミングで、『サベネアの野菜』を1個を与えてきました。
『サベネアの野菜』は、マーケットボードを利用して購入していました。
そして、この『サベネアの野菜』は、高価で取引されています。
私の場合は、1個10万ギルくらいで購入していました。
(『サベネアの野菜』だけで、100万ギル使ったのか・・・)
『サベネアの野菜』は、畑を使って栽培する事で、得る事が出来ますが、
これが、とても難しい・・・
かつて、FCに所属していた時、FCハウスの庭にある畑の一つを、
FCマスターの許可を得て使っていました。
(畑を使わせていただく代わりに、自主的に「チョコボ厩舎」の掃除をしていました)
その時に、『サベネアの野菜』作りに挑戦したのですが、
新米冒険者だった私には、素材不足&資金不足で、栽培に失敗しました。
”マーケットボード”や”栽培”以外で、『サベネアの野菜』を得る方法は、
特定のサブクエストをこなし、報酬として得られる事がありますが、
私の記憶が確かなら、1~2個しか、手に入れられなかった気がします。
(「テイルフェザー」でのサブクエスト)
FCにいた時に、マスターから、
「”サベネアの野菜”は高い!それでも、マーケットボードで購入して、ランクを上げた」
という話を聴いていたので、そういうやり方が当然なのだと、記憶していました。
バディチョコボは、ランクを上げる事により、「専用のスキル」を獲得する事が出来ます。
”スキル”には、冒険者のジョブでいうところの、
「ディフェンダー(タンク)」「アタッカー(近接物理DPS)」「ヒーラー」の3種類があり、
『SP(スキルポイント)』を割り振る事で、習得する事が出来ます。
私は、メインジョブが「近接物理DPS」なので、
バディチョコボを『ヒーラー主体のディフェンダー』として育てました。
性能的には「白魔法を使えるナイト」。 まさに、『FF4のパラディン』ですね。
ランク20になった今は、全てのスキルが使えるようになったので、
水晶公ではないですが、”オールラウンダー”のような存在となりました。
バディチョコボの回復魔法は、私の生命の要です。
さらに、最近は、ナイスタイミングで「スタン」を使ってくれます。
【第108話】に書いた、他人が思う「FF14のゲームイメージ」で、
”ソロでも結構遊べる”という意見がありました。
「バディチョコボの存在」は、その大きな要因だと、私は感じています。
正直なところ、バディがいてくれなかったら、ここまで来れなかったかもしれない。
思い返せば、バディチョコボがいてくれたから、やり遂げられた事も多かった。
私とバディチョコボだけで始めた、F.A.T.E.『帰ってきた男「ステロペス」』
終わった時には、見知らぬ数多くの冒険者さん達に助けられていた。
「ステロペス」の強力な一撃に、倒れては呼び出される、バディチョコボ・・・
知らない冒険者が、一人で挑んでいたので、助太刀に入った『A級リスキーモブ:船幽霊』
長時間掛かったけど、2人だけで倒せた。
この時も、バディチョコボを囮にするような使い方をして、倒れては、何度も呼び出していた・・・
時には、「捨て駒」のような使い方をしてしまった、バディチョコボ。
戦いが終わった後は、申し訳ない気持ちで一杯になり、
エモート「なでる」「ハグする」をして、深く感謝した。
本当に、長い付き合いになった、最高の相棒。
バディチョコボがいてくれるから、臆することなく、強い敵にも挑む事が出来る。
他の冒険者が連れているチョコボを見ると、
オシャレに着飾ったり、染色したりと、個性を主張している。
私も、染色したいと思った事があったけど、『チョコボ厩舎』を持っていないので、
染色に必要な”野菜”だけ所持している状態で、諦めた。
チョコボ用の装備も、それなりに持っているけど、
今現在の装備が、自分の中で、一番しっくりくる。
他の冒険者が連れているチョコボを見ていると、
派手だったり、重厚な装備で固めたり、見た目にインパクトがある。
それに比べて、私のチョコボは、控え目な装備だ。
でも、それでいい。
特に、”頭装備”は、
イシュガルドで、初めて大空に向かって飛んだ時に手に入れた、思い出の品だ。
(現在、このサブクエスト「マイチョコボ、大空へ!」は、存在しない)
新米冒険者だった私と共に成長してきたマイチョコボ。
私の腕前は、さておき、確実に強くなったバディチョコボ。
もうこれ以上成長はしないけれど、これから先も、ずっと一緒に戦ってください。