学校で習ったことがあるような…。
最初に頭に浮かぶのは書院造。
ああ、そう言えば寝殿造っていうのもあったな。
そして数寄屋造。
寝殿造。
平安時代。代表的なのが平等院鳳凰堂だったはず。
寝殿=主寝室。
庭園があって釣り殿と呼ばれる池まで伸びる屋根付き廊下がありましてね。
暑い日はそこで涼んだり釣りを楽しんだりしていたそうです。
書院造。
室町時代後期。代表例:銀閣寺東求堂(ぎんかくじとうぐどう)
書院造の特徴は床の間や違い棚です。
典型的な和風建築です。
数寄屋造。
茶室の様式を取り入れた住宅のことです。
茶室自体は室町時代からありましたが数寄屋造が生まれたのは安土桃山時代であり、数寄屋(当時は茶室)+草庵風+書院造という組み合わせから発展したものです。
私が所属しているFCの土地はLサイズ。
FCのボスであるゆみね先生がその有り余る財力にものを言わせて、今みたいな抽選方式になる前に買い込んだ土地です。
ちなみにゆみね先生はモブハントと釣りしかしていません。
そしてハウジングは私の趣味です。
加えて大事なことが一つ。
私はハウジンガ―ではありません。
単にハウジングが好きなだけの素人です。
まずはFCハウスの立地から。
敷地の左右とも空き地(購入できません)です。
シロガネでもっとも高い場所にあり、左右には何も建っていないので山頂にポツンと一軒家です。
庭はシンプルに隣の土地の竹林に合わせて竹を植えました。
竹林を抜けると露天風呂が併設されています。
S・Mサイズと位置が逆になっています。
更に板張りです。※Mは岩風呂風露天風呂 Sは同じだったような…間違ってたらごめんなさい。
←座れます。
←こんな景色が広がっています。
そして何が凄いってLハウスには裏口というか裏玄関がついているのです。
↓
←縁台。お茶も最初から付いています。
←縁台からの景色。
←庭の半分は木人を叩く用に空けています。
↑
置いたのはだけです。
で区切っているのですが、私3日で無人島に飽きてしまってもう何か月も放置です。
見に行ってもいません。
当然のことながら「シェルダレースクリップ:青船貨」なんて持っておりません。
なのでこちらはマケボで買いました。
高かった…。
では屋根への行き方です。
↑
多くのハウジンガ―の方からは「何でこんなに建物にくっつけて池を設置してるんだよ!」とおしかりを受けるかもですが、これは屋根に上がるためなのです。
←欄干から庇へ
←庇から屋根へ
以上Lサイズの数寄屋造のご紹介でした。
皆様勝手に遊んで行ってください。
室内も出入り自由です。
2Fの片側は設置数が限界で作りかけで終わっています。
地下はただのお風呂と水族館です。
あ、あとメルヘンチックなバーもあります。
2Fのもう一つの部屋は実装に合わせてランドスケープのクリスタルタワーをちょっとだけ立体にしました。
FCメンバーがいればクリスタルタワーのエフェクトをお見せできるかも、です。
場所を書き忘れていました。
アスラ シロガネ第7区16番地 です。