こんばんは！おはようございます😊✨
前の記事で質問を書かせて頂きました
リビングメモリー、つよニューで、無事
突入できました✨
本当にありがとうございます😊✨
以下、黄金のレガシーのネタバレしかありませんので
どうか、まだメインクエストを完走していない方は
くれぐれも‼️見ないように
お願い致します🙏💦💦
では！
よみがえったリビングメモリー
つよくてニューゲームで
あの街を復活して
行ってきました😊✨
まず感じた事は
ああ、街の光が戻って来た
という感覚でした。
そして、、、聴こえてくる
優しくて、やわらかな旋律。
嬉しさと共に、こみ上げてくる涙。
こらえても、手をつよく握っても
唇を噛んでも、あふれてくる涙。
それは、この街に とてもあたたかい思い出が
あるからだった。
ただ......この街を、どれだけまわろうとも
あの人たちには、会えなかった。
そう、ここは、喪った人を偲ぶ場所であっても
もう一度 会うことができる場所では
ないのだ。
そう思った。
それでも...
それでも、ふたたび、灯りがついて
この優しいメロディーが流れるここに
帰って来られて良かった。
ひとしきり空を飛びながら、方々の風景を
眺めたあとに
火山のあったエリアの
とある ベンチとテーブルがある場所に向かった。
そして、瞳をとじれば
浮かんでくるのは、かの親子の再会のシーンだった。
あなたといれば、味がしなくても...
なんて幸せな言葉なんだろう。
彼女はあの時、たしかにそう、言ったのだ。
とても麗しい笑顔と共に。
いつのまにか またあふれてくる涙。
でも、悲しみから流れるそれではなく
ただ、彼女たちの再会と そのよろこぶ顔を
そばから見ていて、言葉にはできないくらい
胸があたたかくなったからだ。
つぎに向かったのは、あの城の前の広場だった。
あの忠義の騎士は、その忠誠の対象である
王女とそしてかの国の行く末の
幸福を祈り戦いつづける人だった。
この世界にくる前の あの姿の彼は
その忠義に殉じたのだが
どうやらその姿になる前にも
色々あったらしい。
ただ彼は その手で守りつづけた国の
行く末を 光の戦士から聞くと
納得したような どこか安らかな表情だった。
そして、その次に向かったのは、
あの母と息子のやりとりがあった
綺麗な花畑が広がる風の丘だった。
ずっと追い続けた師匠であり母である彼女と
もっと、彼なりに ゆっくりと 彼も
納得できる時間を過ごしたかったのだろうか。
最後の最後まで なかなか顔を上げない彼に
言葉を掛けつづける彼女は
彼の成長を知り、これまでの足跡を感じ
満足げだった。
その想いが伝わったのか
彼は、志半ばで散った母の遺志を継ぐと誓った。
その言葉を聞いた彼女は 柔らかな笑みを
顔にうかべ、彼をそっと見送るように
消えていったのだった。
最後に向かったのは、運河のエリアだった。
ここでは、はぐれてしまった幼き王女を
必死に探す乳母の姿があった。
その彼女にむかって、王女は、
自分がここにいて、大丈夫な事も伝えた。
その姿を見た乳母も
落ち着きを取り戻したのだが
成長し、大きくなった王女の姿を見て、
それまでの経緯を
察した彼女は、王女に声をかけた。
『ここまで来るのに
色々な苦労があったでしょう
よく頑張りましたね』と。
その彼女に 王女は、想いを伝える。
もう会えないと思っていた人たちに
いま、奇跡のような再会が起こり
そして、それぞれに抱えていた
想いを伝え合う。
リビングメモリーは、そんな
果たせなかった数々の再会が
叶う場所だった。
その道すがら、光の戦士に
水晶公だった彼は
こう問うのだった。
死んでしまった人に会いたいって
おもうことはあるか？
と。
あの後の彼の言葉と
そして、少し話は遡りますが
ラマチの乳母にかけた声が
とても良かったです。
カフキワと息子のやりとりも
あの夫婦と子やりとりもよかったし
