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Hosiume San

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【5.x】黒魔の零式後半開幕回しについての提案

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こんにちは。最近召喚士が何もわからなくなったHosiume Sanです。



前回記事[1]で開幕回しの提案について書きましたが、開幕回しというのは何も戦闘開始だけの話ではありません。
例えば2層の合体や3層の雑魚後など、大抵のボスは長い履行後の開幕回しも検討するべきですね。
というわけで今回は零式の後半開幕に焦点を当てて黒魔道士の開幕回しの派生系について触れていきたいと思います。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○UB3UH3状況における開幕回し例

零式の2〜4層においては後半フェーズ前に長い履行を挟むためこの間黒魔の皆さんはアンブラルソウルをシュインシュインしていることと思われます。
そうするとUB3UH3状態で後半戦に突入するわけですが、今回はそういった状況を踏まえて開幕回し例をご紹介します。
1層は後半という概念がないので省略します。



○2層
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UB3UH3
ポリグロット1.x個開始


 ↓ 薬
サンダガ
 ↓
ゼノグロシー
 ↓ トランス
 ↓ 迅速
AF1ファイガ
 ↓ 黒魔紋
ファイジャ×5
 ↓
デスペア



・薬〜サンダガ
詰めPTだとこの後のフィアス+バンプで割ることもあるみたいなのでそこはPTと相談しましょう。
サンダガはここで激成魔を合わせると5ジャ〆までにおそらく生き残らないので敢えて合わせていません。
ただし後述の3層での例など動くリソースとして激ダガを使用することはアリだと思います。


・ゼノグロシー〜AF1ファイガ
一般的な黒魔の回しだと後半開幕は

【一般回し】
 ↓ 薬
 ↓ 黒魔紋
サンダガ
 ↓
UB3ファイガ
 ↓ 
ファイジャ×3
 ↓
ファイア
 ↓
ファイジャ×3
 ↓
デスペア


という流れがほとんどかと思われますが、
UB3ファイガ(威力値240×0.7)とAF3ファイア(威力値180×1.8)はルーティンの中で特に弱いので省略しようというのがこの回しの趣旨です。

ゼノグロシーはエノキを切らしていないと後半開始から2GCD後程度でtickするのでギリギリ間に合いません。
なので2体フェーズでポリグロットを一つ残しておくことが重要になります。

ファイガはAF1で打つと倍率1.4となり(威力値240×1.4)、UB3ファイガの2倍の火力となります。[2]
詠唱は3.0秒〜と長くなりますが、迅速魔と合わせることでそのデメリットをカバーします。
ただし2体フェーズ最後のサッカー→フィアスの辺りで三連迅速を両方切らないよう注意する必要があります。


・黒魔紋〜デスペア
ファイガに激成魔を合わせているため、魔紋ありといえどある程度SSが戻っていないと成立しなくなります。
もし三連魔が残っているなら魔紋→三連魔と使うと低SSでもおそらく間に合うと思われます。


・補足
誤ってゼノグロシーや迅速魔が切れた場合は以下のファイガ素詠唱回しでも一般回しよりは強いです。
またこちらはゼノグロシーを温存できるという利点もあります。

【補足回し】
 ↓ 薬
 ↓ トランス
 ↓ 黒魔紋
サンダガ
 ↓
AF1ファイガ  素詠唱
 ↓ 
ファイジャ×5
 ↓
デスペア



・参考
SS:3761
2層回しpps(ダガゼノ黒魔紋抜き)


2層回し:253.7[pps]
一般回し:236.8[pps]
補足回し:241.3[pps]




○3層
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UB3UH3
ポリグロット1.x個開始


 ↓ 薬
 ↓ 激成魔
サンダガ
 ↓
ゼノグロシー
 ↓ トランス
 ↓ 迅速
AF1ファイガ
 ↓ 黒魔紋
ファイジャ×3
 ↓
pサンダガ
 ↓ 三連魔
insファイジャ×2
 ↓
insデスペア
 ↓ トランス
 ↓ ルーシッドドリーム
ゼノグロシー   ここまでには新しいのがtickしてるはずです
 ↓
UB1ファイガ   素詠唱
 ↓
ファイジャ×3
 ↓
デスペア



・激成魔~サンダガ
2層の例で述べたように激成ダガ始動となります。
3層では開幕に突進が来るのでそこに合わせてpダガと三連魔・ゼノグロシーを切ります。
ここも雑魚フェーズ終わりでポリグロットを一つ残しておくのがおすすめです。

この回しはお察しの通りエノキの更新がシビアなので高SS向けの回しとなる点がデメリットと言えます。
(SS:3761でデスペア更新残り1秒以下)
その場合は2層や2層補足での回しや、ファイジャを一つ減らして調整するなどで回しましょう。


・insデスペア~UB1ファイガ
以前の開幕回し記事[1]でも取り扱ったトランスルシ回しです。
pダガが自然tickしていればおそらくルーシッドを抜いて4ジャ〆が可能です。


・参考
2層回しファイジャ1個少ないver:253.2[pps]



〇4層
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エノキなし
ポリグロット2個開始
高SS専用


 ↓ 迅速魔
ファイガ
 ↓ エノキアン
 ↓ 三連魔
ファイジャ
 ↓ 薬
ファイジャ
 ↓ 激成魔   
ファイジャ
 ↓ 黒魔紋
サンダガ
 ↓
ファイジャ
 ↓
デスペア
 ↓
ゼノグロシー
 ↓ マナフォント
 ↓ アドル    全体用
ファイジャ
 ↓
デスペア
 ↓
AF3ブリザガ
 ↓
pサンダガ
 ↓
(ゼノグロシー)
 ↓
UB3ファイガ
 ↓
ファイジャ×5  
 ↓
デスペア



・迅速魔~デスペア
4層ではいままでの層と打って変わってエノキが切れているため、
基本のガ始動に迅速を合わせた応用的な回しとなります。
迅速ガ始動なのでこれも高SS用ビルドでないと間に合わない点はご注意ください。
また雑魚フェーズでは必ずポリグロットを2個残しておきましょう。
(硬直の瞬間にポリグロットが1.5個溜まっていれば大丈夫です。)

三連魔の活用のためサンダガは3GCD後ろにずらしています。
またこの黒魔紋の位置だと次タームまで残るので5ジャ〆が可能です。
大体終わり辺りで鏡ホーリーウィングが来ます。




――――――――――――――――――――――――――――――――――――


〇おわりに

今回は後半開幕回しについて検討していきました。
割と高SS用の無茶な回しも多いですが、ファイジャを一つ減らして
低SS用に回しても強いのではないかと思います。
実際には三連迅速の配分は自分のやりたい回しにあわせる必要があるため、
一つの参考程度にご覧ください。



【まとめ】
・後半開幕はAF1ファイガや5ジャ〆を活用すると
より火力が伸びます。
・ファイジャを一つ減らせば低SS用にも活用できます。(3・4層回し)



〇参考文献
[1] -【5.x】黒魔の高SS構成における開幕トランスルシ回しについての解釈、およびその危険性について、Hosiume San、https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/26041085/blog/4530519/
[2] -黒魔のスキル回し期待値(ループ編1)、Eve Lunatique氏、https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5478214/blog/2139814/

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