ついに来ましたハウケタ御用邸!
だいぶ最近までハウタケだと思ってました。もともとは歴代の幻術皇の住まいだったそうですね。
「幻術皇」は、今でいえばカヌ・エ・センナ様達三姉弟のことです。
幻術皇が手放した後の建物をダルタンクール家が買い取って、
その当主がボスのアマンディヌさん!
ハウケタでポートレート撮ると、少し青白くて瞳のハイライト強く入って、
かなり綺麗に撮れるのでオススメ!
元気な感じにはならないですが!入ってまずはこのステンドグラスですよねー美しい!!
階段に掠って少しだけ床に伸びてるのもポイント高いです!!
ガーゴイルの彫像もなかなかの迫力。
ホラーハウスと化した今はいいですが、
もともと普通に生活する洋館として考えると、結構不気味かな。
階段右手の通路は家財が詰まれて通れません。
階段裏手は中央の大広間「紅薔薇の間」ですね。
最初は鍵が掛かっててあきませんが、
攻略中は皆、開始後すぐ左の通路に走っちゃうので、
むしろ鍵がかかって扉が閉まってる様を見るのは珍しいかも。
ちゃんと薔薇の紋章が刻まれてます。
昼夜で、窓からの光で結構印象変わります。
埃で光が靄のようになってるのが日中は結構綺麗。
ホラーというよりノスタルジックな感じかな。
さりげなく置かれたランプも凝ってます。
紫のやつはもはやランプには見えませんが。
最後のエリアでギミックになってますね。
普段の攻略では入らない部屋たち。
埃をかぶった楽器からはもの悲しさが漂いますね...
通路をぐるっと回って赤薔薇の間に到着。
紅い天井に紅いカーテンで、さすがは中央広間、絢爛な印象です!
玄関とは広間を挟んで反対側にあるのが宿り木の扉。
開けると地下につながっています。
これまでと空気感が違って寒々しくて、いよいよダークな雰囲気かな...
それもそのはず、ここから先の各部屋にある拷問器具!!
当主アマンディヌは霊災でその美貌に傷を負い、
傷を癒すための儀式に美しい使用人たちを拷問していたようです。
地下はそのための牢獄と拷問部屋...
ぎゃー!宿り木って、まさか美貌や生気を吸い取るとかそういう意味合い...?
倉庫や酒蔵もあるので、本来は地下倉庫だったのかな。
中央の一番拷問器具が多い部屋は、黄撫子の間。
すぐ手前には何か引きずったような跡が...血なまぐさい...
気を取り直してデジョンで入口へ。
初見が絶対置いてかれるやつね!!階段の上には怪しげなポットが並んでます。
普段は行かない2階の階段左手側。
他と比べて随分と荒れています。
ここだけは窓も木板でふさがれていて、通路も途中で崩落!
ちなみに穴は見えない壁もなく、ホントに下の階に落ちます。横から写真と下から見上げ写真。
通路の角に、謎の青い水晶玉。
これ、ここにしかないんですよね(たぶん)
敵もここだけ火の玉や野犬(なのか、飼い犬が野犬化したのか)がいて他と違って、
ここだけ荒廃している理由に何か関係がありそうかな?
二階中央、白百合の間!
当主の間ですね。ダルタンクール家の紋が白百合だそうです。
当主を倒す前だとおどろおどろしい!!
大きな鏡台は、無残に割れてます。
傷を負って醜くなった顔に苦悩していたのかな。
ハウケタは、ここまでのダンジョンから一風変わってて、
特にステンドグラスなど、中々SS撮りがいのあるダンジョンになってます!
今回も実は一回の時間では終わらなかった!撮る時間や明るさ調節でホラーじゃないようにも撮れますので、
是非皆さんも素敵な写真撮ってみてください!
おまけ:みんな大好きメイドさん(怖)