リビングメモリーは
本当にステキな場所でした。
いまは、その思い出を振り返りつつ
優しい街の調べを聴きながら
リアルゼアでの僕の父や母と姉との
楽しかった日々を思い出しつつ
この記事を書いています。
なんて穏やかな休みなんだろう。
いや、父の新盆ですから、
だーーーーーいぶん色々あったんですけどね
それでも、こうやってゆっくりと過ごす
時間も作れたんです。
黄金のレガシーの終盤を振り返りつつ
また、僕の家族との思い出も
懐かしみながら 過ごす時間。
暁月のあのレポリットたちの街のテーマを
聴いた瞬間も、懐かしさのあまり
目頭が熱くなったものですが
あのとき以上に
街のテーマを聴いて こみ上げてくるものが
ありました。
それは、幼かった頃に夢中になって
プレイした初代やファイナルファンタジー2
そして3や4の思い出だけではなく
そこに家族と過ごしたあたたかな時が
あったから、それを思い出して
胸のうちが熱くなり
涙が流れてきたのだと
やっと思い出して気付くことができたのです。
だから...あんなに懐かしかったのかな？
だから...ファイナルファンタジーの街のテーマが
好きなのかな？
家族と共に過ごした
まだなにも知らなかった頃のこと
幸せな思い出と共に よみがえるから
こんなにも温かな気持ちに
なれるのかな...？
ただ、はっきりと言えるのは
ここエオルゼアに来なければ
こういった体験もなかったという事です。
とても...とてもいい体験ができた
黄金のレガシー。
その思いではまたあたらしい
ぼくの宝物なんです✨
ありがとう、ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ ＸＩＶ ✨
特に、この黄金のレガシーは、メインクエストの
お話以外にも、
このＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ ＸＩＶを
プレイしながら、ロードストーンで
記事を書いてきた、ぼくの足跡もふくめてですが
ほんとうに、このエオルゼアという世界に
来て、また くどくなりますが
ロードストーンで記事を書かせてもらって
ほんとうに、良かったと
何度思ったかわからないくらい
ステキなプレゼントに満ちた
内容だったのです。
7.0最高でした。
我が家に愛しい我が子のように思える
にゃんこがいるのですが、ラマチちゃんと
とても重なり、楽しい旅でした。
兄弟たちと王位を争う姿や親子の有り様を
眺めつつ、思い出していたのは
父や母、姉との日々でした。
あのメスネコちゃんと連呼する小憎たらしい
悪役は、驚きの展開で あんな結末になり
最後まで不器用だった兄は、あの言葉を
まるで近くにいる人たちに託すように
投げ掛けつつ散ったようにも思え...
そして、悲喜こもごものなか突入した
リビングメモリー...
最高でした。
批判の声は、ネットで出回ってますが
ぼくは、その大半は 他社のそういった担当の
潰しの悪意ある書き込みだと 勝手にですが
解釈しています。
こんなに最高のストーリーの
何が悪いのか教えてほしい。
そしてこれまでにも書きましたが
人様の作った作品を批判したいのなら
その代案をしっかり提示するべきだと
思います。ほんとに。
開発陣の皆さん、どうか心ない批判の声に
耳を傾けられないように...
プレイすらしていない者が、便乗して
そうだそうだ、とばかりに書いているような
ものさえ多く見受けられるその
感想郡を見て、怒りすら感じつつも
やはり、この素晴らしいストーリーに
最大限の感謝と賛辞を送りたいのです✨
たくさんの素晴らしいプレゼントに満ちた
この黄金のレガシー...
ほんとうに ほんとうに最高でした✨
この作品に関わった全ての皆さんの
これからのご多幸と更なるご成功を
祈りつつ、しめくくりとさせて下さい✨
感謝(*^o^)／＼(^-^*)🎵✨
