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暁月編 IDボスの元ネタ探し(パッチ6.0)

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いよいよ暁月偏
ID数的にパッチ6.0IDまでの更新としたいと思います
6.1以降は暁月完結までお待ちください
(気まぐれで書くかもしれませんが)


異形楼閣 ゾットの塔
・ラグ
 FF4初出の「メーガス三姉妹」の次女。姉妹の名前の由来は、三大奇書とも言われる夢野久作の『ドグラ・マグラ』から
・ドグ
 FF4初出の「メーガス三姉妹」の三女。『デルタアタック』はFF4でこの三姉妹が使ってくるのが初出となる
・マグ
 FF4初出の「メーガス三姉妹」の長女。メーガス三姉妹は、FFシリーズで登場回数も多く、デザインのバリエーションも豊富である。また、FFシリーズだけでなく、半熟英雄、ブレイブリーシリーズ、最近リメイクされたLIVE A LIVEにもパロディキャラが登場する


魔導神門 バブイルの塔
・バルナバ
 FF4登場のルゲイエ博士が自分の息子としているロボット。FF14ではロボットではなく強化兵の設定で、元々は人間であることが暁メンバーの台詞から分かる。「ウガー!」しか喋れず、最初の一撃は何故か博士へお見舞いするが、これについてはFF14でも戦闘中に再現されていた。名の由来は新約聖書に登場する人物。名前の意味は慰めの子
・ルゲイエ
 「オーレ・ルゲイエ」デンマークの伝承に登場する眠りの妖精。ルゲイエは「目を閉ざす者」といった意味。FF4登場のゴルベーザ四天王の一人、ルビカンテ配下の科学者。おそらくシリーズ初のマッドサイエンティストキャラ。元ネタは「タイムボカンシリーズ」のグロッキー(1作目での名前)。FF14での登場は、ここだけで終わるかに見えたが…
・アニマ
 FF10初出の隠し召喚獣であり、FF10-2でのモブ。アニマとはラテン語で魂を表す単語であり、また分析心理学者のユングが定義した男性の持つ無意識の女性的な側面をも指す。男性が抱く理想の女性像という意味合いもある


終末樹海 ヴァナスパティ
・ターミナス・スナッチャー
 「terminus」終点、終末
 「snatcher」奪い取る者、強奪者
・ターミナス・レッカー
 「terminus」終点、終末
 「wrecker」破壊者
・スヴァーバーヌ
 インド神話の『リグ・ヴェーダ』に登場するアスラ(神と敵対する者)。スヴァーバーヌは闇を用いて太陽(スーリヤ)に襲いかかり、太陽を暗闇の中に覆い隠してしまう。このために全ての生物は混乱し、太陽の姿を見失ってしまった。だが、インドラによってスヴァーバーヌは撃破され、聖仙アトリが祭祀を行ってスヴァーバーヌの呪法を払い、再び太陽は復活を果たした。太陽を闇で覆い、日食を引き起こす悪魔スヴァーバーヌの別名に『サインヒケーヤ(シンヒカーの子供)』があるが、ラーフの別名にも同じものが存在し、スヴァーバーヌは後代の叙事詩やプラーナに登場するラーフとケートゥの源流といわれる


