Personnage

　今度の主人公はおにゃの子らしいぞ。

ぬう、これも時代か。

青臭い少年や青年が砂漠でおっさんと泣きながら語るとかそーゆーのにグッとくるワシには向かんな。

　　　　　　　　　　　　　な？バナージ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　『止まるんじゃねえぞ・・・。』







バナージちゃう、君オルガさんや・・・・。


やっぱ、ミカはすげーな・・・。



学園百合ガンダムとか言われてたんで、まあ気が向いたら見とくか程度でしたが・・・。



プロローグ見たらそんな気分は消し飛びました・・・。


やべえよ、軍人上がりのおっさんのヤベエよ・・・。

何かよくわからねえ、理屈でガンダム否定しておりましたねぇ。

兵器は純粋に人殺しの為のものであるべきだとか、相手だけでなく自身も傷つけかねない兵器はダメだとか・・・。

一般人でも普通に購入できる国もある拳銃程度の兵器でも、誤った使い方すれば使用者を傷つけるし事故死を引き起こすのにあの理由で開発をしていた企業の連中丸ごと抹殺しようって発想は危険すぎませんかね？

あれ、ようは自分たちでは追いつけない技術で強力なモビルスーツ開発されると困るから完成してイニシアチブ取られる前にぶっ潰そうぜって事よね？

やだやだ、なにが百合ガンダムやねん相変わらずの企業とか国家とかのエゴと陰謀渦巻くいつものガンダムじゃねえか。

俄然興味がわいてきたので、公式ホームページに向かったところオープニングテーマの『祝福』の原作小説だとゆー『ゆりかごの星』とやらがあるってゆーので読んでみたさ。

　　　　　　　てかオープニングテーマに原作ってなんや？

エアリアル君がいい子すぎて、おっさん泣けてきた。

いやホントだめねー

前の日記でも触れたけど、年食ったせいかなー動物とか子供とか割と無垢な連中のエピソードはかなりの弱点になっとるね。

いやーまさかAIも無垢な奴だとダメかー。

『ゆりかごの星』を読んでから『祝福』聞くだけでワシ泣けてくるもの。


あー無垢なAIというとHAL9000を思い出すが、あれは何て言うの日本人と米国人の根本的なAIへの信用度の違いを感じさせるよね。

日本の物語のAIってどっちかっていうと純粋で無垢で、最後は人を守って壊れちゃうパターンが多いのよ。

アトムとかその代表例ね。

米国のはあれよね、最初は忠実なんだけど裏で何か密命が組み込まれて裏切ったり、そもそも人類は不要だとか言い出して戦争になるのよね。

ターミネーターとかその例よね。


この違いは何だろうねえ、ハリウッド映画のアンドロイドとかAIって大抵は殺しあいになるよ。

日本の漫画だの映画だとAIが暴走、世界はAIの支配する機械群との戦いに突入終わりの見えない戦いの果ては？

的な話でも人類側のAIおるんだよな、主役機の管制システムとかに・・・。







とりあえず頑張れエアリアル、壊れんなよ。