これは今のFCに入れてもらった時から思っていたことなのですが、
FCを立ち上げようと思います。蒼天をクリアしてからと、自分の中で決めていたので、
クリアしたからにはさっそく行動に移そうと決意しました。
これが前回の日記で書いた、
今後やりたいことを無意識に足踏みしているってことですね。
蒼天をクリア=FCを抜けるというのが、
踏ん切りがつかずにクリアを引き延ばしていたってことです。
それくらい今のFC
は距離感や居心地がほんとに好きで。入る時は少し雨宿りに来たくらいの気持ちでいたのですが、
気づけばずいぶん長居してしまっていました。
特に私がFC内で主要的な役割をしていたとか、
積極的に発言をしていたのかというとそんなことはないんですが、
みんなが新しいことに挑戦しているのを流れてくるチャットから、
楽しく見ていたっていうROM専に近い位置にいました。
それでも
受け入れてくれている、アットホーム感がほんとに好きで、
このFCに入れてもらえてよかったなって心から思っています。
だからこそお正月休みに終わらせられた蒼天編を、
6月まで引っ張ってしまったんです。
ただ、もうすぐFF14を初めて1年にもなるので、
ここを区切りとして、紅蓮という新章と、
FC結成という新たなコミュニティ形成を頑張ろうという思いが強くなったので、
今回この決断に至りました。
正直今までFCの環境に甘えていたので、
分からないことだらけですし、不安もいっぱいあります。
しかし誰もフレンドも話す人もいなかった一年前には、
想像できないくらい沢山のフレンドに恵まれていることを考えると、
これから新たに踏み出す一歩は、大したことない!
って自信を持って踏み出すことが出来そうです。
この自信は、私と関わりのある(あった)皆さんがいればこそです。
皆さんが
私という人をゲーム内で認知してくれて、
ふらいというこのキャラを好きでいてくれているって思えるからこそです。
ほんとうにありがとうございます。そんな感謝を忘れないように、FCの名前もいろいろ考えました。
名前自体は今のFCに入る時点で既に決めていたので、
その考えが変わらないってことは、
ここまでずっといい出会いをしてきたってことですよね!
ということで概要などはあとで書くとして、
今回は名前だけ紹介したいと思います!
FCの名前は…
………
……
…
「SunCatcher」サンチャッチャーとは窓際に吊るして、
太陽の光をきらきら反射するインテリアです。
なぜこの名前にしたかというと、
太陽の光で綺麗に見えるっていう、
自分にとって必要不可欠な要素が、自分だけではどうにもならないってところに魅かれたからです。
太陽の光できれいに見えるってことは、
逆に言えば
太陽の光が無ければ、ただのガラス玉になってしまうってことです。
これを私に置き換えると、
人とのつながりが無ければ、
このFF14を100%楽しむことが出来ないってことです。
あの時の
出会いが、
あの時かけてくれた
言葉が、
そして
これからの出会いが、
ひとつひとつ光になって、
私という存在を照らしてくれる。
だから私は輝ける。
100%この世界を楽しむことができる。そんな思いをこれからも忘れずに持っていたいですし、
FCに入る人には持っていて欲しい。
サンキャッチャーは私であり、FCであり、あなたであるという思いを込めて、
「SunCatcher」って名前にしました。
ここでこれだけこだわりを書いたからには、
この名前に負けないような素敵なFCになるように、
これから頑張りたいと思います!
そして今のFCを抜けると決断した私を、
入った時と同じく快く送り出してくれたFCマスター。
ほんとうにありがとうございました。
挨拶の時にすごい緊張してましたが、
私の緊張はなんのそのって感じで、
いつもの感じで聞いてくれてどれだけありがたかったか…。
私が
今度はマスターの立場で、抜けますって話を聞くことになるって言われて、とても身が引き締まる思いでしたし、
お話があります!って要件を告げずに呼び出すのは、
私がやられたら不安になるからやめようって気づかされましたw
このFCから独立して、
ロドストやツイッターでいい知らせが届けられるように、
私なりに精一杯頑張ります!
そしてFCの皆さん!
6月20日で私はFCからいなくなりますが、
どこかで会った時には、変わらずに接してくれるとうれしいです!ほんとうにありがとうございました!そして、そして、FC以外でもいろんな場所で出会った方々…。
ほんとうに感謝しています。
私が1年という長い間、
ひとつのゲームを続けられているのは、みなさんのおかげです。
「甘やかす」や「なんでも与える」といった方法でなく、
楽しんでほしいからこそ、時には厳しい意見を言ってくれる。
そんな人たちに多く出会えて、私はとても幸運でした。この幸運を今度はFCに入ってくれるであろう誰かに、
分けていければと思います。
もちろんFCを作るからといって、
完全にそっちに入り浸るってことはないので、
ぜひまた気楽に遊びに誘ってくれると嬉しいです!