創造環境 ヒュペルボレア造物院
・リッサ
 ギリシャ神話で狂気・憤怒・狂乱を司る女神。 狂犬病ウイルスをはじめ、いずれも致命的な感染症病原体となる『リッサウイルス属』の語源ともなっている。このウィルスはヒト、哺乳類、脊椎動物を宿主とし、人獣共通感染症を引き起こすため、日本では感染症法の監視対象となっている
・ラドンロード
 「ラードーン」ギリシア神話に登場する、ヘスペリデスとともに黄金の林檎を守っていた、100の頭を持つドラゴン。長母音を省略してラドンとも表記される。テューポーンとエキドナないしガイアとの間の、またはポルキュースとケートーの間の子であるといわれる。百の頭があるため常に眠らずに黄金の林檎を守っていた。ヘーラクレースの十二の難行の『ヘスペリデスの黄金の林檎』において、ヒュドラーの毒のついた矢によって殺された。ヘーラーはラードーンを天空に上げ、りゅう座とした。ただし、ヘーラクレースはアトラースに黄金の林檎を持って来させたためラードーンは退治していないともいわれる
・ヘルメス
 「ヘルメース」ギリシア神話に登場する青年神。オリュンポス十二神の一人。神々の伝令使、とりわけゼウスの使いであり、旅人、商人などの守護神である。能弁、境界、体育技能、発明、策略、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者などとも言われ、多面的な性格を持つ神。その聖鳥は朱鷺および雄鶏。幸運と富を司り、狡知に富み詐術に長けた計略の神、早足で駆ける者、牧畜、盗人、賭博、商人、交易、交通、道路、市場、競技、体育などの神であるとともに、雄弁と音楽の神であり、竪琴、笛、数、アルファベット、天文学、度量衡などを発明し、火の起こし方を発見した知恵者とされた。プロメーテウスと並んでギリシア神話のトリックスター的存在であり、文化英雄としての面を有する
 また、このボスが使ってくるスキルに『トリスメギストス』というものがあるが、これは『ヘルメス・トリスメギストス』という、神秘思想・錬金術の文脈に登場する神人であり、伝説的な錬金術師の名前から。「錬金術師の祖」とされ、錬金術は「ヘルメスの術」とも呼ばれる。ギリシア神話のヘルメス神と、エジプト神話のトート神がヘレニズム時代に融合し、さらにそれらの威光を継ぐ人物(3名いるとされている)としての錬金術師ヘルメスが同一視され、ヘルメス・トリスメギストスと称されるようになった。意味は『3つのヘルメスを合わせた者』という意味。また、中世の錬金術師は、賢者の石を手にした唯一の人物とも考えていた


星海潜航 アイティオン星晶鏡
・愛執のリウィア
 リウィア・サス・ユニウスの思念体。詳細は『外郭攻略 カストルム・メリディアヌム』に記載
・宿執のリットアティン
 リットアティン・サス・アルヴィナの思念体。ガレマール帝国軍、第XIV軍団の陣営隊長。生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類まれな用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。攻防一体の重兵器、ガンシールド『タルタロス(Tartarus)』を操る。古ルガディン語によれば、リットアティンとは『Rhit(リット):正しい』と『Ahtyn(アーティン):裁く者』を合わせた命名であり、『古ルガディン語』に由来した名前を用いる『ゼーヴォルフ族』であることがわかる。「アルヴィナ」は、イルサバード大陸中央山脈地帯の属州民のルガディン族に与えられる帝国名としてポピュラーなものとされている
・異執のアモン
 FF3初出のモブで、『禁断の地エウレカ』にて円月輪を守っている
 「Marquis Amon」FF11に登場するズヴァール城外郭に出現するデーモン族のNM
 ヨーロッパの伝承あるいは悪魔学に登場する悪魔の1体。ネーデルラント出身の医師・文筆家であるヨーハン・ヴァイヤーが記した『悪魔の偽王国』、イギリスの地方地主レジナルド・スコットが記した『妖術の開示』、およびイギリスに古写本が残存しているグリモワール『ゴエティア』によれば、40個軍団の悪魔を配下に置く序列7番の大いなる侯爵であるとされる。悪魔の君主の中で最も強靭であるとされ、口元から炎を吐き出しヘビの尾を持つ狼の姿で現れるが、魔術師が人間の姿を取ることを命じると、口元から犬の牙を覗かせたワタリガラスまたはゴイサギの頭を持つ男性の姿を採るという。コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』の挿絵ではフクロウの頭と狼の胴と前足、蛇の尾を持つ姿が描かれている。鳥の頭部を持つ姿と名前の類似性から、エジプト神話に登場する神アムンが悪魔として解釈された存在ではないかともいわれている
 FF14では、古代アラグ帝国の科学者で、退廃する国を憂い始皇帝ザンデを復活させる。地殻崩壊によって沈みゆくクリスタルタワーの時間を魔法で停止させ、第七霊災によって現代にザンデらと共に復活を果した。分かたれる以前の世界に存在した古代人の代表組織・十四人委員会の「ファダニエル」の転生体。現生であるアモンとしての意識が強く、ファダニエルの記憶を得ても尚、それが自分の事とは思えなかったと語る。繁栄を謳歌したが故に退廃していったアラグ帝国に嫌気が差し、再び国に活力を与えるべくザンデを復活させるも、当のザンデも一度死を経験したことから破滅主義に傾倒しており、同調して破滅願望を抱くようになっていった。エメトセルクによってアシエン・ファダニエルの座についてからもアモンとしての自我と性格で行動しており、オリジナルの死後は自身の破滅思想に基づきかつての終末の災厄を再現すべく活動していた。アイティオンでは残留思念として現れる


