Personnage

この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(ﾟДﾟ;)



登場人物

ぷり　：ららっ娘

プリリ：リテイナー


・・・・・・・・

ぷり　「６．０になると、学者に足早くなるアビリティが追加されるのんな(*'▽')」

プリリ「遠距離ＤＰＳのプロトンのようなアビリティでしょうか」

ぷり　「いや(*'▽')」



ぷり　「戦闘中にも切れないヤツ(・∀・)」

プリリ「それは・・・色々と話題が付きそうもありませんね」


ぷり　「これで不完全だった学者が、完全な学者になったのん(￣ー￣)！」

プリリ「何が不完全なのでしょう」

ぷり　「例えば・・・」



ぷり　「“薪を背負って本を読みながら勉学に励む”学者がいるのん(￣ー￣)！」

プリリ「どこの二宮さん」

ぷり　「すると悪戯好きな兎が、背中の薪に火をつけたのん(ﾟДﾟ;)！」

プリリ「どこのカチカチ山」


ぷり　「今までだったら、ここで燃えちゃうところだったのんけど・・・」



ぷり　「完全な学者は～」




ぷり　「新アビ使って走るのん(*'▽')ノ」

プリリ「沢山の酸素が提供され、炎が増します」

ぷり　「ふぅ、助かった(* ´艸｀)」

プリリ「ふぅ、燃えるのが早まった」

ぷり　「(*'▽')」

プリリ「完全体ならぬ、完全に燃え尽きた」

ぷり　「(￣ー￣)」


ぷり　「って言うのは悪い例(ﾟДﾟ;)！」

プリリ「せめてゲームに沿った話をしてください」



ぷり　「ん～(￣ー￣)」



ぷり　「着せ替え人形のお洋服を妖精に着せようとしたら逃げ出したから、捕まえるのにスピードアップ(*'▽')！」

プリリ「子供を嫌がる小動物の図」

ぷり　「オママゴトで妖精に泥団子を食べさせようとしたら逃げ出したから、捕まえるのにスピードアップ(*'▽')！！」

プリリ「アナタ、調理師８０でしょ」

ぷり　「暑いから裸になってたら補導されそうになって妖精を道連れにしようとしたら逃げ出したから、捕まえるのにスピードアップ(*'▽')！！！」

プリリ「妖精“私とこの人とは赤の他人です”」

ぷり　「そして妖精はいなくなったのん('ω')」

プリリ「でしょうね」



プリリ「真面目な話・・・」


プリリ「ギミックを避け易くなる半面、狭い場所で正確な動きを要求された場合は難しくなりますね」

ぷり　「そゆときは使わない(*'▽')！」

プリリ「そうでなくても、不意に早くなったら進み過ぎたり落ちたり・・・」

ぷり　「そゆときは使わない(*'▽')！！」

プリリ「では、いつ使いましょう」

ぷり　「難易度の高い戦闘に置いて、ギミックを理解したうえで適切な使い方をする・・・」


ぷり　「(*'▽')」



ぷり　「なんか“救出”と同じ感じになってきた・・・( ；´Д｀)」　※救出：ヒーラーのアビリティで強制的にＰＴメンバー１人を自分の場所に移動させる

プリリ「“救出”よりは相手に与える操作関与は少ないですが、相手もそれに対して受け止め方が多様にあるので、特に集中してるとこ事前報告もなく“操作自体に関与する”のは驚かせて不快感を抱かせるでしょう」

ぷり　「(￣ー￣)」


ぷり　「ウチはあまり気にしないけど、野良では難しいアビになるのんかな～(￣ー￣)」

プリリ「そうかもしれませんね」