いやー、バハムート侵攻編 2層、難しいですね。
※ W3まで行ければ、W1 + 1層のブーケ + エスナ みたいなもんなので、なんとかなると思うのですが・・・
よく「全員で大縄跳びしている感覚」と比喩されていますね。
もちろん、誰かがミスったら立て直しがほぼ不可能という意味ですが、ミスの原因がよくわかっていない人が多いのではないでしょうか。
ミスしてしまうのにはそれなりの理由があるはずです。
「ギミックは理解できるけど、なんだかうまくいかない・・・」
そう思っていらっしゃる方、ここに私の考えるポイントをいくつか挙げておきます。
当てはまるな、と思ったら意識してみてください。
吉Pもバハは誰もがクリアできるコンテンツではない、と断言してます。
みんなでプレイングスキル向上しましょう。
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○ ルノーの対処を安定させるために、召喚師に楽をさせるプレイングをする
まず、2層は召喚さんの仕事が多すぎですよねw
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http://eu.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/1639770/blog/1091467/>
4体固定なら↑で述べられているくらいのプレイングが求められるし、
固定しないならヒーラーと召喚さんが石化の掛け合いにならないように注意して動く等、
臨機応変なプレイングが求められます。
この問題にどう対処するか。
そう、周りがフォローするしか無いです。
他のDPS、ST、ヒーラーは召喚さんの負担を少しでも軽くする動きを覚える必要があるのです。
ヒーラーは言わずもがな、声(石化)の当て方、
パーティへの回復を工夫することが重要でしょう。
※ 私はヒラ初心者なのでそこまで大口たたけませんが・・・
・声が付いた場合でも、声の処理中はある程度タンクを信じる
※ ギリギリまで回復してもいいけど、召喚さんが後ろ横切った瞬間に振り向いて当たった・・・
なんてことにならないように注意する
・ファイラが飛んでくるタイミングを理解する。
召喚さんの回復を素早く行うことで、召喚さんは仕事に集中できる。
・MT/ST、遠隔 DPS の回復担当をある程度決めて、無駄な回復を避ける
(必須ではないです。パーティメンバーと相談の上決めて下さい)
STは
・ラミアの誘導のタイミングを図ること。
特に、W1 2体目のラミアへの移動中(3時方向→9時方向)叫声が発動するので、
真ん中付近で一旦足を止めることが重要。
・サークル/フラッシュ/オバパはルノーが遠くに湧いたのを確認した時以外では使わない
・一発でタゲ安定させたいなら、ラミアが沸く前に敵視コンボをとっておく
その他のDPSは
・W1 ラミア一体目に対して全バフ使って良い。とにかく早く処理すること。
・ST同様、範囲攻撃は安全が確認できていない時は打たない。
特に竜のドラゴンダイブ。ルノーに当たると悲惨。
・一番楽な仕事なんだからちゃんと火力を出すこと。
具体的には 250 [damege/sec]くらい出てないと、召喚さんがDoT入れなきゃならなくなる。
スキル回し考察読むなり、木人殴るなり、ログをパースするツール使うなり
なんでも使ってちゃんと練習すること。
※ というか DPS が自分の責任だと思ってないケースが多すぎると思います。
私自身近接 DPS なので DPS には厳しいのですが・・・(たまにギスらせてしまうことも
ギスギス上等パーティあったら呼んで下さい。
それくらいしないと多分クリアできないので
○ 事前の打ち合わせをしっかりする
2層は臨機応変なプレイングを求められますが、それを「2層だから」で済ませず、
決められることは決めて、不確実性をできるだけ持ち込まないことが重要です。
具体的には、「この場合はこうします!」と最初に宣言しておくことで、
余計なミスや"萎え"を防ぐことができます。
例えば、
・非4固定のとき、叫声が2体目のルノーに当たらなかった!どうする!
→ DPS が固定していない方のルノー石化をフォローする
・ファイラの回復が被っちゃった!
→ 予めヒーラーが回復担当する遠隔 DPS を決めておく
・W1 3体目のラミアを取りに行ってファイラに当たる
→ 遠隔 DPS にマーキングしておく
・召喚さんが死んだ!
→ 祈りながらルノーにブリザド、ストーン、影縫いでなんとかする
※ 成功率は極端に低い。成功したら MIP あげてネ。
などです。
サボっていませんか?
他にも気をつけるポイントがあれば、あるいは良い記事を書いてくださっている方がいれば、教えてくださると助かります。
クリアしたい・・・