Personnage

Personnage

San Nerogi

Virtuose des flèches

Ridill [Gaia]

Vous n'avez aucune connexion avec ce personnage.

Demandes d'abonnements

L'accord du joueur est nécessaire pour suivre ce personnage.
Envoyer une demande ?

  • 3

吟遊詩人のスキル回し開幕~バラードまでの解説

Public
今日も夜更けにこんばんは。考え事してると寝れなくなるので文字にして纏めてスッキリして寝たい睡眠障害気味の詩人です。
今回のテーマはさっくりとしか載せていない開幕のスキル回しの説明と、それによる問題点についてです。

開幕のスキル回しは最初に投稿した「詩人のスキル回し基本と発展」の最後の方に載っているものと、検索したら最初に出てくるgame8さんに載っているものを比較しつつ説明したいと思います。

大きな違いとしては猛者の撃のタイミングですね。最初のDotに猛者を乗せるか乗せないかというところです。
猛者をDotに乗せない場合はストームバイトとコースティックバイトの分猛者中のバーストショットorリフルジェントアローの回数が増えるわけですが、ここで先に猛者を入れる場合と比較します。
wsの威力は前に「エイペックスアローについて纏めたかった」で出した期待値273.3333…を使うとして、ストームバイトの威力は100、それにアイアンジョーを打つまでに入るDotの判定回数×50を足したものになります。コースティックバイトは威力150+判定回数×40です。

猛者を先に入れた場合、ストームバイトは1回目のレッダーの前に入り、アイアンジョーが2回目のレッダーの後に入るのでその間15秒、判定回数は5回です(コースティックは4回)。実質威力は100+5×50=350となり、リフルよりも高いですね。コースティックも150+4×40=310なのでwsの期待値よりは上です。合計値660に1.2倍した792がこの時のストームバイトとコースティックバイトの威力になります。

次に猛者を後に入れた場合、アイアンジョーが2GCD分遅れるのでストームバイトの威力は100+7×50=450、コースティックバイトは150+6×40=390。合計して840です。

一旦今の数字は置いておいて、その間の猛者中のwsについてですが、猛者を後に入れる場合は2回分多く入るので273.333…×0.2×2=109.333…分のプラスです。

これ見ると猛者があとの方が良さそうですが、109.333…のプラスは猛者後に入るws、つまりアイアンジョーの後のwsと比べた分になります。よって両方を同じ土俵で比べるには2GCD分先の回しに足さなければいけません。

というわけで猛者を先に入れる回しのストーム+コースティックは2GCD分遅らせた結果の840×1.2=1008
猛者を後に入れる回しのストーム+コースティック+wsの上昇分は840+109.333…=949.333…
となり、猛者を先に入れた方が高い火力が見込めるというものです。

が、こちら見ての通りそこまで差がなく、後入れ猛者は20秒シナジーと噛み合うので、召喚や竜騎士がパーティにいるならgame8さんに載っている回しの方がいいかもしれません。
ただ僕はパイオンの後は猛者メヌの順で入れたいので開幕のスキル回しは以前紹介した方をメンバーに関係なく使っています(メヌエット自体が威力100の技なので)。


さて思いのほか開幕の説明に文字数を使ってしまいほとんどの人がもう読んでいないかと思われますがここまではほんの触りに過ぎません。

開幕のスキル回しを見て何故ブラッドレッダーをメヌエットより先に入れているのか疑問に思う方がいるかもしれないのでここで説明しますが、簡単に言うとバラードの直前にブラッドレッダーをいれたいからです。
確率的にはバラードに切り替わってすぐに64%の確率でブラッドレッダーがかえってきてしまうので、そのためとなります。
ここでちょっとだけ話が戻りますが、猛者を先に入れる場合はgame8さんの回しに比べ猛者中にブラッドレッダーとメヌエットが1回多く入る(合計威力250)のでその分もお得です。

さてさてブラッドレッダーをメヌエットの前に入れる理由がわかったところでようやく今回の本題に入ることが出来ます。
というのも、先程言った通りの事をするにはバラードに入る直前にブラッドレッダーを入れなければならないのですが、メヌエットの後なのでピッチパーフェクトが撃てる可能性があるんですね。

GCDが2.50の場合は
ws
↓ レッダー ピッチパーフェクト バラード
ws
でもGCDが回るんですが、現状詩人の最終装備はGCD2.46となっていまして、これだと確実にくい込みます(ss振ってくい込ませるくらいなら全部クリダイに振りましょう)。
ので基本的には
ws
↓ピッチパーフェクト
ws
↓レッダー バラード
ws
となるわけで、このタイミングピッチパーフェクトを入れるとそもそもリキャ的にプロックしても撃てないのでなんの憂いもなくバラードに繋げられます。

では憂いが残る場合とはなんぞやという話なんですが、先程のタイミングの直前に詩心が3つたまってピッチパーフェクトを撃っていた場合、バラードに変わる前にリキャがかえってきます(または先程のタイミングで詩心が0である)。
そうするとバラード直前にピッチパーフェクトを入れられる可能性があり、ただし入れるとGCDが回らないということになりかねないわけです(これが本題です)。

さてそれではそういった場合どうすればいいのか、
まずレッダーをバラードの前に入れる場合は先程言った通り64%の確率でプロックしてしまうからであり、期待値としては150×0.64=96となるわけです。
メヌエット中の詩心1ピッチパーフェクトは威力100なので、バラード直前に詩心1ピッチパーフェクトが打てる場合その時点で期待値的にはブラッドレッダーを遅らせてピッチパーフェクトを入れた方がお得です。

