うむ。
紆余曲折あって、G.SKILLさん謹製DDR５メモリ手に入れたはいいものの製品組み合わせ相性の不具合が発生したせいでまったく起動せず、関係各所と連絡を取り合い、色々あってBIOSのアップデートしろやって話になりBIOS画面すらいけないのにどーやんのよってなったけどGIGABYTEさんのマザーボードは『Q-Flash Plus』って機能があって、BIOS画面に行けなくてもアップデート出来ちまうんだ、きゃーゴイスーステキーってなったけどよくよく考えたらこの不具合たぶんGIGABYTEさんのマザーボードでしか起きてないよね、他メーカのZ690マザーボードだったらこの機能使うまでもなく起動成功してたよね、丸一日パソコン分解して組みなおしてまた分解して元に戻してフイにした挙句、後日もう一度組みなおすために色々準備しなおして組んだワシの無駄な時間は帰ってこないんじゃよこの野郎。
てー言うのが今までのあらすじ。
そもそもQVLに載ってるメモリでこんな手間がかかる時点でいろいろおかしいやんか、このスットコドッコイ。
ま、後期生産型はちゃんとBIOSのバージョンが上がってるだろうからこんなトラブルはないと思う。
ワシのアレは発売日購入だからね・・・・。
Q-Flash Plusは記録媒体としてUSBメモリが必要な上にファイルのリネームが必須だったりとちょっと面倒といえなくもないんでGIGABYTE製Z690マザーとG.SKILL製DDR5メモリの組み合わせで揃えたい人は注意ね。
お店でのBIOSアップデートサービスしてるとこもあるんで、そーゆーところで購入するのがいいかもね。
で、まー折角DDR5メモリ＋Z690マザーで組んだんで比較したさ
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
SCORE: 24557
平均フレームレート: 168.0631
最低フレームレート: 88
評価: 非常に快適
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 11 Pro
12th Gen Intel(R) Core(TM) i9-12900KF
32581.281MB
NVIDIA GeForce RTX 3080(VRAM 10078 MB)
これがDDR4-3600で画面サイズがWQHDなんでFHDや4Kではない。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
SCORE: 25015
平均フレームレート: 170.6793
最低フレームレート: 89
評価: 非常に快適
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 11 Pro
12th Gen Intel(R) Core(TM) i9-12900KF
32609.637MB
NVIDIA GeForce RTX 3080(VRAM 10078 MB)
で、これがDDR5-5600での結果ですぶっちゃけ変わらねえ。
ひゃっほーぅ、FPSが最低も平均も1上がったね。
ま、こんなもんかDDR5の最初期型だからなガンダムで例えるならジム先行量産型みたいなもんだしな、ここからドンドコ速くなってくかしら？
作動クロックは確かに凄いけどCLの方がまだまだあれな感じに見えるので後期型はこっちがズンドコ速くなっていくのかしらね？