最終幻想 レムナント
・グレビュオフ・メルター
 「グレビュオフ」は『オストラコン・エークシ(メーティオンが訪れた6番目の星。オストラコンは言葉などか刻まれた陶片のこと)』が再現した星に生息していた水陸両用人類。彼らのすむ星は元々は美しい水の星だった。元々は海中で生活をしていた彼らは、『繁栄とはすなわち、子を産み育て、増えることである』と考え、繁栄のため陸地に生活の場を求め、火を使い鉄の武具を作り出し、人口を増やし続けた。しかし、増加する人口に対して生活に適した土地が思ったよりも狭かったこと、また鉄器製造時に生じる環境汚染問題を解決できなかった。これにより、環境汚染による疫病が多発することになる。この病は身体が腫れ、傷は爛れ、血が腐り出し、苦痛をもたらしながら異形に変異させるだけでなく、伝染もする。グレビュオフ達は特効薬を作り出せず、それどころか同胞同士で憎み合ううちに全員が感染することになった。グレビュオフ・メルターは最後にたった一人残った感染者
 「メルター(melter)」は溶かす人、溶けるものの意
・ピースキーパー
 『オストラコン・オクト(メーティオンが訪れた8番目の星。オストラコンは言葉などか刻まれた陶片のこと)』が再現した星では技術が発達し、病は克服したものの人々があらゆる違いを理由として、争い、戦い、殺し合っていた。人類は『世界連邦』と『自由連盟』に世界を二分されていたが、星に来訪したメーティオンが『世界連邦』との接触を図ったことで、『世界連邦』側は開戦の大義名分としてこれを利用し、世界戦争が勃発する。『世界連邦』は争いを自動的に制圧する自律兵器として「ピースキーパー」を開発するが、起動したピースキーパーの機械頭脳は、『人類こそが世界平和の実現にとっての最大の障害と判断』し、『全ての有機知性体の抹殺』を開始することになる。ピースキーパーの数は10000機を超えるが、ここで戦うのがそのうちの一体となる
 「ピースキーパー(peacekeeper)」トラブルのある地域で平和を維持するよう命じられる(しばしば国際制裁で)軍隊の一員
・ラーラー
 『オストラコン・デカエプタ(メーティオンが訪れた17番目の星。オストラコンは言葉などか刻まれた陶片のこと)』が再現した星で『不死を手にしたことで増殖の必要がなくなり』、『全てを知って、お互いが完全なる相互理解に達したことで、意志や信念をもって何かを追求する必要もなくなった』だけでなく『自己と他人を区別する必要もなくなり』、完全に満たされたことにより、その存在の意味を失ってしまった人々が自ら消えることを望み、そのために召喚した存在


楽園都市 スマイルトン
・フェイス
 「フェイズ」FF4初出のモブ。名前が微妙に違うが、頭だけのデザイン、暁月はFF4の要素を多く取り入れていること、FF4と同様に月で戦うことになる点からネタ元であるといえる
・フレームワーカー
 「frameworker」ビジネスやシステムなどにおいて、開発・運用や、問題解決・戦略・意思決定を行う際に、その基礎となる特定の規則・構造・アイディア・信念・思想などの決定を担当する者
・ビッグチーズ
 「big cheese」重要人物や権力者を指すスラング。かつてはチーズが富や名声の象徴であったことに由来する


電脳夢想 スティグマ・フォー
・プロトオメガ
 「Proto-Omega」FF11に登場するアポリオンCNに出現するNM。2足歩行形態と4足歩行形態に変形する。FF14では、オメガタイプの原型になっている
・アーチラムダ
 「arch-Λ」arch-は『起源、君主、最高支配者』を表すギリシャ語
・スティグマ・フォー
 「Ϛ、ϛ(スティグマ)」はギリシア文字の一つでΣ(シグマ)とΤ(タウ)との合字。ギリシア数字で6を表すのに用いられる。今では使われていない失われた文字
 「stigma(聖痕)」ギリシア語スティグマに由来し、もとは牛や奴隷に焼きつけられた刻印をさすが、イエス・キリストが磔刑となった際についたとされる傷、または特にカトリックにおいて認められている超自然的現象また何らかの科学的に説明できない力によって信者らの身体に現れるとされる類似の傷をいう。これらはカトリック教会では奇跡の顕現と見なされている



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