次にちょいと別のパターンを考えます。
最初に言ったタイミングでピッチパーフェクトを入れる時、詩心が2だった場合、
ws
↓ピッチパーフェクト(200)
ws
↓レッダー バラード
ws
の後に期待値的には96のレッダーが来ます。
ここでピッチパーフェクトを撃たなかった場合、バラードの前に詩心が3貯まる確率は64%なので期待値は250×0.64=160見込めます。
レッダーの威力の期待値が96なのを考えると詩心2の場合はバラード直前まで待った方がいいかもしれません。

では詩心1の場合は?
詩心がプラス1される確率は48%、プラス2される確率は16%となっていますので、100×0.48=48,350×0.16=56
で合計期待値は104でブラッドレッダーの期待値よりも高いです。

というわけで結論として、
ws
↓ピッチパーフェクト
ws
↓レッダー バラード
ws
の順で撃つが、ピッチパーフェクトのタイミングで詩心が3以外場合は撃たずに待ってレッダーを遅らせる。
また、バラード直前にピッチパーフェクトが撃てる状況の場合も、ピッチパーフェクトをバラードの直前に入れてレッダーを遅らせる。
等を考えるのが面倒な場合は最初に書いた通りの順番で撃っていればいい。

いかがだったでしょうか?僕はスッキリしましたのでようやく寝れると思います。
今回開幕のスキル回しからバラードへのタイミングのみに絞って話ましたが、開幕以外はレッダーのタイミングはズレているのでバラードの直前にはピッチパーフェクトを特に考えず入れられるはずです。

あ、そういえば書こうとして忘れてたことが1つ、
僕の開幕回しを行う場合タイミング的に2回目レッダーの後がアイアンジョーを入れるタイミングになります。
また、バラード直前にレッダーをいれる関係上ピッチパーフェクトが3貯まってもレッダー ピッチパーフェクトの順で入れましょう。逆だとバラードの前にレッダーが入りません。全体範囲がこのタイミングで来る事が多いのでトルバドゥールを入れる場合も1GCD前に入れるか、ギリギリに入れないといけない場合はレッダーの後に、それではギリギリすぎて間に合わない場合はレッダーをバラード直前に入れることを諦めましょう。

今度こそ以上です(1つとはいったい…)。
Commentaires (3)

San Nerogi

Ridill [Gaia]

レッダーのプロック確率を誤って記載していたので修正しました。申し訳ありません。
結論も変わっています。

San Nerogi

Ridill [Gaia]

期待値の計算のみ行っているので、追加で一つ。
僕が紹介している回しだと、
ws
↓2回目レッダー
アイアンジョー
↓2回目エンピ
ーーー猛者終了ーーー
ws
という流れになるのですが、
エンピの後詩心スタック数が3ならピッチパーフェクトを猛者中に入れられ、2以下の場合は猛者の1.2倍補正よりも3貯まってから撃った方が倍率がよくなります。
(詩心1猛者=100×1.2=120 詩心2=200 合計320
詩心2猛者=200×1.2=240 詩心1=100 合計340
詩心3=450)
しかしながら、例えば猛者中詩心1の状態から3貯まるまで待って撃って、その後1スタックする場合を考えると、猛者中に詩心1で撃っておいた方が猛者が乗る分お得です。
ただこれは完全なたらればの話なので、これに確率を当てはめます。
2回目エンピの後にピッチパーフェクトを撃った場合、残るDot判定回数は4回、1回につき0.8個の割合で詩心はスタックするので、期待値的には3.2個スタックします。
これを元に計算します(次のコメントへ)

San Nerogi

Ridill [Gaia]

2回目エンピの後猛者中にピッチパーフェクトを入れれば、その後だいたい3つ詩心がスタックしてくれるはずなのでそれでいいのか、少し計算します。
詩心が1で撃たなかった場合、その後の4回の判定が確率通りだった場合
詩心3=450 詩心1=100 上振れする確率0.2×100=20 合計570
撃った場合
猛者詩心1=120 詩心3=450 上振れする確率0.2×100=20 合計590
詩心2の場合
撃たない:450+200+250×0.2=700
撃つ:240+450+100×0.2=710
確率、期待値の観点から見ても2回目エンピの後は詩心のスタック数にかかわらずピッチパーフェクトを撃った方がよさそうですし、本文に書いてある3回目レッダー前のピッチパーフェクトのタイミングで詩心が3つ貯まり、レッダーバラードと行けたり、行けなくてもメヌエット終わり際に3溜まってる可能性も高いので、調整という意味でも2回目エンピの後はピッチパーフェクト確定でいいかもしれません(あくまで期待値の話なのでプロック次第でかなりかわります)。
今後この回しが有効かどうか試していきたいと思います。
Écrire un commentaire

Mur de la communauté

Activité récente

Il est possible de filtrer les informations afin d'en réduire le nombre affiché.
* Les annonces concernant les classements ne peuvent pas être filtrées par Monde.
* Les annonces de création d'équipe JcJ ne peuvent pas être filtrées par langue.
* Les annonces de création de compagnies libres ne peuvent pas être filtrées par langue.

Filtrer
Monde d'origine / Centre de traitement de données
Langue
Articles