こんにちは!
12月18日(金)、
演奏会がありました。
ララミス歌劇団と
THE NOSCARが
初共演した演奏会。
23時からということで、ちょっとはやめの20分前ぐらいに行ったところ、既に行列ができてました!?
実は、前回のTHE NOSCARの演奏会に遅れていった時、既に人が多くて会場に入れなかったんです。しかも、その時はMハウスにもう定員がいっぱいだそうで、、、すごい!
で、今回ははやめに行ったわけでした~。
23時になり、ハウスが開場ということで、列に並んでいる人が5人ずつハウスに入るというスタッフの案内がありました。
会場は、地下にありました。
ステージがあり、その前で、演奏を楽しめる感じでした。
前半はララミス歌劇団の演奏、後半はTHE NOSCARの演奏が楽しめるプログラム構成となっていました。
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ララミス歌劇団 ポップな新曲を中心。
・「偉大なる母港- Pulse ver. -」
・「星芒祭」
・「紅の夜明け – POP ver. -」
・「そして世界へ – クリスタル・パレード ver. - 」
・Are you ready!? EDM風にアレンジした新曲! 「紅の夜明け – 桜花爛漫 - 」
この後は、新しい弦楽器を使用したゆっくりな曲を楽しめました。
・「忘却の彼方 – Never Let it Go ver. - 」
・「魔導仕掛けの友」 そして、
2つの演劇が楽しめました。
・ウルダハを舞台とした芝居「歌唄いの冒険者 – SONG BIRD -」:合奏というものを初めて知って、一番最初に作った作品だそうです。物語は、楽器演奏を始めるきっかけになった経験と、FF14初プレイ時の思い出など、いろいろ振り返って作ったそうです。ウルダハからスタートした新人冒険者のお話みたいな感じだそうです。ちなみに、この芝居を今後、ミュージカル仕立てにスケールアップする構想があるそうで、完成時のボリュームは今の約3倍になるのだとか!? 音楽も演技も全部作り直すみたいで、今のバージョンが見れるのは、スケールアップするまでかもしれないとのこと。ちなみに、新バージョンは2021年1月末頃から3部作に分けて公開予定だそうです。
・漆黒のヴィランズのオープニングムービー「Shadowbringers~漆黒の反逆者~」●
THE NOSCAR この日、
1周年目を迎えたそうです!・1年前のちょうど今日、初めて演奏した曲
・最新の曲「トメラの村タンゴアレンジ」
・新弦楽アレンジでPOP「女神ソフィア」
・「蒼天BGM」
・最初のライブでした曲:シヴァ討滅戦「忘却の彼方」
・最新曲「星芒祭」レトロジャズアレンジ
・50曲目の新曲「コルシア島解放後のBGMのアレンジ」
・「アラミゴ国家」POPsアレンジ 「Art & Melodyアート&メロディー」絵画と演奏で表現するセカイが楽しめる演出で、背景の絵画が、演奏演出で変わったりするのがまた面白かったです。 ララミス歌劇団は、初めて見ましたが、
すごく振り付けも揃っていて、何より劇がすごく面白かった! THE NOSCARは、見て聴くのは2度目。初めて聴いたのはリムサ・ロミンサの路上でした。ジャズバンドで、
独特な雰囲気の4人組で、今回、いい感じで癒やされました。