今年一年の振り返りの前に…
まずは皆さま
大変大変ありがとうございました!今年は、例年よりもいろんな人に出会いました。
いろんな人に助けてもらいました。
勿論、いっぱい別れもありました。
それらを全部含めて、感謝申し上げます。
言うまでもなく、今年はリアルが大変な年になりましたよね?
現実の話は明るい話題が少ないので、ここではエオルゼアの話だけにします。
では、
今年一年の振り返り
今年の5月頃の話ですがやる事がなくなって、
「そうだ!サブキャラを作ってみよう!」と思い立ちサブキャラを作りました。(どこかのCMみたいですが…)
サブキャラを作ったのはもう一つ自分なりの理由がありました。今まで、新人さんの為にお手伝いと支援をして来たつもりだったのですが、「どうも違うな?」と違和感を感じ始めていたのです。
サポート出来ていないのでは?ピントがあってない?何かが違う?
理由は、コロナのせいで急激に増えた「FF14始めました」組!
ベテラン勢からするとやる事が「破茶滅茶」です。
しかも、「お手伝いするよ~ 何でも言ってね~」「いいです、特に困ってません!」( ̄□ ̄;)!!
どうなっているのかなぁ???
そう言えば、今でも、新人さん向けCWLSとかFC募集の記事をみるとクエストのお手伝いを支援だと思っているベテラン勢は大勢います。
それって、間違ってますから…(。´・ω・)?…ということで、
サブキャラで新人体験!始めましたw
三国行けないことを忘れてたり、FCに入れなかったり、初めはいろいろとポカがありましたが、まあその辺はまたいつか話すとして・・・
まず、びっくりしたのはレベルの上がり方!
早い!!!クエストレベル15位では、ジョブレベル35?
サスタシャ行く頃にはレベル50超え?
取った宝箱は「ただのゴミ!?」
なにこれ?「これはお手伝いいらないな~」と思いました。
断っておきますが、本当はお手伝いは必要なのです。これは別の意味です。
レベル上げ、クエストに行くにはほぼ必要ありませんが、この状態で行くと「ILの暴力」そのものです。
要は、
スキル回しは覚えていません!、状態です。
酷いです!
瞬殺されるタンク、タゲを取れないタンク、タゲを取るヒーラー、範囲攻撃でも逃げないDPS、火力のないDPSがいつまで経っても終わらないボス戦を繰り広げる。
もちろん、全員新人なんてことはないので、こういう場面は少ないですが、それでも集まってしまう事が無いことはなく、自分以外が新人なんて場面は以前より格段に多いです。
もう一つびっくりしたのは、新人さんを改めてやってみて…
メインストーリーが素晴らしい!今の新人さんもそうなのですが「早くみんなに追いつきたい!」って気持ちが強いです。
これはベテラン勢も同じです。パッチがでるやいなや電光石火!その日に真夜中までかかってメインのパッチ終わらせる?
何の意味があるのか私にはわかりませんが、ほとんどの人がそうなっています。
たぶんストーリーは2~3日したら、細部は忘れているのではないか?と思われます。
でも、メインクエストをゆっくりとやってみて下さい。感動の場面が沢山あります。
そして、ああ!ここで彼(彼女)が言った意味は、後でこうやって繋がっていくんだな~とか、あの時出ていた彼(彼女)がこんな場面で再登場してたんだとかとても深く感銘したり、感動したりします。
ということで、今の大方の新人さん無向け支援は間違っていると思います。
素早く成長することを促してはいけません!(メインクエ進めること自体は良いと思いますが、早く終わって○○へ行こうは自分達の都合です)
クエストのお手伝いなんかいらないです!新人さんにとって必要な事は、まず
ストーリーをゆっくりと楽しむ余裕を持ってもらう事。
そして、クエストのお手伝いなんかはいらないので(必要って言った人は助けてあげて下さいね!そこを拒否するのは、また別の意味で違ってますよ?)、むしろ
CF(コンテンツファインダー)に出しても誰も来ないクエスト、例としては極蛮神クエストなどや70以上のメインクエストID、(Hard)クエスト等を手伝ってあげるべきです。
それから、これは根気よくとなってしましますが、スキル回しなども教えてあげて下さい。
私はメインジョブが黒魔道士なのですが、近年まともにスキル回しできる新人黒魔道士さんはほとんどいないです。誰も教えないし、周りにもいないから当然のことなのでしょうが。
そのうち、移動多いしスキルも難しいから黒魔道士はやらない、なんて時代も来るかもしれません。
かなり、脱線してしまいましたw
私の中で今年一年で一番大きかったのは
「コミュニティファインダー」が搭載?されたことです。
タイミングが良かったというか、一から新人を勉強するぞ!って思って、サブキャラのメインクエがちょうど5.0を終わった頃にスタートでした。
元々、私のエオルゼアライフは
1.ライトユーザーに徹する。
2.関わった新人さんは支援する。(やる事小さいけど、現実はそれしか出来ません)
3.支援はするけど自分を犠牲にしないで遊ぶ♪
の3つだけです。
今回は自分の
お楽しみ「項目2」についてのチャンスが出来ました。
事前告知は、開始日予定だけでどんなものかはまったく分からなかったけど、始めたらみんなが登録することは判っていたので、なるべく早く出せば目を引くと思っていました。
始まってすぐに一番乗りで掲載してみました。
それまで元々存在していたCWLSだったので、あまり気取らずにありのまま書いたのですが…
掲載が早かったのが良かったのか、ありのまま気取らなかったから良かったのか?
結果的には、3日間でほぼCWLS登録可能数の限界(64名)近いくらいまで応募を頂きました。
締め切らなかったら登録可能数を超えてしまうと問題になるし困ってしまうので、50名くらいで打ち切り告知しましたが、少しオーバーして丁度越えないくらいの人数に収まりました。
今のCWLSメンバーにはとても感謝しています。
何だろう?
良い意味で自分が思ってたのと違う?って感じがするのです。
さっき「項目2」の為にと思って掲載したと言ったのですが、単に増えただけでなく、人が多いということはいろんな考えの人がいるという事で、それが凄く新鮮に感じます。
ああ、こういう風に考えるのか~って凄く勉強になります。
自分で書くのはおかしいのですが、
CWLSに限らず、ゆる~い集まりはすぐ消えてなくなる事が多いです。
でも、今回はそれが
どういう流れになり、どういう風に変わっていくのかとても楽しみです♪ちょっとエメトセルクっぽい心境です (´∀`*)
「今まで思っていた自分の未来とは違う。それもまた良し!」…でしょうか?
いえいえ、傍観する気はサラサラありません。
また、「ゆるゆる」という点では特に自分の考えを変える気もありません。
みんながそれなりにいろんな事を始めるなら、(軌道に載った後はお任せですけど)ある程度まではお助けしますが、その後どうなるのか見せてもらおうと思っています。
私に無かった考え方を見せて頂く、という心境ですかね?
私は?というと、それをただ傍観しているというつもりはありません。
来年も相変わらず、新人さんの支援をしていきたいと思っています。
今年感じたのは「支援の方法を今までとは変えるべき」でしょうか?
FFXIV自体がだんだん変わってきてるのは確かです。
今のユーザーに合わせて変えて来ているのがよくわかります。
新人があっという間にLV80になるのは、偶然ではなく仕様です。
メインクエ新生編をLV80で迎える人がいる時代、今までとは違う方法での支援が必要でしょうね?
まあ、「項目1」を貫く私としては、みんな零式に行っちゃうとやる事がなくなっちゃいますけどw
ということで、今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
それでは、
良いお年を!