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黄金エクストラクエストの感想

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 7.2が来る前に書かないと一生書かない気がする!と思ったので記憶を頼りに頑張って書きます。7.2でいろいろ来るけど、そりゃもうなんてたってILが上がるんですよ。最近は募集すら全然見なくなっちゃったけど、これでIL730制限の滅PTは行き放題や。7.2が来ても滅の募集はあるんだよ!11!!
 んでやっぱり滅はないから、7.2の準備でギャザクラのめぼしいもの集めたりしてたらなんかあっという間にそろってきちゃって…まあ面倒なんで大して真面目にやってないから、というのも理由でしょうが…始めるのちょっと早すぎたかもとか思ってたが、気が付くともう7.2はすぐ目の前なもんだから、そんなこと全然ない。むしろちょうど良いくらいだったかもしれん。明日来ても余裕

 エクストラクエストの感想に話を進めたい。自由のポーズって「自由」なのにポーズが決まってるのっていうので突っ込んでくれってことだと思ってたんだけど、登場人物誰も突っ込んでくれなかった。ともかく、自由とはなんだ?みたいな話だったと思うんですよ、これは。自由の扉は「国家打倒!」っていうのが自由だと思ってて、ほかの登場人物は「いやあ自由っても秩序はいるでしょ」「いらない!(ドン)」(うわなんだこいつ…)「ほんだらシバいたる!」「やってやろうじゃねえかよお」「「力こそパワー!勝者総取!」」みたいな、そういう対立軸じゃん。とりあえず私はそう思ったのね。アパーヒは見た感じクラシカル胴とか種族服だったからだと思うが、平均IL725の私の敵じゃなかった。一回範囲めっちゃ踏んでやられたけど、最後に勝った奴がえらいんだ。アパーヒもちゃんと毎週ジュノいっとけよなー

 自由の扉の面々がどうだったかは覚えていないんで、とりあえずアパーヒだけ取り上げると、すっげー抑圧的な環境にずっといたもんだから(ってもイシュガルドのねーちゃんもそんなんだったような記憶はある)、それが嫌で脱走してきて、それにあたって若干の実力行使があった、ってんで、この辺りまではまあいいじゃん。そっから「あれ、なんか変だな」ってみんなが思ってくるのはおそらく、家賃の下りじゃなかろうか。でもよく考えると、アパーヒの里での生活にあたって「私有地」みたいな概念って多分なかったと思うんですよ。アパーヒからしてみれば、なんかわけのわからんこと言われてる!って思うのは不思議じゃあるまい。野営してて撤去っていうのも、「え、土地ってみんなのものですよね?ここは空いてるのになんで???」って気持ちがすっげーあると思う。こんな理不尽許せん!ぶっ潰す!って思って不思議じゃない。食べ物に金払わんのも多分こんな理由と思う。それに、「酔いつぶれたねーちゃん介抱し続けるのがお前の掟なんじゃ~」みたいな感じでやりたくもねーことやらされてるんだから、そりゃちょっとくらいグレちゃうし、里の外のこと知らなくても仕方ねえよなあって。もしかすると飯に金払わないのは算術の一切も教わってないから、なんて。そんな激ヤバ案件の気配も脳裏をよぎる。里も里でそういうのやらせたいなら、アナンタのストーリークエストに出てくるミコッテのあんちゃんとか、そういう適材を見つけてくるべきだった。奴なら間違いない

 とまあ、確かに表面的にはよくわからんギャグで、確かに好き勝手やってるだけのような奴も混じってた気はするけど、ちょっと立ち止まって考えてみると、自由ってなんだよみたいな問を暴力で殴って解決。そんな後味の悪い話だったように思うんです。というか、そもそも自由の扉の面々もああなっちゃうのにはそれなりの手順を踏んでそこに至ってたことを想像できるかどうか。そこらへんがないと、ただのよくわからんやつらってなって終わり、その故によくわからんギャグに移っちゃうんじゃないすかね。ヴィエラ(シャトナといったほうがいいのか)の里が実際のところどうだったかとかはわからんけど。ともかく、殴って解決に至る過程における背景の見せ方がちょっと小難しかったか、あるいは不十分だったのかもな、といったところ

 最後に付け加えると、大体ああいう国家転覆を狙うのってカネかかるし、大体それで儲けようみたいな人が背後にいるってのがお約束じゃないすか。そう考えると、またウルダハになんかよくわからねえのが潜んでいるんじゃないかな、って気持ちにもなる。さらに付け加えると、マーケットにおける「税」と「手数料」との概念が若干混然としているような気もした。雑に言えば、税は「払え!パワー!」といった具合に無理やり取られるもので、手数料は「あっしはこれこれしてあんさんはこれこれになって、そんときあっしはこれこれもらいますが、よかですか?」ってきかれたときに「はい」っていうと発生するもんのはずだが、なんか分けられてねえなあって。私が間違ってるのかもしれないけど、そこんところがちょっと気になった。マーケットボードのアレは手数料だと思うんだが息を切らして税々言ってたから気になったけど、もしかしたら、ヒカセン(冒険者)と商人とではなんか扱いが違ったりするのかもしれねえ。エオルゼアになにがしかの税の様々あることは、結構いろんなところで見れる。フォールゴウトのウルダハの商人らしきララフェルNPCが「税金がよ~」みたいなこといってたり、リムサかエールポートだかの甲冑か鍛冶かなんかのリーヴで「エールポートのほうが港の税金が安くて~」みたいなことが書いてある。世界観という意味で、そこらへんもちょっと意識しておくと面白いところがあったりするかもしれない
 
 まあ感想はこんな感じっす。7.2!ギャザクラ!
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